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テーマ:コーラス(2701)
カテゴリ:合唱
今日の出席者はS5A1T1B1、なんとか全パート揃った。発声は、先週と同じく、距離のある母音へ素早く移動する練習。思い切り良く、でも力技ではなく、前もって意識して動くこと。
VesperaeのLaudate Dominumおさらい。男声も加わったので、音取りを兼ねて母音で歌う。前回あやふやだった56~57小節のリズムがやっぱり出来ていない。何度もやっていただいて、分かった気になっているけれど、来週まで覚えていられるかしら。Amenはソプラノにしては低い(レ~ソ)けど、ポジションは高い位置を保つ。きちんと歌えたら、きっと美しいんだろうなぁ。ま、それはおいおい。 Dixitに戻って、前回の言葉付けの続き。譜面をぱっと見て、どんな曲だったか思い出せず、最初から落ちる。階名読みでぼちぼち思い出せたけど、皆さん、よく咄嗟に歌いだせるものだなぁ。さて、言葉を付けていくと、なぜだか声が出しにくい。喉が詰まってしまうようで、アップアップしてしまって下の方に戻せない。以前歌ったSancta Mariaなどもこんな感じ。どうやら他のソプラノメンバーも同様らしい。音が高すぎる訳でなし、音と母音の因果関係とか?とにかく、一旦上がってしまったものはなかなか下ろせず、続くConfiteborでも喉がカサカサ。一曲目からこれでは、先が思いやられるよ。そんな感じで、後半は声を出すのに必死で、細かい注意点までは思い至らず。やや不完全燃焼。先生は「歌っていけば慣れる」と言うけれど、どうかなぁ? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2012.03.06 16:28:59
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