出席者はS4A1T1B1、とりあえず全パート揃った。今日も発声時は女声のみで、母音間の移動や、i, eの形、息の当て方など、じっくり時間を割いてみていただく。そこいらの音大生よりはしっかり教わっている気がするよ。有り難いなぁ。
VesperaeのLaudate Dominumから。どうしても息が続かず、ブレスの前でしょぼくなってしまう。歌っているうちにo母音がどんどん底が浅くなってしまうのも要注意。Beatus virに戻る。この曲に限らないけれど、1拍目は確実に当てる。そして常に前へと進んでいく。何度かやっているはずなのに、言葉と音が結びつかず、それぞればらしてさらってもらう。口が回らないのは慣れるしかない。強弱pとfの対比をはっきりつけると面白いけど、pで情けなくならないように頑張ろう。続けてLaudate pueriに行けるかと思ったが、きれいに忘れてた。アルトさんが早退されたから、フーガはちょっと難しかったね(言い訳)。
飲みに行き、ソプラノの皆さんで「ここが出来ない」「ここが上手くいかない」など話しているところで、先生お二人を前にして「適当(にやってる)」と爆弾発言してしまったぴょんきち。ち、違うんですよ~。そんなに難しく考えていないというか、まだそんなに切羽詰っていないというか、えーと、うーんと・・・。ごめんなさい。精進します。
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