|
カテゴリ:カテゴリ未分類
友人のヴァイオリン発表会へ。今回は時間を見計らって、お子様たちの発表はパスし、彼女の番の少し前に着いた。ズルしてごめんなさい。
大人の部の、習い始めて長い方たちの演奏だから、皆さんさすがに上手い。去年惚れてしまったお姉様など、フォーレだよ。おフランスのエスプリ漂う半音階に、ぴょんきちメロメロ。だけどそれがトリではなく、バッハの合奏(ソロは生徒のY氏とT氏)に、ヴィオラ三重奏、ヴィヴァルディの「調和と霊感」、そして最後はお子様たちも加わって「天空のラピュタ」合奏。みんな一生懸命で、楽しそう。最後に先生からご挨拶。沢山のお客さんを前にして、いつもよりずっと上手く弾いているとのこと。練習を積み重ねて人前で発表する喜び、これがアマチュアの醍醐味なんだな。我が身と重なって、なんだかじんわりしてしまった。いやはや、年をとると涙腺が弛んで困るよ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2012.07.29 21:25:15
コメント(0) | コメントを書く |