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テーマ:コーラス(2686)
カテゴリ:合唱
出席者はS3A2T1B2、おお、男声が多い(多くないけど)。発声では、音の切り方を練習。絞り出さず、息が無くなったら無くなったでOK。お腹で切って、音は宙に放す。「今日はいいね。何かいいことあった?まぐれ?あっそう・・・」張り合いのない私達で申し訳ない。それにしても、最近は発声練習で力尽きてしまう感がありあり。情けない。
まずはVesperaeいつものLaudate Dominumから。先週同様、母音の変わり目をはっきりと。iは狙い鋭く、aは天井丸く、uは唇に力を入れない。principioの十六分音符を先生の指示でゆっくりと歌ってみたら、それでインテンポに聞こえて丁度良いとのこと。要は細かい音符が走っているということ。意外と時間はたっぷりあるらしい。でも、ついつい焦っちゃうんだよね。 次はRegina coeli先週の続き。この曲も細かい音符がいっぱい。後半はほとんどallelujaばかりなので、u母音に気をつけて後は軽く、一生懸命になりすぎないように。跳躍は準備と思い切りのよさ。122小節3拍目はファではなくソに訂正。伴奏もソだし。実はワタクシ、このファが取れなくて、ソで歌っては「チッ、またやっちった」と常々思っていたので、音は高くなるけどラッキー。しかし、声がガサガサする。歌いづらい音域なのかしら? またVesperaeに戻って最初のDixitへ。母音の形など気をつけようと思っても、既にへろへろなので、声を出すのに精一杯。ソプラノ3人であちこち落ちながら、うまいこと補い合って(補い切れてないけど)終了。いやぁ、疲れた~。ビールが美味い~・・・って、喉を使いすぎてしゅわしゅわが美味く感じるのはダメな証拠。身体の使い方、もっと考えなくちゃ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2013.02.05 15:28:30
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