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テーマ:コーラス(2700)
カテゴリ:合唱
出席者はS3A0T1B2、アルトがいなくてちょっと寂しい。まずは発声。声を出しながら膨らむイメージで、決して絞り出さない。胸を硬くせず、息を流す。準備して、前へ前へと進めていく。いつものポイントを確認し、Vesperae “Laudate Dominum” から。五線の上の方に向かう覚悟が足りない。長音は停滞してしまう。発声でそこそこ出来ていても、実践で活かせないのはなぜだろう?
1曲目 “Dixit” へ。第一声が生ぬるい。子音のdは大げさにせず、頭拍でiを鋭く発したらさっさと進んでいく。淡々と進まず、言葉やフレーズのアクセントにも気を付ける。高音を狙う時、どうしても下からずり上げる形になってしまうので、上からぽんと、もしくはまっすぐその音に狙いをつける。59小節の8分音符は短かすぎ。もっとたっぷり歌いたいという気持ちで前のめりに出して丁度良い感じ。76小節以下半音階は音感悪すぎ。長音は母音の形が正しいかどうか確認するチャンス。oは下にありますか?i, e, aは上にありますか?丸いですか?鋭いですか?自問しているうちに音楽は進んでいっちゃうんだよね。もっと素早く対応できたらいいのになぁ。1曲目終わりから2曲目 “Confitebor” の頭の音、なかなか取れないね。要練習。 ということで中華屋。指揮の先生は用事ができて早々にお帰りになり、最後はピアニストの先生と2人という珍しい展開に。女子トークに花が咲き、楽しいお酒となりました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2014.01.29 11:00:08
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