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今日は、床屋さんと居酒屋さんに行ってきた。 どちらのお店も、20代の若者が接客をやっているお店である。 ふたつのお店に行って、感じたことは、 最近の若い子達は、素敵に頑張ってるなぁ ということだった。 みんな一生懸命、客である私にいろいろと気遣いを見せてくれ、気持ちのいい接待をしてくれた。 まあ、スキル的なものについては、正直改善の余地はあるかと思うが、それを指摘する以前に、 一生懸命お客さんに気持ちを向けようとしている ところが、すごく心地よかった。 居酒屋さんには、かみさんと一緒に行ったのだが、かみさんも終始ご満悦で、 「いい子達ばかりよねぇ。ホント気持ちよかった」 とニコニコしていた。 仕事を一生懸命やる人は、多分たくさんいると思う。 でも、その一生懸命さのベクトルは、本当にお客さんに向かっているかといえば、 実は自分のために向かっているという人も少なくないのだ。 今まで、自分が一生懸命にやってきたと思っていたとき、 果たしてそれは、自分の思い込み、自己満足だけのものではなかっただろうか。 1000日修行報告 楽天日記を書く …… 21/1000日 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005.10.22 00:45:28
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