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カテゴリ:ストックホルムマラソン
次男のも私のも無かった(2万人の中で写ろうとしたら余程人目をひかないとダメらしい)が、この写真は気になる。 ゼッケンが見えないから素性は分かんないけど、胸にSub4と書いてあるから私とスタートグループは同じくらいな筈だけど、見かけなかったなあ。 気になるのは私だけでは無いらしく、この写真はアクセス数が異常に多い。 やっぱり。 そういえば仮装をしていた参加者も結構いたが、サルのぬいぐるみに入って走っていた男の子がいた。 詰め物をした大きなお尻に小さなしっぽが笑えたので、追い越す時に 「カッコいいケツ!」 と声をかけた。 暑い思いをして愛嬌を振りまいているのに、黙って追い越すのは大変な失礼に当たるからだ。 ところが、なぜかそのサル青年の脇を走っていた別な青年が振り返った。 大した自信だ。 ぬいぐるみランナーや女装、仮装ランナーは沢山いたが、去年はお手玉をしながら4時間半のペースで走っていた青年がいた。 彼は話しかけられる度にお手玉から目をそらさずに走りながら愛想よく答えていた。 忍者の仮装か、と私が思い込んでいた地下足袋風シューズは最近一部の自然愛好家の間で流行っているらしい。 1万5千人がゴールしたそうだが、そのうち一体何人がわかめの味噌汁をくわえていたか気になるところでもある。 でもやっぱり気になるなあ、あの写真。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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