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なんのへんてつもない

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白い三角印

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2008.11.15
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カテゴリ:カテゴリ未分類
いきなりオヤジギャクですいません。

岐阜で、谷底から3日振りに生還したニュースがありましたが、
あの車は、スバル フォレスターの初代モデル。写真を見る限り、ターボ車じゃない(フロント部分は真平ら)ので、SHOC の2000CC モデルのようです。そう、マイカーと同じです。NAの発売を待って買ったマイカーは先日5回目の車検を出してきたばかりです。97年式です。

92年 レガシーGT
96年 オハイオ産 レガシーワゴン2.2L (米国)
96年10月 アメリカの高速(通勤中)にアメ車と正面衝突 全損 ケガなし <--- ここがポイント
96年10月 事故が、相手の逆走というわかりやすい事故だったので、
     保険金にプラスして、レガシーアウトバック(2.5LDOHC)
97年5月  帰国時にアウトバック売却
97年10月 フォレスターC/20 購入(アウトバック売却費用+α)

実際96年の事故は、助手席がつぶれましたが、レガシーでなかったら、重傷だったんじゃないかと思います。
対向車は、左からきて、右へ進路が変わったので、左によけようとして、よけきれず右助手席がつぶれた状態。エンジンが下に落ちて即停止し、運転席は無事で、無傷でした。でも翌日から、首の筋肉痛がありました。たぶん力がはいったのでしょう。

正面エアバッグ拡大

そういえば今朝、岐阜の事件を受けて危険回避の運転方法について、やってましたが、お勧めは、ブレーキを踏んでからよけることでした。

自分の場合は、どうだったんだろうと思うと本当に怖いですね。基本的にブレーキを踏まずそのままかわそうとしました。もしかわせていたら、反対車線まで行っていた可能性もありますね。(車線間にはガードレールなしの高速、間は芝生)

仮にブレーキを踏んだ場合は、今度は助手席ではなく運転席がつぶれていたかもしれません。

事故してからわかったのですが、そのころ対正面衝突安全性についてレガシーはトップクラスの評価が日本国内でされていました。水平対抗エンジンが低重心設計で低くレイアウトされているため唐突時に地面に落ちることでキャビンが守られるということだそうです。

96年に2.2Lのレガシーを選んだ理由は、世界一長寿な車はスバルだと日本人の営業マンがいて、その通りだと思ってしまったわけです。
北米シカゴ周辺で、冬は厳しく、雪の世界です。そのころでも、レオーネとかアリシオーネとか見ましたからね。 その営業マンいわく、それは水平対応エンジンが構造的に壊れにくいから、要するに重力に反しないからエンジンが逝ってしまわないということらしいです。
そういうこと考えるとスバルのノンターボ車を長く乗るのがいいんじゃないかと思います。

アメリカ生活で、これも、そう思った話ですが、アメリカ生活では車の故障等のトラブルは非常に多く、差し迫った危険でもあります。雪のふる国道で、車が止まったしまうことを想定し、毛布とウイスキーを常備するのは、割とあたり前のことです。そういう事態とはべつに、日本人で非常に車の修理のうまい職人さんがいました。その人いわく「なんでトヨタの車にせんの、やはりうまくできてる、スバル?..... 車は悪くないけど.....」ということを言ってました。なにが気に入らなかったのかは未だになぞです。





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Last updated  2008.11.30 11:17:34
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