|
カテゴリ:カテゴリ未分類
嫁ぐ前は普通の事務員でした。天気など旅行でも行くときぐらいしか気にしませんでした。
作物にはとっても大切なもの、それは天からの水、雨です。雨はいろんな栄養素も含まれているそうです。普通の水をあげるのとは少し違うそうです。もちろん、おてんとうさまの光線も大切です。 ずーっと晴れていると雨がほしくなります。3日も雨が続くと早く晴れないかなって思います。 梅雨の雨量は年間の3分の1から半分です。この時期はごく普通に暮らしている方はうっとおしいとお思いになると思います。私もそうでした。 みかんにはこの梅雨時の雨はとっても大切で水分が少ないと果実もおおきくなりづらいです。10月ごろにたくさん降られると糖度が少なくなりやすくなります。 雨の降る時期も果実の良し悪しを決めます。もちろん天気が一年を通してずっと悪いとやっぱりおいしい果実にはなりにくいです。 晴れるときに晴れて雨が降る時期には降ってもらいたいです。なかなか自然は思うようにはなりませんけれど。 気温の上昇が関係しているのか、夏に夕立が少なくなりました。この夕立は作物にとって恵みの水になっていました。どうして降らなくなったのでしょう? 雨が降るといったら、スコールのような雨が多くなりました。ザーッと降ってぱっと上がってしまうような。熱帯に近づいているのでしょうか? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
June 18, 2004 11:08:55 PM
コメント(0) | コメントを書く |