カテゴリ:感謝
神様ってすごいなぁ…って思います。
おみくじって何のために引くか? これは、大吉だとか、小吉だとか…凶だとか…そういうところではなく 神様の声を聞くための一つの手段。 そう思ってました。 ちょっと、神様の声を聞くの遠ざかっていたなぁ…って思います。 そうすると、久しぶりに引くと本当にその通り… 困ったときに助けを求めるように神頼みは…なんて書いてあるおみくじを引き当てます。 それは、大吉とか書いてある裏に書いてあったりします。 何をするにも神様相手、人が知ろうが、しるまいが神様が見ていらせられる。神様は、言う事、なす事、思うこと、見ぬき見透しに、心の底の底までも、見て居らせられる。人は知っても知らないでも、神様を御相手に世のため、人のため、清い正しい心で尽くしましょう。神様は必ず正しいものに御味方下さる。 など、 恨むおもいは炎となって人も己が身もやきつくす。波立たぬ平らかな心の海には、神様の御光りが澄み入って清々しい。人を恨み、憎む心は、先ず我が胸をこがして、炎となり、刃となって先方ををきずつける。それが又目にこそ見えね 木霊の様に再び自分に返り来つて身を損なう。まず恨みの炎を打消し、心の波を沈めよう。 さて、確かにそうかもなぁ…って思うことが書いてあるときの自分を振り返る手助け。 怨んでいなくても誰かを憎んでいなくても、羨ましいと思う気持ちもまたこれに準じる これも、見つけた今、とりあえず記録。 恨みを晴らしたい気持ちを手放す、7つの考え方とは・・・ 1、相手を許そうと思わなくていい 2、恨むと毎日が地獄になるだけ 3、しかも恨むほど相手がよろこぶだけ 4、どれだけ恨んでも相手は変わらない 5、自分のために恨むのをやめよう 6、恨んでも恨まなくても100年後は同じ 7、きっぱり忘れる覚悟を持とう 許すというのは、手放すこと。恨むというのは執着すること。 要するに、自分を許さないといけないんです。 謝ることが出来てよかった…と感謝の思いを持ちました。 逃げることもできたのかもしれません。 だけどね、自分が悪かったと思うことに関しては、ちゃんと謝るということが出来ないと、相手には謝る思いなんか伝わらないんだよね。 だから、言葉の壁も何も…謝ることが出来るって、うまく言葉は伝わらなかったかもしれないけど、思いだけはちゃんと伝わりますように…って思ったのでした。 謝ることが出来ないのに、その姿を持って次世代に涵養しまくっている〇〇は、無くならないといけないと心底思います。 ただ、無くすためにどうしたらよいか?大切な根本的なところの話があると思いましたね。 もし、謝ることが出来ずに相手がなくなったとしたら? どんなに周囲の人に謝っても意味がないのです。 そして、どんなに悪かったと思っても、謝ることすらできない人に習いたいことはないよね…って思う。 絶対にそれと同類にはならないって思ったのでした。 望ましくない考えや感情を抑制することには、多くの害がある。 起こったことを認めることが、不運な出来事を克服する第一歩となる ウィリアム・ジェイムズ 負の感情を抑制しようとすればするほど、その感情は激しさを増し、私たちを支配してしまう。 自分にいいことはないんだよね。 おみくじってすごいなぁ…って思いますわ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
November 3, 2017 03:22:57 PM
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