パリは今回で2回目です。
どちらも仕事でやってきました。
今回は、日曜日に出国して金曜日に帰国すると言うハードスケジュールです。
パリは初めての人がいたので、夜はシャンゼリゼ通りに行きました。
ここをまっすぐ進むと、コンコルド広場(Place de la Concorde)に行き着きます。
1755年、Ange-Jacques Gabrielによって設計され、当初ルイ15世の騎馬像が設置されていたため「ルイ15世広場」と呼ばれていました。
その後、フランス革命の勃発により、騎馬像は取り払われ、名前も「革命広場」に改められたそうです。
革命期には、ルイ16世やマリー・アントワネットの処刑が行われた場所でもあります。
1795年、現在の「コンコルド広場」という名前で呼ばれ始めました(公式名になったのは1830年)。
広場の中心部には、エジプトのルクソール神殿から運んできたオベリスクが置かれています。