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カテゴリ:ヨーロッパ
今回は、モナリザを見なかったのですが、4年前にルーブル美術館に行ったときに本物を見てきました。
思っていたより、小さな絵でした。 皆さんご存知のイタリアの美術家レオナルド・ダ・ヴィンチが描いた油絵。 内観的な表現をもって黒い衣装を着た一人の女性が、わずかに微笑んだ半身の肖像が描かれています。 歴史上最も有名な肖像画であり、これほど賞賛、模写されてきた絵は他に例を見ないと思います。 レオナルドは1503年にこの絵を描き始め、3年かおそらく4年後まで筆を入れました。 ポプラ材に書かれたこの絵は現在パリのルーヴル美術館に展示されており、同館の目玉的展示物となっています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024年07月16日 13時18分37秒
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