先週の第1弾に続いて放送されたドラマ版「戦国自衛隊 ~関ヶ原の合戦~」
反町隆史さんや渡部篤郎さんの演技には感服した。でも、それ以上に家康役の津川雅彦さんが
結構ハマっていたりして・・・。
さて、このドラマを見ていて思ったこと。
「本当の自衛隊も将来は、こんな戦場に繰り出されるのかな?」
当然、弓矢とか刀を振りかざしている時代じゃないですけど、現代の情勢を見ていると怖くなる。
忘れられているようですが、憲法第9条の自衛隊を自衛軍にするとか国会では言っています。
冗談抜きで自衛隊が銃口を向ける日が来るかもしれません。 自分は、それが怖いのです。
もちろん平和憲法を唱えている日本じゃ絶対に無い事だけど・・・心境は複雑ですね。
戦国時代も現代も何故に戦は無くならないんだろう? 本論とは関係ないけど考えてしまった。
なんか、重々しい話になったけど、ドラマのラストは少々衝撃が大きかったかな?
改めて『生きる』という意味を考えさせてくれた素晴らしいドラマだと率直に感じた今日この頃。
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