丁度、8月13日の1ヶ月前なので本日「快速ムーンライトながら91号」指定券の発売が開始された。
いつものように事前予約を入れており、午後になって携帯に駅から連絡があった。
駅員氏:「快速ながら号の指定券が取れました。 受け取りに来て下さい。」
早速、ご機嫌モードで駅窓口に向かい切符を受け取るのだが、やけに発券された切符に文字等が
多く書かれてある・・・。 不思議に思っていると駅員から一言。
駅員氏:「快速ながら91号 指定券ですね。 え~と、7,130円になります」
(;゜д゜)
(つд⊂) ゴシゴシ
_, ._
(;゜ Д゜) …ウソダロ!? ナナセンヒャクサンジュウエン・・・
快速列車だよ?新幹線?いやいや、大垣に新幹線は停まらねーよ!! 恐る恐る聞いてみた。
「スイマセン、18切符だから指定券のみに予約したはずなんですけど・・・」
3秒程の沈黙
駅員氏:「しもた!(間違えた) お客さん指定券だけか?!乗車券も付けてもうた!」
その後、裏から別の駅員が2人ほど出てきてコンピューター端末を触りながら協議を始めた。
どうやら一度キャンセルした後で再度発券するという方法を選択したらしく2人体制で作業を始めた。
恐るべき神業・・・って言うか連携プレー。見事に快速MLながら91号 指定券のみ再発券に成功!
最近、新しい発券システムに変更したらしく慣れてなかったのが原因みたいだけど事前予約時に
第1番の発券手配したくれた事や、顧客に接する対応の仕方が好意的で嫌なイメージは無かった。
不祥事と騒ぎ立てる人も居るだろうが、「ここまで真摯に対応してくれたら逆に頭を下げたくなる」
小さな街の小さな駅窓口。決して規模は大きくないけど、利用客第一に思う駅員さんに感動した。
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Last updated
2006/07/13 06:43:49 PM
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