近ごろ、GyaOにて放送されている特撮ドラマ「魔弾戦記リュウケンドー」に注目している。
最初の頃は、SHOT隊長(?)の役に清水 圭さんが出演しているので見てみたけど・・・
・・・これ意外に面白いかも?
『踊る大捜査線』(スリーアミーゴーズ)や、『逮捕しちゃうぞ』(ミニパト)、『冬のソナタ』(ヨン様)など
子供番組なのに、ちょっと子供には理解できないようなパロネタ満載で不覚にも笑った。
ちょっと、興味があったので調べてみると『魔法先生ネギま!』や『魔法戦隊マジレンジャー』などの
一種の魔法ブーム期に『サクラ大戦シリーズ』を製作した広井王子さん原作で製作した特撮らしい。
そりゃあ面白いわけだ。
基本的に子供向け特撮ドラマなので、東映の平成仮面ライダーシリーズ等と比べるとドラマ自体は
軽いテンポで、低年齢向けな内容だけどパロネタが尋常じゃない!!
それに演じている俳優や声優さんの演技にも注目すると、なお面白い☆
東宝の「超星神シリーズ」と同じように考えていたけど、このシリーズ担当しているのは松竹。
『男はつらいよ』の寅次郎までパロになっているところが松竹の力の入れようが分かる。
石川では地上波放送してなかったから、GyaOで見ているけど・・・うん、特撮好きには満足ですね。