MBS毎日放送経由にて、B-chより一足早く見ることが出来ました♪
【 感想 】
「感激した!!」
いや、この一言に尽きると思うんですよね!
あまり言うとネタバレになるので言えませんが、最後の戦闘シーンは火傷するくらい熱かった!
まさに、「灼眼のシャナ」って作品はこうじゃないと盛り上がらないって感じですね!
J.C.STAFFの製作スタッフの力の入れ具合に本当に感服しましたよ。
物語最後のシャナの台詞と展開も、大好きです♪
【 以降、B-ch視聴の方にはネタバレ含む 】
“壊刃”サブラクの正体は、この御崎市全体だった。 その悠二の仮説に基づき、フレイムヘイズ、
人間である佐藤や吉田さんも全員協力して、サブラク討滅を目指した一同。
悠二君、凄ぇ・・・
よくもまぁ、そこまで頭が回ったもんだ!
最後の決戦を前に、悠二に対して何か言いたげなシャナにアラストールが一言。
「告げても、良かったのだぞ? 我は干渉しなかった」
「単身イェーガーを討滅し、バンデラーの存在に気付いたのみならず、殺し屋サブラクの正体を看破。
あまつさえ、撃退の策まで…坂井悠二いや『零時迷子』のミステス。 いつの間に、かくも大きな存在に成っていたのか・・・」
義父さんの公認も得たのか・・・悠二君(ぉ
冗談は置いといて、VSサブラクの戦闘シーンのBGMには、前期OPだった「JOINT」が起用されて、
ボルテージ最高潮! もう、シャナ(CV:釘宮理恵さん)の熱気が伝わってくるくらい鳥肌立つほどの
最高の戦闘シーンで、見事サブラクを撃破。
戦いが終わり、いつもの日常が戻ってきた。
でも、悠二には気がかりなことが一つあった。決戦の前、シャナは何を自分に伝えたかったのか?
「あの時、何て言おうとしていたの? サブラクを倒す前、ビルの上で」
それを聞いたシャナは顔を真っ赤にして「なんでもない!」と突っぱねる。それでも食い下がらない
悠二に対して、青空に響くような声でシャナは叫んだ。
「うるさい!うるさい!うるさ~い!」
灼眼のシャナという物語を120%満喫できた話で、非常に満足した回でしたね♪
さて、原作では確かサブラクって本当は死んでなかったんだよね?
『星黎殿』に留まっている筈だし、絶対に仮装舞踏会の三柱臣(トリニティ)が関わって来るはず!
なんか、最終回みたいな展開だったけど肝心要の部分が描かれてないし、まだ終わりじゃない?
問題は、それを残り3話でどう語るかなんだよね。
次回予告はシャナと吉田さんの坂井君への三角関係話みたいだし、このまま第3期・・・は無いか。
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