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2008.07.10
カテゴリ：イラスト日記
昨日、 『カレンが授業中ボーッとして夢の国に行ってしまう』 という日記を書くと、 いとこのつゆちゃんから、 夢の国にいくカレン、のぞみの遺伝子１００％だね♪ と、一言 そう、昔から私を知る彼女ならではのコメントでした（笑） そう、私が子供のころは カレンどころじゃない、夢の国の住人で（笑） 授業中、寝る前、とにかく妄想にふけっていました その妄想とは、今、私が覚えているもので もし、我が家に犬がやってきたら  というもの とにかく犬が大好きで、飼うのが夢だったので、 もし、犬を飼ったら、こんな遊びをしたい、とか 絶対、一緒に寝るんだ と、妄想しまくっていました その夢は、小学校三年生のときに叶えられ、 犬を飼えることとなり、 私の妄想が終わるかと思えば否や、 別の妄想にふけっていました そのネタは、 もし、宝くじに当たったら（笑） 今も昔も変わらない妄想をしているのですが、 昔の方がスケールが大きく、 もし、宝くじが当たったら、 家はお城で、家族だけじゃなく仲良しのイトコ達全員で住んで  正門には、番犬を兼ねたドーベルマン犬が数十頭 裏庭には、それは広い芝生と、その横には森があり 芝生には、美しい白馬が  毎晩、夕食はパーティで、 食事が済んだ後、皆でテラスに出て ライトアップされた森や星を眺め、  眠りにつく・・・・ というもの どんだけ 宝くじが当たるんだよ？ という、未来の私からの突っ込みも虚しく こんなことばかり考えていました ちなみに、 この妄想のクリスマスバージョンもありました（爆） ええと・・・・・・・・  でも、この頃は、自分は将来マンガ家になると 信じていました（爆） こんな妄想にふけってばかりいた私ですが、 小学校も高学年になる頃、 ようやく現実の世界に生きるようになるのです 妄想よりも、現実が楽しくなり、 マンガ家になる夢も、 絵を描くのが面倒臭い という理由から却下（笑） そして、作家にになりたいと思い、 それと同時に国語の成績がグンと上がったのです 私も、こうして妄想から脱したので カレンも大きくなったら、そうなるかもしれません あの妄想期間も、あれはあれで自分にとっては 大切だったのかもしれないし（笑） まぁ、カレンには授業に差し支えない程度に 妄想してもらえたらと思います そうして、私が現実の世界に戻った小学校六年生の頃、 作家以外になりたいものができて、 それを『将来の夢』として卒業文集にも載せました その夢を主人に告げると 「マジか？」 と驚かれました その頃、口下手だった私が急にお喋りになり、 担任の先生に、 「お前は口が減らなくて、頭の回転が早いから○○になれ」と言われ、 調子に乗ったのです（笑） そんな小学校の卒業文集に載せた 私の夢はこちら↓をクリックすると紹介文欄に載っています  中学の成績で諦めました（爆） 二号館はこちら 最終更新記事は、『お調子者の４コマ』です 携帯でブログご覧の方は、こちらのアドレスで二号館へ 遊びに行って見てください♪ ↓ http://ameblo.jp/nozomisweetbox2 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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