RIKIにっき

　昨日、具合が悪かった義父へのお気遣い、どうもありがとうございます。m(__)m

　義母によると、義父が食べない、血圧も安定しない…ということでえらく心配してたようですが。
　点滴のついでに採血してもらった結果は、正直あちこち悪いトコだらけだけど^^;、すぐ命に直結するような異常はない…という結論に。

　義父は今日もマイペースで、寝たり起きたりしてるようです。

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　そんな昨日、我が家にとっては喜ばしい郵便物が届いた。

　封を開けてみて、

　「おお～、○○（息子）の保険金おりたか！」

　元旦早々、ふざけてて家の柱に激突、右足中指の骨を折って、通院を余儀なくされた息子。
　そのケガに対する保険金がおりた、という知らせだったのだ。

　治療費そのものが、おりた保険金でほぼまかなえたため、素直にホッとした私。（→雪道を歩かせるのが怖くて使ったタクシー代までは、さすがにまかなえませんでしたが。（￣▽￣;））

　そんな私の声を聞き逃さなかったのが、うちの息子だ。

　「え、保険金？　オレの？？」

　アホ～、保険料払ってるのはパパ。
　保険金は、あんたの小遣いにはならへん！

　「え～、でも何オレに勝手に保険金かけてんの？　オレ殺す気か？？」

　どアホっっっ、2時間サスペンスの再放送の見すぎ！（怒）

　「あのなぁ、かあ（さん）があんた殺したら、その時点で保険金おりひんの。（ -.-）」

　あんだけサスペンスもん見てて、そんな知識もないのかあんたは。

　あきれた私は、息子に、息子にかけている保険の募集時のパンフレットを見せてやった。

　以前学校からもらって帰ってきた、その保険のパンフレットには、

　『元気すぎても心配、病気も心配、の親心を支えます』

　と書かれていた。
　（↑まさに実感。。）

　うちは、息子に関しては、息子がケガした、ケガさせた＆物を壊した、犯罪被害にあった、熱中症・学校での食中毒・天災にあった、パパ（扶養者）が不慮の事故にあった…ら、保険金がおりるという保険に入っていて。

　そして、保険金は身内の犯罪やケンカ・自殺ではおりない…と、そのパンフレットを見せながら説明してやったところ。

　「なぁんだぁ」

　何がっかりしてるんだか。
　わざとケガするような状況で保険金払ってくれるほど、保険会社は甘くないんやで。(~_~;)

　「わかったか、子どものあんたにかけてる保険なんか、ドラマでやってるほどたいした額やないし、治療代払ってる親のもんやの」

　「つまんねぇ」

　息子は、自分の部屋へ行ってしまった。

　はぁ、どんだけお金が欲しかったんだか？(>_<)　
　どっと疲れてしまった私なのだった。。

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　↑こういう本見ても、『保険金目当て』っていうのはボロがでるもんなんだよ。わかったか？？

　応援いただけると、本当にありがたいです。m(__)m↓