RIKIにっき

今日、この辺では日射しも穏やかで。
私は気になっていた、春に切ったものの夏に伸びきった、庭の木の剪定を行った。

とはいえ、私は剪定は全くのど素人。
道具もホームセンターで買えるような、高枝切りハサミと、花用のはさみのみ。
なのでちまちまちょっとずつ切って、適当なところでやめるつもりだった。

そんなレベルの私の、てれてれした作業をたまたま見かけたのが、向かいのお母さん。

このお母さんは、亡くなったうちのおばあ@義父の姉がここに住みだした頃からのご近所さんで、とてもアクティブなお方。
おばあが健在な頃にはおばあに頼まれ、何も出来ない若夫婦の私ら(^^;)にかわり、何度も庭木の手入れをしてくださっていた。
この春、義父母の依頼で剪定をされたのもこの方だ。

そんなお母さんが

「大変そうね～、代わりましょうか？」

声をかけてくださり。
私、1度は遠慮して「大丈夫です」と答え剪定を続けたが、やはり危なっかしく見えたらしく、

「うちのついでだから、やりますよ(^-^)」

そんなわけで。
そのお母さんがちょちょいと脚立に乗って、剪定し。
私はそれで落ちてくる枝葉を拾い上げ、ごみ袋に入れられるサイズに細かく切って、入れる…という役割分担で、剪定の続きを行ったのだが。

こういう剪定って、始めたらカッコがつくまで中途半端にはやめられない。
そしてそれは、それなりに時間がかかる…。

『自分が満足したらやめる』んじゃなく、庭木が見られるようになるまで、予定よりはるかに長く剪定の下働きをやってた私。

今、腕・肩・腰がパンパンでコリコリ。
明日遊びに行くのに、どないしょ？？(￣▽￣;)

応援頂けるとありがたいです↓m(__)m