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Nonsense Story

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2004.10.29
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カテゴリ:カテゴリ未分類
本日、私が車で家の前まで帰ってくると、二匹の猫がヘッドライトに浮かび上がりました。
二匹はダーッと道を横切って、うちの方へ。


こりゃあ間違いなくふーちゃんが追っかけられてるんだなΣ(; ̄□ ̄A


そう思った私は、助手席の窓を開けて叫びました。
「ふーちゃん!!」
すると、三毛猫がスタコラサッサとうちから逃げていきました。


やっぱりな、と思いつつ、車を車庫に入れてふーちゃんを探すと、ふーちゃんは自転車置き場の方から出てきました。


「ふーちゃん中入ろう」
と言っても、まだまだ遊びたそう。
私に捕まらないように車の下に入って、尻尾だけ出してます。
これがホントの頭隠して尻隠さず。
いや、関係ないけど。


私は食べ物で釣ることにしました。
「まんまあげるよ、まんままんま。ふーちゃん、まんまだよ~」


いくら呼んでも、ふーちゃん、全く出てくる気配なし。
私は助っ人を呼ぶことにしました。
玄関を開けて帰宅を告げ、母に「まんま~」と言ってくれるよう頼んだのです。


「ふーちゃん、まんまよ~ぉ」
母の声がすると、ふーちゃんは玄関から顔を覗かせました。
私は階段の影に隠れました。


「まんままんま、早よ入っておいで。まんまあげるよ」
母がたたみかけると、ふーちゃんは私がいないことを確認してから、ダッシュで台所へ。


助けてやったのにさ・・・・・・。
母が「まんま」と言うとよく戻って来ることは承知していましたが、玄関の戸を閉めながら、ちょっと空しい気持ちになった私でした(-_-;)






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Last updated  2004.10.29 23:13:20
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ふーたろー@ Re[5]:奇妙な隣人 9.5.猫 3(06/11) あやきちさんへ 返信大変遅くなって申し…
あやきち@ Re:奇妙な隣人 9.5.猫 3(06/11) お久しぶりです、お元気でしょうか? 今…
ふーたろー5932@ ぼっつぇ流星号αさんへ お返事遅くなりまくりですみません! こ…
ぼっつぇ流星号α@ いやー 猫がいっぱいだーうれしいな。ありがとう…
ふーたろー5932@ 喜趣庵さんへ お返事遅くなってすみません! 本当に元…

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