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テーマ:猫のいる生活(137037)
カテゴリ:カテゴリ未分類
本日、私が車で家の前まで帰ってくると、二匹の猫がヘッドライトに浮かび上がりました。
二匹はダーッと道を横切って、うちの方へ。 こりゃあ間違いなくふーちゃんが追っかけられてるんだなΣ(; ̄□ ̄A そう思った私は、助手席の窓を開けて叫びました。 「ふーちゃん!!」 すると、三毛猫がスタコラサッサとうちから逃げていきました。 やっぱりな、と思いつつ、車を車庫に入れてふーちゃんを探すと、ふーちゃんは自転車置き場の方から出てきました。 「ふーちゃん中入ろう」 と言っても、まだまだ遊びたそう。 私に捕まらないように車の下に入って、尻尾だけ出してます。 これがホントの頭隠して尻隠さず。 いや、関係ないけど。 私は食べ物で釣ることにしました。 「まんまあげるよ、まんままんま。ふーちゃん、まんまだよ~」 いくら呼んでも、ふーちゃん、全く出てくる気配なし。 私は助っ人を呼ぶことにしました。 玄関を開けて帰宅を告げ、母に「まんま~」と言ってくれるよう頼んだのです。 「ふーちゃん、まんまよ~ぉ」 母の声がすると、ふーちゃんは玄関から顔を覗かせました。 私は階段の影に隠れました。 「まんままんま、早よ入っておいで。まんまあげるよ」 母がたたみかけると、ふーちゃんは私がいないことを確認してから、ダッシュで台所へ。 助けてやったのにさ・・・・・・。 母が「まんま」と言うとよく戻って来ることは承知していましたが、玄関の戸を閉めながら、ちょっと空しい気持ちになった私でした(-_-;) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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