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Nonsense Story

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2004.10.31
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カテゴリ:カテゴリ未分類
先日、階段の途中からじっと下を見つめているふーちゃんを発見。
イタズラ心がふつふつと湧き上がってきました。


私はふーちゃんのいる段の少し下から頭を半分だけ出し、じーっとふーちゃんを見つめて、さっと頭を引っ込めました。
もう一度頭を上げると、ふーちゃんが身を低くして、興奮気味にこっちを見ています。


しめしめ、かかったぞ( ̄m ̄〃)ぷぷっ!


何度か頭を出して引っ込めて、を繰り返すうちに、ふーちゃんはお尻を高くして、飛び掛る体勢に入ってきました。


そろそろ飛んで来るな。逃げなければ。


そう思って階段から逃げようとした瞬間。
トンッと頭に衝撃があり、私は階段の角に顔をぶつけました。


ふーちゃんは、私の頭に一撃を加えて階下に飛び降り、ダダーッと逃げていったのです。


一方、階段に顔をぶつけた私。
正確には顔ではなく、直接角に当たったのは眼鏡でした。


「ああ~! 眼鏡のフレームがぁぁぁぁあああ!!」


眼鏡は、フレームの角の部分が見事に広がっており、まともにかけられなくなっていました。
手でちょちょいと直して、なんとか顔に乗せられるようにはしたのですが、ずれたままかけていると頭痛の原因にもなりかねないし、視力だって落ちる可能性があります。
私は後日、眼鏡屋さんに直してもらいに行きました。


眼鏡屋の店員さんは、私が自力で少し元に戻していたことを指摘して一言。
「そういうことはしないでください」
「はぁ、すみません。あまりに広がって、かけられなくなってたもんで」
私がそう答えると、今度は不思議そうにこう訊いてきました。
「どこかにぶつけられたんですか?」
私はにこやかに答えました。
「はい。まぁ、ちょっと・・・・・・そんなところで・・・・・・」
「ひどくぶつけちゃったんですねー」
「そうですねー。あはははは~」


・・・・・・まさか、猫にちょっかい出しててやられましたなんて言えんよなぁ・・・・・・(-_-;)






*PIXYさんのご意向により、タイトルを『ちょっとぶつけたんです』から『かなりぶつけたんです』に変更しました(笑)
たしかにかなりだし・・・・・・(;^_^A





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Last updated  2004.11.01 00:20:40
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ふーたろー@ Re[5]:奇妙な隣人 9.5.猫 3(06/11) あやきちさんへ 返信大変遅くなって申し…
あやきち@ Re:奇妙な隣人 9.5.猫 3(06/11) お久しぶりです、お元気でしょうか? 今…
ふーたろー5932@ ぼっつぇ流星号αさんへ お返事遅くなりまくりですみません! こ…
ぼっつぇ流星号α@ いやー 猫がいっぱいだーうれしいな。ありがとう…
ふーたろー5932@ 喜趣庵さんへ お返事遅くなってすみません! 本当に元…

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