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テーマ:猫のいる生活(138425)
カテゴリ:猫バカ日誌
今朝起きたら、ふーちゃんがいませんでした。
父もおらず、母もすぐに祖母の家へ。 その際、母はふーちゃんが外にいるからと、玄関の扉を開け放して出て行きました。 そして誰もいなくなりました。 。。゛(ノ><)ノ ヒィ 殺されるーっ! じゃなくて。 台所でパンを齧っていると、ふーちゃんが帰宅。 あーおんあーおんという怪しげな鳴き声に恐るおそる台所を出ると、案の定、ふーちゃんがトイレの前にトカゲを置いて遊んでいました。 「ばかー! トカゲ返してこいー!」 などと言ったところで、ふーちゃんが返してくるはずもなく・・・・・・( ┰_┰) シクシク それどころか、私が怒鳴ったせいでびっくりして、トカゲのことなどすっかり忘れてしまったようでした。 「ほら、ここにおるよ」と指差しても、知~らんぷり ((((((((o_△_)o 絶対に触りたくないけど、家にはふーちゃんを除けば私しかいません。 私は急いで台所にとって返すと、新聞紙を持ってきて、トカゲに対峙しました。 「頼むけ、外に連れてって~」 ふーちゃんに言いながら新聞紙を振り回していると、ふーちゃんは飽きた様子でそろそろと遠ざかっていきます。 私は引きとめようと、必死で呼びました。 「ふーちゃん! ふーちゃーん!!」 しかしふーちゃんは、トカゲを出すために開け放したままだった玄関から、ひとりで出てってしまいました。 薄情者ーーーーーーーーーーーーーーーーっっっ!!! ( ̄□||||!! 本格的に一人きりになってしまった私は、覚悟を決めて、玄関の靴脱ぎ場から、自分の靴だけ非難させました。 そして、新聞紙でトカゲを玄関へと掃き出していったのです。 靴脱ぎの真ん中辺りに落ちたトカゲに、最後のひと掃きをお見舞いしようとしたところ、まだまだ体力の残っていた奴は、下駄箱の下へもぐりこんで行きました。 そこに逃げられると、もう素手で掴むしかありません。 でも、私は奴が出てくるのを待つことにしました。 運がよければ、奴は自ら玄関の外へ逃げてくれるかもしれません。 歯を磨いたり顔を洗ったりしながら様子を見ていると、そのうちトカゲは靴脱ぎ場の中央へ。 チャーンス ( ̄ー☆キラリーン 私はまた新聞紙を持ってきて、今度こそトカゲに出て行ってもらいました。 「もう捕まるなよ~!」と声援(?)を送って。 ところが、奴かどうかは分かりませんが、その後、また同じことがあったそうです。 私は今日、用事があって出かけたのですが、ふーちゃんはまたトカゲを連れて帰り、両親が捕まえようと右往左往しているうちに、素知らぬ顔で出て行ったとか。 ひょっとして、嫌がらせとか!? Σ(=д=ノ)ノ アゥーン!! ↑ 脱衣場にて。 (あの服は、私のではありません。よけときゃ良かった/汗) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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