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Nonsense Story

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2006.06.04
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カテゴリ:猫バカ日誌
今朝起きたら、ふーちゃんがいませんでした。


父もおらず、母もすぐに祖母の家へ。


その際、母はふーちゃんが外にいるからと、玄関の扉を開け放して出て行きました。


そして誰もいなくなりました。


。。゛(ノ><)ノ ヒィ  殺されるーっ!


じゃなくて。


台所でパンを齧っていると、ふーちゃんが帰宅。


あーおんあーおんという怪しげな鳴き声に恐るおそる台所を出ると、案の定、ふーちゃんがトイレの前にトカゲを置いて遊んでいました。


「ばかー! トカゲ返してこいー!」


などと言ったところで、ふーちゃんが返してくるはずもなく・・・・・・( ┰_┰) シクシク


それどころか、私が怒鳴ったせいでびっくりして、トカゲのことなどすっかり忘れてしまったようでした。


「ほら、ここにおるよ」と指差しても、知~らんぷり ((((((((o_△_)o


絶対に触りたくないけど、家にはふーちゃんを除けば私しかいません。


私は急いで台所にとって返すと、新聞紙を持ってきて、トカゲに対峙しました。


「頼むけ、外に連れてって~」


ふーちゃんに言いながら新聞紙を振り回していると、ふーちゃんは飽きた様子でそろそろと遠ざかっていきます。


私は引きとめようと、必死で呼びました。


「ふーちゃん! ふーちゃーん!!」


しかしふーちゃんは、トカゲを出すために開け放したままだった玄関から、ひとりで出てってしまいました。



薄情者ーーーーーーーーーーーーーーーーっっっ!!! ( ̄□||||!!



本格的に一人きりになってしまった私は、覚悟を決めて、玄関の靴脱ぎ場から、自分の靴だけ非難させました。


そして、新聞紙でトカゲを玄関へと掃き出していったのです。


靴脱ぎの真ん中辺りに落ちたトカゲに、最後のひと掃きをお見舞いしようとしたところ、まだまだ体力の残っていた奴は、下駄箱の下へもぐりこんで行きました。


そこに逃げられると、もう素手で掴むしかありません。


でも、私は奴が出てくるのを待つことにしました。


運がよければ、奴は自ら玄関の外へ逃げてくれるかもしれません。


歯を磨いたり顔を洗ったりしながら様子を見ていると、そのうちトカゲは靴脱ぎ場の中央へ。


チャーンス ( ̄ー☆キラリーン


私はまた新聞紙を持ってきて、今度こそトカゲに出て行ってもらいました。


「もう捕まるなよ~!」と声援(?)を送って。



ところが、奴かどうかは分かりませんが、その後、また同じことがあったそうです。


私は今日、用事があって出かけたのですが、ふーちゃんはまたトカゲを連れて帰り、両親が捕まえようと右往左往しているうちに、素知らぬ顔で出て行ったとか。





ひょっとして、嫌がらせとか!? Σ(=д=ノ)ノ アゥーン!!






 ↑
脱衣場にて。
(あの服は、私のではありません。よけときゃ良かった/汗)








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Last updated  2006.06.04 23:05:20
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ふーたろー@ Re[5]:奇妙な隣人 9.5.猫 3(06/11) あやきちさんへ 返信大変遅くなって申し…
あやきち@ Re:奇妙な隣人 9.5.猫 3(06/11) お久しぶりです、お元気でしょうか? 今…
ふーたろー5932@ ぼっつぇ流星号αさんへ お返事遅くなりまくりですみません! こ…
ぼっつぇ流星号α@ いやー 猫がいっぱいだーうれしいな。ありがとう…
ふーたろー5932@ 喜趣庵さんへ お返事遅くなってすみません! 本当に元…

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