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テーマ:猫のいる生活(138918)
カテゴリ:猫バカ日誌
従姉のうちは、上から女・男・女の三人きょうだい。
二番目にあたる長男は、過去一番私に懐いてくれ、現在私に一番素っ気ない中学一年生。 赤ちゃんの時一番世話したのに、私が帰る時には大泣きしてたのに、男の子なんてつまんねーや ( ┰_┰) シクシク その長男は、女の子に間違えられるほど可愛らしい顔をしてるにも関わらず、昔から虫が好き。 (いや、顔は関係ないか) 昆虫の本に目を輝かせるのはともかく、ゴキブリを見て喜んだというある意味すごい子供でした。 (四階に住んでいたので、ゴキを見る機会があまりなかったからだと思うんだけど) そんな彼が親戚の家の庭でトカゲを見つけた時のこと。 目を輝かせてトカゲを捕まえると、尻尾を摘まんでぶーらぶら。 「早く放しなさい」という私達大人の制止も聞かず、トカゲを手にして満面の笑み。 そーいやこの子、トカゲを飼っていたことがあるんだよな (-_-;) ある日、家の前にいたトカゲを捕まえて、「おかーさん、これ飼おう」と言ったとか。 結局、生きた餌じゃないと食べないカゲは、衰弱しちゃって、放してやったらしいのですが。 そんなことを思い出して、「尻尾摘まんでぶら下げてたら、尻尾切って逃げちゃうよ」と言うと、 「本当!?」と更に目を輝かせる始末 (ヘ;_ _)ヘ そしてトカゲを地面に置くと、逃げようとしたところを狙って尻尾をピッと掴む! そして少しトカゲがじたばたするのを見てから手を放し、また逃げようとしたところをピッ! 私と伯母がぎゃあぎゃあ騒ぐ中、彼は嬉しそうに、それを延々と続けておりました。 その様子を見ながら、これってどっかで見た光景だなと。 ↑ ん? 何か? あなた達、気が合いそうですね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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