|
|
|
2017/04/01
カテゴリ：2017センバツ
皆さまこんにちは。2017センバツ決勝戦の戦評です。
決勝戦 大阪桐蔭 １１０００１００５＝８ ０００００００３０＝３ 履正社 大会史上初となった大阪同士の対戦。 １回、大阪桐蔭の１番藤原が履正社の先発竹田から本塁打。決勝での先頭打者本塁打は昭和57年のＰＬ学園・佐藤以来のこととなりました。 さらに大阪桐蔭は２回、坂之下がこれまた本塁打を放ち履正社を突き放します。 大阪桐蔭の先発徳山の前に履正社打線は５回までノーヒット。 ６回、大阪桐蔭はまたもや藤原がこの試合２本目の本塁打を放ち３点をリードします。 しかし履正社も８回２死後、若林のタイムリーと浜内の二塁打で同点に追いつきます。 ９回、大阪桐蔭は１死二塁から代打西島が２点本塁打。これで緊張の糸が切れたのか竹田は大阪桐蔭打線に連打を浴び、この回だけで計５失点でついに降板します。 その裏、履正社もランナーを出しましたが、最後は２番手根尾の前にダブルプレーで試合終了。ここに大阪桐蔭の５年ぶり２回目の優勝が決まりました。 一度は同点に追いついた履正社でしたが、そこで勝ち越すことができず、逆に９回に大量点を入れられました。これは奇しくも履正社が日大三（東京）にやったことと同じです。他校にやったことが今度は自分たちがやられる番となってしまいました。 これで今大会は終わりました。夏に向けてどうなることか楽しみです。 よければクリック願います。 
お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
Last updated
2017/04/01 09:37:25 PM
コメント(0) | コメントを書く
[2017センバツ] カテゴリの最新記事
|
|
