カテゴリ:2017夏の大会
皆さまこんにちは。高校野球予選の状況その4をお送りします。
今大会は終盤における逆転劇が多いのが特徴です。例えば福井では敦賀気比が0対5から8回に3点、そして9回には9点を挙げ今春センバツ出場の福井工大福井に逆転勝ち。 また静岡では、磐田東が3回に1イニング10失点をしながらも、そこから徐々に最大12点差を追い上げ、なんと最後には延長の末15対14でサヨナラ勝ちを収めています。 福岡では今春センバツ出場の東海大福岡が6対1とリードした9回、2死まで追い込みながらも、あと1死が取れず、結局6点を失い、折尾愛真に逆転サヨナラ負け。 このように、今大会は諦めずに粘るチームが多いのが特徴です。言い換えれば先手を取ったチームは最後まで油断してはいけないといういい例です。 この他センバツ組では熊本工も敗退、岡山では1年生投手が完全試合を達成しました。 今日も熱い戦いが繰り広げられそうです。 よければクリック願います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2017/07/18 06:44:33 AM
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