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皆さまこんにちは。2017明治神宮大会最終日の模様をお送りします。
今日は決勝戦が行われ、明徳義塾が36年ぶり2回目の優勝を飾りました。 決勝 明徳義塾(四国) 101000200=4 000000000=0 創成館(九州) 明徳義塾が市川の好投などで完勝し、36年ぶりに優勝を果たしました。 1回表、明徳義塾は2死一、三塁から5番安田がレフト前にタイムリーを放ち先制。その後も3回表には1死満塁から6番中隈がスクイズを決めて2点目。さらに7回表には2死満塁から9番藤森が2点タイムリーを放ち、創成館を突き放します。 明徳義塾の先発市川は創成館打線をわずか4安打に抑え完封。これで神宮枠は四国に与えられることになりました。 一方初優勝を目指した創成館でしたが、先発七俵が4回までに2失点も7奪三振の好投。この日も3人の投手リレーでしたが、明徳義塾打線に捉えられました。打線は市川の前に散発4安打に抑えられましたが、大阪桐蔭に勝つなどなかなか収穫のあった大会だったのではないのでしょうか? 四国は優勝が明徳義塾、準優勝が英明(香川)、ベスト4が松山聖陵(愛媛)と高松商(香川)でした。 これで今年の公式戦は全て終了しました。あとは厳しい冬の練習を乗り越えて春の訪れを待つばかりです。 よければクリック願います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2017/11/14 04:00:34 PM
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