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2018/07/12
カテゴリ：2018夏の大会
皆さまこんにちは。今年も夏の地方予選が行われていますが、すでに波乱も起こっています。
北福岡では昨夏と今センバツと出場していた東筑がまさかの初戦敗退。また岩手では今春の県大会準優勝だった専大北上がなんと２対14で花巻南に５回コールド負けという試合もありました。 今日はセンバツ16強の国学院栃木が宇都宮工に１対２で敗れたり、また延岡学園（宮崎）も宮崎工に延長12回の末、７対８で敗れました。ちなみにこの２校は今センバツで２回戦で激突した同士です。 気になるのは過去に甲子園に出たところがもう姿を消したことです。滝川西（北北海道）、三沢商（青森）、新潟明訓、北大津（滋賀）、東洋大姫路（西兵庫）、尽誠学園（香川）、佐賀北、瓊浦（長崎）、都城（宮崎）、沖縄水産などなど…。こうしてみると過去の強豪校も今は昔といったところでしょうか？ だけど個人的にはやっぱり波乱がある方が面白いです。ワタクシ個人的に印象に残った最近の地方大会の波乱は、３年前の埼玉で白岡が浦和学院を破った試合です。 まだ地方大会も序盤ですので、こういった波乱があることを期待しましょう。 よければクリック願います。  お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
Last updated
2018/07/12 03:43:40 PM
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