キュレル＆毛穴O肌ライン

July 23, 2007

数日前、マッサージのし過ぎで口の周りが真っ赤になっちゃって化粧品が沁みるので皮膚科に行ってお薬を貰ってきた（詳細はこちら）、そのお薬のお陰で、少し赤味はひきました。

が、今度は頬がまっかっか。一応、薬を塗ってはみたものの、病院の強い薬を頬に塗るのは気分の良い話じゃありません。

そもそもどうしてこんなことになったのか、根本的解決が必要です。

マッサージが強すぎたってのは勿論だけど、マッサージを止めた後も赤味が続くということは、基礎化粧品も共犯ということ。

そもそもローションとクリームを替えた途端の出来事ですから、本当は化粧品が主犯で、マッサージは化粧品が弱らせた肌に、更に刺激を与えたほう助罪じゃないかと考えるわけです。

ローションもクリームも大容量で安くて、これならたっぷり顔に塗りたくれるわぁ♪と思ったのが、とんだ誤算でした。

でもまったく何も塗らないのも三十路超え、どころか次の大台に手が届きそう（たぶん肌年齢は還暦）な砂漠肌には厳禁中の厳禁。

昨日、慌てて代用品を買ってきました。

とりあえずリーズナブルで有名どころな敏感肌用化粧品ということで

キュレルをば。

以前にサンプルで使ったことがあるんだけど、可もなく不可もなくって感じです。

時を同じく、前々から目をつけていたドクターシーラボの毛穴シリーズ（桜塚やっくんが宣伝してるやつ）のサンプルが送られてきました。

敏感肌というより、毛穴の汚れを取り除いて毛穴を目立たなくするのが主目的な化粧品なんだけど、これが肌に合えば一石二鳥です。

さっそくオイルと洗顔フォーム、そしてローションと美容液+乳液、クリームと一通り使ってみました。

メイク落としのオイルはちょっと重すぎ。

洗顔フォームは泡立ちが物凄く良くて気持ちいい。これならしっかり毛穴に入り込んでコメドを除去してくれるかも。

風呂上りにしっかりローションと美容液+乳液、クリームを塗りこみました。

次の日は久しぶりに洗いごこちがつるつる。肌の赤味も悪化していません。
続けても悪くないでしょう。

でも全部ドクターシーラボで揃える必要もなさそうだし（キュレル買ったばっかりだもんね）、もう暫く検討の余地あり…かな。