ぬこまた

生きていたら、明後日14歳になるはずだったダーさん。
長生きさせてあげられなくてごめん。
最期は辛い思いさせて本当にごめん。

君より半年ちょっと前に生まれたアーさんが、ボケつつも、片足を失いつつも、なんのご縁か、君の後釜として幸せそうに暮らしてるよ。
今は痛みもなく、元気に楽しく暮らしていますか？
もう、どこか別のおうちに生まれ変わっちゃっていますか？
そうだったら、幸せにしているといいな。
でも、できればもう一度、うちの子として生まれ変わってきてほしいな。
いまだに皆、君の事を話して思い出し泣きしたり、思い出し笑いしているよ。