カテゴリ:ゴルフ
未だに接待というイメージを持たれてる方も少なくないようですね。 最近では、家族でゴルフを楽しむという発想もあるんですよ。 それが、新富ゴルフプラザの跡取り娘である坂東枝美子氏が推進するファミリーゴルフです。
コロナ禍で「17万人」ゴルフを始めた!?少し前にこんな記事が出ていて驚きました。 記事の中では、2020年のゴルファー数を「約871万人程度」と推計しており、下記のような分析がされている。
・日本の総ゴルファー数は減っている ・しかしながら、延べゴルフ場利用者数はほぼ横ばいにて推移している ・つまり「ゴルフをやっている人のプレー回数」が増えている 出典:Yahoo!ニュース
さらに「これまで練習場では殆ど見かけなかった「家族連れ」の姿を見かけるようになった」とも書かれている。 そして、最終的な調査結果は下記のように示されている。
A)コロナリタイアゴルファー:約260万人 B)コロナ継続ゴルファー:約611万人 C)コロナ参入ゴルファー:約17万人 出典:Yahoo!ニュース
コロナの影響でゴルフを離れてしまった人も多いようですが、家族でゴルフを始めるきっかけになったというのは面白いですね。 運動不足が懸念される昨今だからこそ、新しく運動を始めるというのはとても素晴らしい事だと思います。
ファミリーゴルフの需要2013年にじゃらんリサーチセンターで行われたゴルフ市場に関する実態調査では、「潜在的な興味関心が全世代で最も高い20代、うち未経験であるにも関わらず「やりたい・やってみたい」層は、「友達」や「家族・親戚」の同行を希望。仕事関係は1割に満たない。」という風に書かれております。(参照:ゴルフ市場に関する実態調査) 調査対象が大人なので、20代となっておりますが、子どもの時に親からゴルフに誘われて行った経験があれば、20代になってゴルフに行ってみたいと思った時には非常に行きやすくなります。 さらに、幼少の頃からジュニアゴルフなどで習っていた経験があると、いざ社会人として仕事などでラウンドに出た時も、目を引く存在になる可能性がありますね。
新富ゴルフプラザ跡取り娘の坂東枝美子氏とは新富ゴルフプラザの坂東枝美子氏は、跡取り娘という事で、新富ゴルフの社長令嬢というお立場の方にあたります。 しかし、周囲の評判を聞くと、従来のイメージの社長令嬢とは違い、男気溢れるサバサバとした性格とのこと。 男まさりなチャレンジ精神でこれからのゴルフ業界を変えていくような勢いで精力的に活動をされており、過去にはママゴルフとしての活動や、ゴルフ好きが集まる焼肉店なんかも経営されていたそうです。 新富ゴルフプラザのジュニアスクールで使われているオリジナルノートなんかは、坂東氏のプロデュ―スによるもので、子どものゴルフの成長がわかると人気です。
ゴルフは三世代で楽しめるスポーツ新富ゴルフプラザ跡取り娘の坂東枝美子氏はまさにここに目を付けて、ファミリーゴルフ を推進しています。 コロナで人と人とのコミュニケーション不足が懸念されている昨今だからこそ、屋外で三密を避けられるゴルフを家族で楽しむというのは、推奨していきたいですね。 ゴルフは、おじいちゃん、おばあちゃん、お父さん、お母さん、そして子どもと、幅広い世代でプレーができ、"ご家族全員でゴルフを楽しむ"ことができます。 世代を超えて共通の趣味があるという事は、それだけ世代間コミュニケーションが進みます。 新富ゴルフプラザ跡取り娘の坂東枝美子氏はまさにここに目を付けて、ファミリーゴルフを推進しています。 世代を超えて共通の趣味があるという事は、それだけ世代間コミュニケーションが進みます。
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最終更新日
2020.12.12 15:51:06
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