電脳玉手箱

ロミオ×ジュリエット 第24話
「祈り～きみのいる世界～」

不朽の名作、悲劇が大団円を迎えたわけですが・・・

敵の大ボス、モンタギューを倒しめでたしめでたし・・・
と思いきや、やっぱり悲劇。
まだまだ何かが起こりそうな予感で話が進み
とうとう最終回・・・
やっぱり悲劇的な結末？

エスカラスの木に取り込まれたジュリエットを救出するために
オフィーリアを倒したかに見えたロミオ・・・
しかし、オフィーリアの断末魔の叫びとともに最後の一撃が
ロミオの胸を貫通。

ジュリエットが抱きかかえるも時既に遅し・・・

「生きるときも死ぬときも永遠に二人は共に在る・・・」

ジュリエットの背中に生えた羽・・・
ジュリエットの体の中にあるエスカラスの種は死んでいない・・・

墜ち行く空中浮遊大陸ネオ・ヴェローナを救うため
ジュリエットは命を引き換えにすることに決めた・・・

ネオ・ヴェローナは地上に無事に降りることができ
みんな仲良く暮らしたとさ・・・


めでたし、めでたし・・・・・・なのか？

なんか、先日の某アニメ最終回Nice boat.を見ると
不朽の名作・悲劇もめでたく感じるな・・・