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2010/02/13
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カテゴリ:独り言

大手民放ラジオ13社、
ネット同時放送解禁へ 
3月から変わるラジオ局 
NHKは地方はどう動く?

goo ニュース

AM、FM、短波の大手民放ラジオ局13社は、
3月中旬から、地上波と同じ放送内容を
インターネットでもサイマル(同時)送信する
ことを決めた。

ただし、アクセス元のIPアドレスから住所を
類推する仕組みを用いて、当面は首都圏と
大阪府の利用者に限定する。

 

そのうちテレビもこのシステムを導入することが
考えられますね。

そうなれば、本格的にNHKが黙ってはいないと
思いますが、当面は大都市圏だけ利用ができる
というのは地方局というより、やっぱりNHKに配慮?

本来であれば、このインターネット放送という技術は
地方の難視聴地域に適用することが意義のある技術
だと思うんですが・・・

私も最近は、アニラジも地上波よりもネット配信
ばかり聴いているので、このシステムの恩恵と
いうものがどれほど実感できるのかが疑問なところ。

正直、アニラジは同時放送よりもネット配信の方が
期日は限定されますが、好きな時間にアクセスすれば
いつでも聞けますし、文化放送の「超!A&G+」が、
このシステムを先駆けてやっていますが・・・
それと何が違うの?っていう感じ。

正直、このシステムの発展系というか、将来期待される
在京テレビキー局のネット同時放送です。

近年の視聴対象者のテレビ離れが時折話題になりますが
その意味でも地上波テレビのネット同時放送が今後の
放送業界の本命なんじゃないでしょうか。

しかし、それが実現するときに懸念されるNHKへの配慮と
称したPCへの受信料の適用範囲拡大です。

また、ネットテレビが実用化されてもBSデジタルの
二の舞にはならないことを祈りたいところです。

とりあえずは、このシステムの視聴地域が拡大される
ことを期待しましょう。






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最終更新日  2010/02/13 02:43:49 PM
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