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カテゴリ:バイク(ツーリングからちょい走りまで)
9.露天風呂(後)
駐車場の脇にある建物は、宿泊用です。川側に木枠だけの門があり、そこから階段を下りて行きます。川までは下りることなく、「滝の湯」の受付があります。 入浴は500円。休憩所を利用すると合わせて1000円です。でも休憩所の外にベンチがあるので、そこで充分なので500円だけ払います。 奥へ入って行くと、入口は狭く、右が女で左が男の脱衣所になっていて、別々の扉がついています。なので、男性陣とはそこで一旦別れます。 衣類を脱いでバスタオルを持ち……うさぎさんとまどぽこさんは早速巻きますが、まだ混浴ではないのでその必要はありません。まずは女湯がありますので、そこで汗や埃を流し、湯に浸かります。 い~い湯ですね~(*^_^*) これだけでも充分ですね。 女湯の湯船は2個あり、その間には段差があります。身体を洗えないことはないですが、石鹸は置いてありません。また、気を付けないと石鹸を身体から流し落とす時に、下の湯船に流したお湯が流れ込みそうです。それとも洗い場が別にあったのかな? さて、女湯だけでも充分とは言え、せっかく来たのだから挑戦しなくてはもったいないです。 3人ともバスタオルをしっかり巻き付け、いざ!! 脱衣所側とは別の扉を開けると、外になり、階段があります。階段の3段目くらいから風呂になり、下りながら浸かっていきます。 HPの写真で見た通り、大きな岩風呂です。女湯から出たところが真ん中の辺りで、男湯は左手の方に、そして右手に長くお風呂が伸びています。 さて男性陣は……右端に張り付くようにかたまっています。 さすがにちょっと恥ずかしいので、その近くには行きません(^^; 真ん中よりやや左側に陣取り、3人で寛ぎます。バスタオルがひらひらしますが、湯の中ですので、近づかなければ見えませんからね(^^) 女三人寄らば、で、賑やかに話が盛り上がります。三人の出身地は全て別。うさぎさんは岐阜、まどぽこさんは静岡、そして私は神奈川。 上高地に住みたい、とか、箱根への通り道は渋滞する、とか……まぁたわいの無い話をね(笑) 女性とのツーリングは、男性とのツーリングでは無い楽しみがあります(*^^*) 湯温はそれほど熱くないのですが、とても良く温まり、のぼせてきます。近くの岩の上に腰掛け、しばらく身体を冷まし、また湯に浸かります。 ふと気が付くと、男湯の窓から大友さんが手を振っています。 私たちが入る前にのぼせてしまい、上がっていたのだそうで。……湯当たりのせいだけなのかなー?(笑) でも私たちの姿を見てのぼせたワケじゃないのよね(笑) その大友さんが、話に夢中になっていた私たちの前を一度横切り、そのまままた戻って行きます。 何をやってるんですか? 「入らなかったじゃないかって言われるから」と笑って答え、男湯の方へ消えて行きました。……おっかしー!(^^) 長湯の私たちの前を、男性たちが一人また一人と脱衣所の方へ横切って行きます。そう、私たちの前を横切らないでは戻れない所に、私たちは陣取っていましたからね!(笑) そして私は遠慮なくじろじろと(^^; セクハラ?(^^;; 3回程、湯から上がったり浸かったりを繰り返しましたでしょうか。ちょっと疲れたかな(^^; さて、私たちもそろそろ出ますか。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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