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カテゴリ:雑記
夜11時過ぎに地元の駅まで帰ってきまして、改札口を出ようとしていました。
JRなんですが、そこそこ大きな駅でして、自動改札口が10機くらいあります。 電車が着いたばかりで、人がたくさん改札口を抜けて行きます。が、夜の11時ですから、ラッシュ時に比べたら少ないですね。 その数は、多からず少なからず。 人の波が途切れた自動改札の向こうから、若い外国人男性が、両手を斜め左右へさっと開くとぱっと自動改札の機械を掴み、両足を持ち上げて軽やかにジャンプ。 ジャンプしてもセンサーは働くようで、ブザーが鳴り、ゲートが閉まります。でもその男性は、自分には全く関係がないものとして完全無視。そのままスタスタと駅構内を歩いて去って行ってしまいました。 唖然としました(・_・; “目が点になる”状態ですね。 常習犯なのかなー。慣れっこみたいでしたよ。 なんせ改札口の付近では、駅員をほとんど見ないですからね。 いるのは、一番端にある、自動改札機だと出られない切符・定期を持っている人のための改札口だけ。 でもってちょうどこの時は、駅員さんは客と話中で、改札を突破した男性のことは見ていませんでした。 自動改札機のブザーが鳴るのも、しょっちゅうあることだしねー(--; 目撃してしまった私は、どうやって駅員に通報しようかと思いましたが、駅員を探しているうちにその男の姿を見失うのは目に見えているし、それにやっぱり早く帰りたいし……。 ってわけでそのまま放置して帰ってきました。 あの男は、駅を出る時も、またああやってジャンプして自動改札機を突破するんでしょうねぇ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.02.24 03:30:44
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