分割確認とその後
報告が遅くなってしまって申し訳ないデス。気にしてくれていた方々、ゴメンナサイ~土曜日に分割確認とその後を決めるために病院に行ってきました。正常受精した2つの受精卵さんたちは、順調に分割をしていてスピードはまずまず。だけど、グレードは3~4で、フラグメントもなかなか多い状況でした。残りの異常受精をしたと言われていた受精卵さんたちは、多核受精というらしく、もともと卵の染色体異常があるとのことでした。なので、今後は成長しないで止まってしまうでしょう、とのこと。前回の受精卵も多核受精卵だったことから、誘発の方法が私に合っていないと思う、とのことでした。はじめての体外の時はすべて注射での誘発でしたが、多核受精卵ってのはできなかったし、年齢が2つほど年をとりましたが、それでこんなことになるとは思えないので、クロミッドが合っていないのだろう、ということがわかりました。なんとも、まぁ・・・なんとも言いようがないですが、クロミッドを飲み続けていた私としては、昔のAIHの頃もクロミッドだったので、それでダメだったのかも?という気持ちになっております。ダンナのJrがどうとかいう問題じゃなく、私のせいだったんだなぁ・・・と、ションボリです。で、今回の2つの成長していく希望の星たちをどうするか、という問題ですが、以前の受精卵をみると、グレード3~4の8分割さんも胚盤胞まで成長している、という結果があるので2段階をするためにも、1つは胚盤胞まで追加培養をしてもらうことにしました。で、もう一つの方は7分割(なぜ奇数なのかは分からない・・・)なので、分割胚のままで凍結してもらいました。なぜ凍結したのかというと、いろいろとありまして、ちょっと治療を続けていく気持ちや元気が出ず、こんな曖昧な気持ちで受精卵を戻すのは、卵さんに申し訳ない、という理由です。今度、いつ凍結した受精卵を移植するのかは決めていません。29日ごろに胚盤胞になったのかどうか、確認の電話をします。なっていてくれても凍結しちゃうんだけどね・・・いろいろと気持ちのアップダウンが激しいのでしばらくここの日記はお休みになると思います。見にきてくれていたみなさんに、コウノトリさんがベビちゃんを連れて来てくれますように。