テーマ:キリスト教徒の生活(9)
カテゴリ:スピリチュアル・信仰
どういうわけか、教会に行くと過呼吸になり、その場にいるのがつらくなって、 最後には、前奏が始まった時点でもう、夫に「迎えにきて」と頼む始末だった私。 自助グループの奉仕があったこともあり、牧師婦人に連絡をして しばらくお休みをしていました。
そうしたら、昨夜、夫が「明日どうするの?」。 「教会に行ける日なんだけど、また具合悪くなりそうで怖い」。 「たまには一緒に行く?」 え!? ハレルヤ、神さま、これまでずっと中に入るのを拒否していた夫が 礼拝に出てくれる!
実際に行ってみたら、ちゃんと讃美歌も歌っていた。 でも、お祈りや説教は、だんなの気持ちになって聞いてみたら、 一般人にはわかりにくい教会用語(ご在天の・・とか、あおぎこいねがわくば、とか)が多いとわかった。 わかりやすくて、楽しいのは、ペンテコステ派かな。 だけど、あの感じ、ちょっと苦手なんだよなー。
でも、お世話になっている斜めお向かいの小さな単立教会が、 牧師先生が亡くなってから礼拝ができなくなっていて、そこを「祈りの家」にしたいということで、 私もそのほうが超教派でよいと思うので、 帰宅してすぐ、夫と一緒に、チャーチの看板をはずしてあげた。 「祈りの家」、いいですよね。 1~3人くらいでも、祈り合うことができたら、それで成り立つ。
それにしても、夫が教会に関心をもってくれて良かった。 私が心配だったから、だと思うけれど。 神さま、ありがとうございます。
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Last updated
2014年09月28日 21時06分52秒
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