山あげ祭り2~野外歌舞伎
山あげ祭り全国でも類例を見ない絢爛豪華な野外歌舞伎舞踊昭和54年2月には国の重要無形民俗文化財に指定現在6町内が輪番で行われ、毎年7月の第4土曜日を含む金曜・土曜・日曜の3日間行われます。山あげの「山」は常磐津所作(踊り)の舞台背景としてあげられ、常磐津の三味線と唄にのって、地元の踊子が洗練された美しい踊りを披露する日本一の移動式野外劇です。芸題 蛇姫様万治3年、烏山城主堀親良の息女、阿六姫が家老達の悪性を密書に綴り、腰元である楓に託し自刃してしまう。楓は迫害を受け、ついには追手に追い付かれる。その危険の折に白蛇の精が現れ、追手と大立ち回りの後に雲の中へと消えていった。その後楓は無事江戸に密書を届け果せたこの他にもこちらをクリックすると~「山あげ祭り2」のスライドショーがご覧になれます^^http://www.digibook.net/d/e744a73f91ca3eadfd6b90a60b308467/