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カテゴリ:九州一周の旅編
2013年10月12日(土) 旅10日目 快晴 とにかく暑かった30℃を超えてました
鹿児島県鹿児島市→鹿児島県出水市 今頃思い出したことに、宮崎県に入って急に住民のイントネーションが変わったことに、最初ビックリしました。店員さんも若い子も皆イントネーションがこれまでとは違います。遠くまで来たんだなぁ。 今日はまずコインランドリーで洗濯、そして原付のオイル&タイヤ交換。用事を済ませると、とりあえず桜島を撮りに港へ行きました。 なんか長い行列が出来ています。係員さんに聞くと桜島周辺を周るクルージングとのこと。たった1000円で2時間半も乗れるので破格です。勧められたし、これも何かの縁かなぁと申し込んだら、既に予約の時点で締め切ってるのこと。なんじゃい、と思ってたら、キャンセルが出たのか飛び入りで乗せてくれました。 中に入って、特製弁当(800円)を買って食べ、やはりあったやぶ金うどんも折角だからと食べました(お腹いっぱい)。とにかく桜島の撮影しまくり。これで1000円は安い! 港に戻ってきて、とりあえずベンチへ。この後どうしようかなぁ。折角、鹿児島まで来たんやし、すぐにUターンもなぁ。でも指宿温泉のある最南端部は興味ないし。一応、鹿児島市でもう一泊してもよかったんですが、少しでも前進しておきたい(性格的に)。ネットカフェがあり距離も適当な出水市に向かうことにしました。 東シナ海に出た頃には、日の入りに少し間に合わず。まぁまだ撮影は出来ました。 暗くなって道の駅阿久根で少し休憩。星が綺麗だったので、人生初の星の写真にトライ。持ってきた安物の三脚がやっと役立ちました。んで撮ってみたんやけど、ただ星が撮れるのみ。星の知識がないとつまらんということを、痛感いたしました。 さらに真っ暗な道を進み、クアドーム阿久根ってところで風呂入りました。一応温泉らしいですが、スーパー銭湯みたいなところ。 何とか出水市に着いて、ネットカフェで就寝。ああ、もうUターンしてしまったのか。ちょっと寂しい。 《投稿日時:2013/10/21 11:13ってことは、下関市内のネットカフェからの投稿かな。》 2015年7月8日 【あとがき】 前日はずっと雲が邪魔していましたが、この日は快晴で綺麗に桜島が撮影できました。 まずは、桜島クルージングに飛び入り参加できたのは運が良かったですね。たった1000円で2時間半もの船旅、人気もうなづけます。 この後、東シナ海に出る前に、実は今回の旅の目的地の一つ「いちき串木野市」に寄りました。ここは母の故郷で、叔父さんが住んでいます。と言っても、小学生の頃に1度訪れたのみ、叔父さんにもその時以来会っていないのですが。実家に電話して、叔父さんに連絡を取ってもらおうかと悩みましたが、結局は通過したのみになりました。小学生の時の記憶では結構田舎だったと思うのですが、かなり市街化してました。 この日の温泉のクアドーム阿久根は、ほぼスーパー銭湯で特筆すべきものは無いのですが、温泉に入りたいなぁと思いながら夜道を延々と走ってた時に見つけたので、かなり嬉しかったですね。 鹿屋市もでしたが、ネットカフェが1件しかない出水市に行くのってかなり危険でしたね。おっと、それを痛感するのは、もう少し先でした。^^; 『次にここに来たなら?』 まずはせっかくの南端の鹿児島ですから、もう一泊は確実にしますね。そして南へ向かい、有名な指宿の砂むし温泉へ。砂風呂ってイマイチ惹かれないのですが、体験もしないで批判は出来ませんから、一度は体験せねば。 JR最南端の駅「西大山駅」も有名です。絶対行きたいとは思いません(汗)が、せっかくなので行ってみましょう。それから薩摩富士こと開聞岳を1周ですね。^o^ 指宿で泊まるなら、くり屋ってところが安いらしい。もしくは阿久根市で見つけた「あくねツーリングSTAYtion」。ってか、ここに決定でしょ。^ ^寝台特急に宿泊ってすげ~。宿泊費も格安やし、ここは絶対に一度泊まってみたい。 あと、まったく通らなかった鹿児島湾の北部、霧島高原(霧島温泉郷)辺りも行ってみないと。 気になった場所はまず「妙見田島本館」。そこから少し離れた場所にある「嘉例川駅」は、古い駅舎と駅弁が有名なそうな。そして、「霧島新燃荘」も見逃せない。
霧島市にはネットカフェが2件もあるので、宿泊も大丈夫のようです。いや、ネットカフェ以外に泊まりたいが。;^_^A お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024.07.23 10:23:30
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