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カテゴリ:エアコン
DIYでエアコンの分解洗浄♪ファンも取り外して丸洗いなら養生いらずでラクチン!
上記はFUJITSU (富士通) AS-A22C-W の洗浄です。 今回は TOSHIBA (東芝) RAS-2255(W)編です。 FUJITSUの動画は以下です(TOSHIBAも全く同じ手順です)。 https://youtu.be/p0j_30EOvXk 実は 富士通も東芝も全く同じもの??ということがわかりました。 以下2社の比較。 モータも全く同じです。 まずは外装の外し方から 右上と左上を矢印のほう(左右どちらか忘れてしまいましたが)広げて手前に引き外します。 中央の灰色のホコリとりも外します。 次に風向き部分 画像のように少し曲げてピンを折らないように慎重に外していきます。 動画だとわかりやすいので動画を参考にしてください。(https://youtu.be/p0j_30EOvXk) 外装のねじ左側です。これを外します。 外装のねじ右側です。 電源ユニット部の1個を外してカバーをはすして、右下のねじと左側のねじを外します。 ここでは合計3本です。 外装を外します。 下側部分を手前に引きます 上側部分は爪がかかっているので下に下げつつ奥に押して上に引き上げて手前に引き出します。 外装が外れました。 フィンを洗浄するため、右側の黒いプラ部分を手前に引き外します。 下の矢印のように温度計も外します。 上に引き上げるだけですが、下記画像の赤丸ように金属の棒で隙間がないように刺さっているのでなくさないようにしましょう。 すべての邪魔者がなくなったので、フィンを洗浄します。 このあと数日溶剤が乾燥するまで待つのが理想ですが、すぐに下記取り外しをする場合は溶剤がドレンに流れる道筋に残っているのでキッチンペーパーなどで吸い取りたらさないように注意する必要があります。 続いて電源ユニットの処理です。 赤丸印のねじ2本を外してカバーを取り外します。 ねじをはずしたら右側に取るだけです。 赤丸部分の赤色のモーターのコネクターを外します。 富士通の取り外し時にも記載していますが、上記のように爪をつかんで外すタイプですので注意しましょう。 配線もフックに引っかかっているので外しておきます。 続いて緑の配線を外しておきます。 私は右側のねじを外しましたが、左側のほうが楽でした。。 (取り付け時結局左を外して電源ユニットにつけてから左側を付ける羽目になりました。) 続いて風向きを変える右下にあるモータを外します。 下側の赤丸部分のねじを外し、上側の赤丸部分がフックで引っかかっているだけですので取り外します。 電源ユニットはねじ一本(画像右のねじ)止まっていただけなので外して下側へ逃がします。 ねじはなくさないように元の部分につけておきました。 上記のように下に逃がしただけです。 続いてドレンとファンのユニットを外します。 左側は赤丸部分の2本のねじを外します。 右側は赤丸部分の2本です。 下からの画像です。 図のように上下で挟まっているので爪を外して手前に引き出します。 全体を上にあげて手前に引き出し、ユニットを下に引き出します。 配管が通っているのでうまく外していきます。 左側はドレンが接続されているので下側へは大きく外れません。 ドレンを外すため赤矢印のほうに回して裏側へアクセスします。 ドレンホースと一緒になっている冷媒が通っている配管(右上)は急に曲げると折れてガスが通らなくなるので慎重に。配管は動かさないようにうまく外してドレンホースだけをまげて裏側にアクセスします。 図のように回してねじ1本で止まっているので外します。 外れました。ドレンホースにねじ穴があるのが見えると思います。 って壁の中が明るい!! 取り付け時の施工業者が完全に穴をふさいでないことが判明。 とりあえず中からふさいで起きました。 外は2階なので無理 はしごを買う?? 外した後は内部のカビを清掃しておきます。 配管部分は上記のようにカビが。 ふつうにウエットティッシュでは落ちないのでカビキラーで清掃しました。 っていうか上記強く巻きすぎ!?のため、保温材があまり聞いていないのかも!! 夏の繁盛記に設置してもらったので引退したおじいちゃんが駆り出されたとのことで設置に6時間かかったので…。慣れた職人なら1時間かからないで終わらせると思うのですが。。 逆に丁寧でよいと思っていたら、これですね (どうせ毎年外すのでそのままとしてます。) 外したユニットはお風呂で洗いますが、モーターがついているので外します。 モーター左にねじ1本。ファンともねじで止まっているので外します。 高圧洗浄機で水洗いです。 我が家は日本製の下記、強力に洗浄できるトルネードノズルがついているので大活躍です。 HiKOKI(日立工機) 家庭用高圧洗浄機 FAW105 あとは以下のように天日干しして乾いたら取り外しと逆の手順で組付けます。 2019/6では1時間ないぐらいで完全に乾いていました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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