カテゴリ:ちょっと考えたこと
先日、団体Twitterを引退といいながら
引退できていない本日です。 なんとなく、のびしろ、可能性があるものを捨てきれない自分の悪い癖ですね。 ところで、使っていて感じることを記しておきたいなと思いました。 *** 10月にフォロワーさん560だったころから、2/3現在、619。 じんわりフォローしていただいています。 どちらかというと数にはこだわらないのであれなのですが、 この頃思うのは「活きたアカウント」。 とかく、タイムラインが流れていくTwitterは投稿を追うのが大変。 というかたもおみえでしょう。 タイムラインを追えないのはなぜか? 時間がない? 興味がない? またはその他? いろいろかと思います。 活きたアカウント、とは。 *** Twitterでもブログでもそうですが、 生身の人間が発信しています。 そして 更新し続けている人には、何かしら 目的があるはずですね。 頻度は置いておいても。 何かを誰かに伝えたい。 そこには、伝えたいものがあり、気持ちがある。 私がいて、届けたい誰かがいるのです。 アカウントをもつということ、 作ったらそのままという人も 飽きたからやめたというひとも そのあたり、個人個人で自由なものではありますが、 PR用に作ったものはそもそも、広報するために立ち上げた経緯があるので、コツコツとなにかしら動きます。 使っていればわかるのですが 自分から動かないと 誰もみてくれない なぜなら、目に入らなければその存在すら、認識してもらいようがないのではないでしょうか。 *** 自分の目に触れるアカウントさんは、 ☆こまめにいいね ☆これは広めてほしい情報なのだなと思ったらRT を実践されているように思います。 TwitterにおけるいいねとRTは、相手に通知されます。 そういえば、あの人どうしている? 動きがないアカウントは埋もれます。 そして、誰かへのリアクション、でこちらの存在を知らせる以外にも、 回数は置いておいても、一定のペースで、何らかの発信をしていく。 挨拶でもいいし、気になる他愛のない話題でもいい。 組織団体なら、著しく一般のひとがイメージを損なうような内容でなければ、大丈夫なのではないでしょうか。 そうやって、こまめに発信するのはこちらを認識してほしい「なら」 結構大事なことかなと思います。 え?こっちからアピール? 必要ならそっちからさがしに来るでしょ? 笑笑 だったら、SNSでの広報はあまり、意味をなさないかもしれませんね。 あと、やはり 中には生身の人間がいます。 当たり前ですが。 人なので、気持ちもあります。 当たり前ですが。 その人が、どういう気持ちで、というのは勘繰りも入るのかもしれないので、どこまで推察できるのかというところですが リアクションされて不快な人はいない のではないでしょうか? よほど癖のあるアカウントにしつこくされる、とかは嫌がられるかもしれませんが、 気にかけてくれている、というようなメッセージもほんのり、乗っかるような気もするのです。 別に、こちらがそんな努力しなくても? 個人だったら自由かとおもいます けれど フォロワーを増やしたり、何かをPR、アピールしたいなら 自分から動かないと、まず見てもらえない。 フォロワー数とかではなく どんな人が思いをもって動かしているか? 本当にその気で運用しているか? 活きたアカウント ですか? もちろん、つぶやいているだけではダメで、 広報したいことをおりこんでいく。 ただし そういう内容だけ、一方的に発信しても関心もってもらうのは難しい場合が多いでしょう。 最後はそのあたり、見抜くひともいるのかなという印象です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2018.02.03 07:29:09
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