Яegret is not useful

…今日は雨でテンションが微妙です


なのでこのせちがらい世の中をバンバン切っていこうと思います


まずその一、
国籍改正法

河野太郎が原案の法案です


この人はこんにゃくゼリーの製造中止に携わったことで結構有名です


とりあえずその法の内容を説明しようと思う


未婚の日本人の男性と
外国の未婚の女性との間の子供（満２０歳まで）について
父が認知すれば国籍を取得できるようになる

別にぃぃと思う法案っていう意見もあるだろうが
ここはバッサリ切ってしまおうと思う


簡単に考えられる問題は
日本の国籍を買えることができる

これは移民法ではないので
ありえない数の事実上日本人が生み出されるのである

もちろん仲介の会社を通したら
知らないうちに子供が一人いることになるかもしれない
そういうケースもある

さらに本当は中国人だった子供がお互い結婚すると
生まれた子供は本当は中国人であるはずなのに日本人という位置づけになる

なんてザルなんだ


たとえば、中国人の不法滞在の家族に子供が生まれた

金のない日本人が謝礼金と引き換えにその子供が日本国籍を取得

血縁関係を調べればいいと思われているが

この法律に強制的なDNA鑑定は強制していないのである


つまり本人が親子と言い張った場合は子供は日本国籍を得ることができるのです


この法律が通ることにより

国籍の売買、凱旋とかによる人身売買が合法的になる

いいのか日本


あとこの河野太郎のこんにゃくゼリーにおける発言


「子供が食べて死ぬとわかるようにしないと…それくらいわかるでしょ」


…ホント頭の偉い人っていうのは嫌ですね


子供の未来を考えて欲しい

他国文化とか移民文化とかどーでもいいけど

まずその前に日本を正すべきではないのだろうか

こんなことを１年前まで高校生やってた人間に言われなきゃ分からないような国なのだろうか

ニュース見てれば分かるでしょ…

ちなみにこの法律が提案される前の法律は

胎児の時点での認知で国籍取得でした

河野太郎氏の法案を聞いていると思うんですが


妊娠したときから胎児というのは人間なのではないでしょうか


俺はそう考えます

倫理とか習ってないし、学もないんでそういうのはよくわかんないんですが

俺の価値観で言わせてもらうと、国籍改正法は人間として国籍を持てる基準も下げている気がします


こんな世の中でぃぃんでしょうか。


…珍しく本気の日記でした

ちなみに本気と書いてマジと読む


マジっていうのは江戸時代から使われている言葉です