|
テーマ:社交ダンス(8652)
カテゴリ:社交ダンス
名古屋に引っ越されたS先生に代わって、今日からSY先生のレッスンが始まりました。
7年前、私がダンスを始めた時のサークルの先生です。 その時は「ダンスは楽しく踊れればいい」と言う方針で教えている先生でした。 だいたい習っている生徒達が、真剣にダンスしてる感じじゃなかったし…。 他にもテニスやピアノを習ったり、多趣味でダンスは趣味の一つでしかないようなメンバーだったから。 何年か前のとあるパーティーで久しぶりにSY先生に踊って頂いた時に「競技会には出ないんですか?」「下手だから」と答えると「下手でも出ちゃえばいいんですよ」と私の背中を押してくれた一人でもあります。 1回目のレッスンは、ラテンの基本であるルンバを見て頂きました。 一通り曲で踊って、出だしの立つところから直されました。 私を見て「生活感が出てますよ」。 ガーン。 肩甲骨を内側に入れる感じで立つ。「それだけでこのカップルは出来るぞ、って見えますから」と。 1歩1歩直されていく…。私の体はガチガチで、ロボットみたいになっちゃいました。 「これが出来なきゃ、上で戦えませんよ」。 確かに習ったことが出来るようになったら、D級維持どころか、C級も夢じゃないって感じです。 出来るようになればね…(T_T) 「僕はね、いろんなことは言いませんよ。共通している部分だから、いろいろ使えるようになりますよ」 確かに基本中の基本。 同じフロアにいた学連カップル、級がもっと上のカップルまで私達のレッスンを見ていました。 私達をと言うよりもSY先生の指導を。 きっと他の人たちにも参考になったのでしょう。 何でもかんでも「できないよ~」っと言ってしまう私。 S先生が注意できなかったところも、どんどん突いてきます。 最初は「どーしよう?」って思いましたけど、SY先生に着いて行ったら、もっと上に行けると確信が持てました。 D級ラテンデビュー戦まで後1ヶ月半。 どこまでやれるか努力するのみです! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[社交ダンス] カテゴリの最新記事
|
|