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テーマ:社交ダンス(8700)
カテゴリ:社交ダンス
泣いても笑っても試合まで1週間となりました。
競技サークルにはいつもより早く行きました。 今週は、学校行事等で練習時間が取れそうにないので、ここで頑張っておかないと。 思った通りみんなが主人に 「髪、切っちゃったの?」 と声をかけます。 「スタンダードも頑張っておかないと」 と答えます。 (でも3月、4月に予定しているのはラテンの試合なんだけどなぁ…) 同じ1級スタンダードに出るS組は、アマスタンダードA級の女先生が教えています。 (うちも見て欲しいなぁ…_) そこにプロスタンダードC級に昇級されたM先生が声をかけてくださいました。 「辛い時に辛そうな顔で踊ってるよ。笑顔で踊らなくちゃ」 って。 「肩に力が入り過ぎ、腕は何もしなくていいから」 よくテンションがないと言われますので、リーダーに反発するように突っ張って踊っていました。 「PPでは体が開き過ぎ」 「ネックを返すぐらいでいいから」 前から同じことばかりいろんな先生に注意されますが、今回はM先生のアドバイスが一番ビビッと来たような気がします。 おまけに 「ラテンが上手くなった」 と言ってもらえました。 主人と対等になってきたと言う意味なんですが。 私も主人を見ていて「ここのステップ上手くなったなぁ」と思うと同時に自分ができていないことを悔しく思います。 この状況はどう見ても私が主人の足を引っ張っている…。 これじゃ、いけない。 でもできない。 この繰り返しでイライラするんですよねぇ。 それが対等に踊っているように見えると言ってもらえるのは嬉しいことです。 試合種目のスローフォックスロットとワルツを集中的に練習しました。 ラテンも先生に注意されたことを少しでもできるようにしておかなくてはなりません。 2時間ちょっと、ほとんど休みなく練習したのは初めてでした。 休んでいる時間がもったいなくて、少しでも多く踊りたくて。 それだけ焦ってるってことなんですよねぇ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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