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テーマ:社交ダンス(8700)
カテゴリ:社交ダンス
おチビの子守りをしてもらうため長男も教室に連れて行きました。
上野界隈はカバン屋さんが多いので「スクールバッグ買ってあげるから」と理由を付けて。 教室に入ると窓際にはスーツを着た若い子達がズラ~ッと…。 そう、春休み、夏休みは大学生の見学が多かったんでした これが嫌なんだなぁ。上手ければ気にもならないんだろうけど…。 せっかく早く着いたから練習しようと思ったのに恥ずかしくてできませんでした。 スタンダード。 どうしても苦手なスウィングダンスのレッスンばかりになってしまうので、少しはマシなタンゴを見ていただきました(タンゴの方がちょっとポイントが入るんで強化しようかと…)。 ちょうど同じ時間に北條明先生が若いカップルのレッスンを始めました。 明先生のレッスンに目が行くでしょうから、学生達に注目されないで済みます(ホッ)。 私のポイントは後退の時に早く足を抜くこと。 前から言われているのに…、全然できない ラテン。 SY先生の登場に座っていた学生達がいっせいに立ち上がりました。 ゲゲ~、G大の後輩達だったんだ。 明先生のレッスンとSY先生のレッスン、両方に目が行くわけだ… 試合前最後のレッスンですから、パソドブレやってる場合ではありません。 奥様のM先生に直された部分がどうしてもできなくて、チャチャチャを見ていただくことにしました。 私が出来ないところは主人のリードも微妙に違っていたりします。 それを直して頂くとちょっとマシになりました。 後は自分の問題です(練習するっきゃない)。 ついでにサンバのダメなところも見ていただきました。 リードに合わせて足を踏み替えて振り返るを繰り返すルーティンがあるのですが(説明できん)、「足は2段階で動かすのが同時にやっているからおかしい」と指摘されました。 考えれば考えるほどパニック もう笑うしかない(わかります? この精神状態) 明先生が隅にいる長男に気が付きました。 「矢吹丈がいる」 等身大のジョーフィギュア 312,900円だって i-Pod聞きながら長男がこんなふうにうなだれてました。 明先生「燃え尽きちゃってんじゃん。踊ってけばいいのに」 主人&私「いや、絶対踊らないですよ」 明先生「そうだよねぇ、そんな年頃だよねぇ。俺だって高校の時は踊らなかったもん」 はい、女の子と手をつないで、しかもダンスするなんてとても考えられない年頃です…。 そして私達もギャラリーがいると恥ずかしくて集中できない年頃です。 (下手なだけだろっ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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