踊るにゃんこの平凡な日々

ラテンのレッスン、サンバは先週習ったことがまだできていなくて自主練習するしかなかったので…、久しぶりにルンバをやりました。
最近、パソドブレばっかりやってきたので、２ヶ月はやってなかったかも。
レッスンを受けてないと元に戻ってしまう…
注意されたことを忘れてしまう…

アームワークと言うのは、ただポーズを取っているわけではなくて、ちゃんと意味があるもの。
180度振り返ってつんのめりそうになるのを、腰に手を当てて肘を後ろに引くだけでバランスが取れてビシッと止まります。
前にも習ったはずなのにそう言うのを忘れちゃってる…
目線も左に出した爪先を見る！
私の目線はどこを見ているのかわからない、心ここにあらずって感じになってました。

他にも細かい注意があり、１つ１つの動作にちゃんと意味があり…。
フゥ、踊ったって感じがしました。

スタンダードは、主人が「もうちょっとで掴めそうなんだけど…」とタンゴをやった方がいいのかスィングダンス（WorF）をやった方がいいのか決めかねていました。
N先生「両方やりましょう！」

タンゴはＰＰでどんどん前進して“スロー”“オ”で前に足を出す練習（こういう練習は好き）。
これを意識するとちょっといい感じになるようです

ワルツは股関節を開く練習。
かかとを合わせて爪先を開く（バレリーナがやってるようなやつ）。
N先生「120度ぐらいは開いてくださいね」
って、私、体が硬いんですけどぉ…
しかも股関節痛いし…
これはナチュラルターンで使ったんですけど、かかとを揃えないで済むから何とかできそうでした。
主人「これって、Ｍ山先生が日曜日に言ってたのと同じことじゃない？」
何か、最近、こういうことが多いんです。
Ｍ山先生に言われたことをレッスンでN先生に言われる、N先生が言ったのと同じことをＴ先生に言われる。
繰り返し言われてる訳で、私達が注意すべきことが統一されてきたと言うか…。
前はダメダメがいっぱいで、いろんな先生にいろんなことを注意されて、パニクってたんですよね（やらなきゃいけないこといっぱい）。

レッスンが終わって、ちょっと復習してからいつものミスドでカフェオレタイム。
イスに座ると同時にドドーッと疲れが。
「何かすごく濃い時間だったね」

出がけにみっきょに大泣きされました。
次男に任せて振り切るように出てきました。
「一緒に行く」と言ってきかなかったんです。
一緒に行くのは構わないけど、ビデオを見ておとなしく待っていてくれそうにありませんでした。
眠くなって機嫌が悪くなって、レッスン中にまとわりついてくるのは目に見えていました。
長男に電話すると「泣き疲れて寝ている」と言われました。
かわいそうなことしたなぁ
でもそのおかげでレッスンに集中できたし…、ダンスだけはやめられない…。
みっきょ、ごめんね。