踊るにゃんこの平凡な日々

覚えられないワルツのルーティンに頭をかかえながら教室へ。
ラテンのレッスンが先ですからいつもならラテンを復習しておくところですが、とにかくワルツが…
少し早めに行ってちょっと練習。

ラテンは主人がサンバを希望したけれど、ＳＹ先生曰く
「それほど悪くはない」
と言うことで久しぶりにチャチャチャに。
サンバは２試合連続で私が間違えちゃったので不安もあるのですが…。
出だしさえ間違えなければいいわけで、とにかくチャチャを。

チャチャを見てもらうといつも出だしのニューヨークのところで直されます。
ここが見せ場なんですけど、どうもトーンが落ちてしまう
ＳＹ先生、基本的に私達の何がいけないのかわかったようで、今さらなんですが立ち方と言うか、ホントに基本の基本を教えてくださいました。
私達の左右の腰の高さはいつも同じ。
これじゃ
体重が乗っている方が高い。
先生「にゃんこめさん、鏡見て！　ほら、カッコいいでしょ」
体型を除けば確かにカッコイイファンポジションの私の姿。
（この日は北條明先生も須田雅美先生もいらっしゃって、そう言う先生に習っている生徒さんは上級者さんで、みなさん当然のごとくそんなことできてました）
チャチャでこの腰の高さの違いを習っておくとルンバでも使えます。
これが習得できればきっと私達のダンスもレベルアップするはず

問題のワルツ。
主人のリードにあわせてタッタカと踊ってしまえばできるんですが、自分のステップは全く覚えていない。
N先生と主人、どうしたら私に覚えさせられるか考えています。
（何か、すっごく申し訳なかった…）
まず私がステップ名を覚えて、ステップ名を聞いただけですぐに反応できるわけは絶対にないので（言い切る！）ルーティン丸ごと体で覚えちゃうしかないでしょうねぇ…。
今月の試合にワルツがなくて良かった…
でも１ヶ月後の試合にはワルツが…、それまでに覚えなくては…。

レッスンが終わってワルツとチャチャの復習をしていると主人が「瀬古組来たよ」と教えてくれました。
おまけに我がスクールのホープN見さんも。
スター選手が揃っちゃってドキドキしちゃいました
瀬古お姉さんに近寄り「まっきーさんのお友達なんです」と自己紹介（スターを見て放っておかないのがおばちゃんなのだ）。
mixiでも訪問したことがあると話すと名前を聞かれ「にゃんこのめ94です」と答えるとちょっとは覚えていてくれたようです（１度コメントを書いたことがあって、その後、こちらを見に来てくれたことがあった）。

私「弟さんとは写真撮ってもらったことあるんですよ」
主人「覚えてるわけないじゃん」
私「２年前のDance in 浅草のデモの時」
瀬古弟さん「あー、石原くんと一緒だったやつですね。あれはすごかったですね。クリクリとかいるのに呼ばれちゃって」
いやいや、日本のアマではトップの２組だから決して見劣りはしなかったと思いますけど。
浅草で話した時も「いい子だなぁ」と思ったけれど、やっぱり腰の低い好青年でした。

それに比べてN見さんがね…。
私はあまり感じなかったのだけど、主人が怒る怒る