踊るにゃんこの平凡な日々

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  2008 Dance in ASAKUSA

  試合の翌日は『2008 Dance in ASAKUSA』のお手伝いです。私は午前中からは出られないので主人に先に行ってもらい、手伝うことなんかとっくに終わった頃、みっきょと会場に入りました。お手伝いの控え室があるはずだったのが、ダブルブッキングで無くなり、みっきょの居場所がありません。ウロウロしているとクロークが意外とあいています（予定していたより荷物が少なかったみたい）。係の人に「手伝いますから」とお願いし、部屋の隅にシートを敷いてみっきょの場所を確保。みっきょは黒板に絵を書いたり、DVD　を見ていました。そこにバッキー組、美人の奥様が荷物を預けに来ました。いや～、こんな所で会えるなんてビックリです。フロアに行くと杉じいが「サプライズを用意しました」とゆかた姿のカチューシャが登場。美人だわ～途中、アマデモがあり、２番目に踊ったのがX先生のレッスンの時にいつもスタジオでお会いする男性でした。この男性、私がスタジオにいる間、２人ぐらいの女性に教えているのでどこの先生かと思ったら、新世紀の先生なんだそうです（ってことはホストさんの同僚だわ）。デモ直前にkomeさん、来場。前売り価格でチケットは押さえていましたが、受付で「余っているからあげるよ」と指定席券をもらったとか。いったい、誰からもらったんだろう？いよいよメインイベントのアルーナス＆カチューシャのデモです。主人も私の隣りに来て見ていましたが、いつの間にかみっきょが現れ、２人でどこかに行ってしまいました（みっきょが飽きて、ロビーでだるまさんが転んだに付き合わされてたらしい。メインイベントだったのに…）　誰かが「鼻、高いわね～」ホント、アルーナス、鼻高過ぎです。カチューシャは色が黒く情熱的で、何だかラテンダンサーみたいでした。デモが終わってもパーティーは続きますが、帰ってしまう人が多いです（もうちょっと踊って行けばいいのにね）。その中にＡ級復活を狙っているＫ組のＲ先生発見。Ｒ先生、何年か前に退職されていてお会いするのは久しぶりです。Ｋ先生は、面白い先生で人気があります。つい「踊って下さいよ」なんてお願いしてしまいました。ちょっと考え「いいですよ。スタンダードになったら行きましょう」。どこの教室も同じなのかわかりませんが、うちの教室は外で生徒と踊ることを禁止しているようです。スローフォックストロットの曲がかかりフロアに出ました。背の高い先生だとは思っていましたが、組んでみると本当に大きい。出だしは好調でしたが、知らないステップにだんだんパニック。「わからないよ～」なんて泣き言。次にジルバがかかりました。内心「やった！（ジルバならわかる）」と思ったのですが、Ｋ先生、クイックステップを踊り始めました。「何で～」芋洗い状態のフロアでどうやってクイックなんて踊るのかと思ったら、狭い範囲でコンパクトに踊って下さいました。途中「“Shall we ダンス?”ですよ」なんてジルバのステップを入れたり。エンディングでクイックとジルバを混ぜて踊るんですよねこの時間が１番楽しかったなぁクロークに戻り、ちょっとお手伝い。最後のお客さんが荷物を引き取りに来て、仕事は終わりです。フロアではまだ踊っているお客さんがいます。そこに主人がやって来て「東京駅まで荷物運びで行ってくる」と出かけてしまいました。アルーナス、新幹線で神戸なんだそうです。みっきょをトイレに連れて行き、ハンカチをバッグにしまって振り返ると…、みっきょがいません誰もいなくなったクロークやさっき行ったトイレを探し、まさか帰るお客さんに着いてエレベーターに乗ったんじゃないかとか、頭の中パニックです。どこにもいない…、どうしよう…裏にエレベーターがあるのですが、そんな方には行かないだろうと思いつつ見てみると、男の人がしゃがんで何かやっています。そこにみっきょのピンクのスカートがチラッと見えました。声をかけるとみっきょ、杉じいとカチューシャのドレスの石を拾ってたんです。エレベーターの横にある小さな部屋（物置みたいな部屋）を控え室に使っていたようで、石がたくさん落ちていました。杉じい、連れ出すんならひと言言っておくれよぉお客さん達も帰り、イスやテーブルをしまい、これからが競技サークルの練習時間です。とは言ってもみなさん、お疲れ気味。30分ぐらい曲をかけてもらい、練習しました。練習時間があるなんて思ってなかったですから、助かりました。お客さんがいないフロア、３組しか踊ってなくてとーっても広く使わせてもらいました。来年は８月２日台東区民館、９日に浅草ビューホテルを押さえてあるそうです。ゲスト次第でどちらの会場になるかわからないそうですが、予定しておいて下さい。前に杉じいから来たメールに「ブラックプールの国別マッチでアルナス組とユリア組が活躍したので、来年のビューホテルのゲストはこの２組で決まりか」なんて書いてありました。来年はどうなることでしょう？

  2008年08月03日

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• まっきーさん、ありがとう！

  駒沢の試合に行ってきましたが、結果はこのブログをやめてしまおうかと思うようなものでしたいつ、どこの試合に出るか書いていますし、みなさんも結果が気になるでしょう。良ければいくらでも書けるけど、こうも１次落ちが続くと書くのも嫌になります。それでも書く気にさせてくれたのは、まっきーさんのおかげなんです。Ｂ級ラテンは６ポイントで１次予選敗退。今日のメンバーは昇級が決まっているカップルやテレビ取材付きお子ちゃまがいたりもしましたが、それほど差を感じるカップルはいなかったんです。１次予選ぐらいは通るんじゃないかと思っていたのに。主人は「音がゆっくりな分、踊りが緩慢になっている」と言っていましたので、敗因はメリハリのない踊りをしたせいでしょう。Ｃ級スタンダードはワルツは「ぶつかることなくスムーズに踊れた」と主人は満足していましたが、私の方にちょっと不満が（ピョコッと上がり過ぎてしまったところがあった）。タンゴはぶつかって思うように踊れませんでした。肝心の新ステップもぶつかってしまいジャッジが目の前にいましたが、見せることができずグチャグチャになってしまいました。私達は１ヒート目でしたから、最後の10ヒートまで見て「私達より下手じゃん！」ってカップルがたくさんいたんです。それがワルツに１ポイント入っただけで最下位で敗退です。ラテンなら死角に入ってしまって、ジャッジが見る努力してくれない限り見えないこともありますが、ラウンドするスタンダードでジャッジから見えなかったことは考えられません。何がいけなかったのか全くわからないまま終わってしまいました。ラテンの決勝を見ながらウツラウツラしているところに“みつまき組”がお茶に誘いに来てくれました。しかも上野のケントに行くから車で送ってくれると言います。駒沢大学駅から体育館まで結構距離があるんです。来る時はみっきょが寝てしまって、ずーっと主人がダッコしてきたんです。ホントに助かったぁ！話は朝に戻って、駒沢公園にさしかかった辺りでみつまき組から電話がかかってきました。渋滞に巻き込まれたので受付をしておいて欲しいとのこと。９時半まで受付、試合開始は10時です。まだかまだかと待っていましたが５分前になっても来ません。「本部にキャンセルの連絡しておいた方がいいかな」と思っているところに、みっつーさんがラテンコスチュームで会場に現れました。観客席からゼッケンを投げて渡しました。１ヒート目が始まったと言うのにまっきーさんは、まだシューズを履いていません。２人とも汗だく最終ヒートだったので間に合ったんです。心臓バクバクの状態でフロアに入り、きっと精神的にも負担があったのではないかと思いますが、１次予選通過で維持が決まりました（良かったね～）。帰り、駐車場に向う道すがら、まっきーさんが今朝の状況を体現してくれました。みっつーさんは大きなスーツケースを担いで走ったこと、まっきーさんは「もうダメェ」と弱音を吐きながらも走り続けたこと。会場から駐車場まで意外と遠くて、よくこれだけ走ったものだと感心しました。間に合ったから笑えるんですけど、ホントたくさん笑わせてもらいました新宿コズミックの前のファミレスまで行きました。（東京に住んでいるくせに山の手のことは全くわからなくて…　みっつーさんが駐車場付きのファミレスがコズミックの前にあることを思い出してくれたんです）いつもゆっくり話している時間がないですから、たくさん話せてホントに楽しかったです。家に帰って来て、お風呂掃除をしていると長男がバイトから帰ってきました。「ばあちゃんより早く帰って来たんだって？　結果はどーだった？」「最悪だよ」「ジャッジがくしゃみしてたり、ジャッジが下向いてたり、ジャッジがよそ見してたり…etc」ジャッジが私達の踊りを見ていなかったことをいろいろ想定してくれました。自分が剣道の試合中、面が決まった時に審判がくしゃみをしてその瞬間を見ていなかったことがあるそうです。それで１本取ってもらえなかったとか。面白おかしく話してくれ、長男も私を励ましてくれたんでしょう。実は前日、風邪をひきまた自律神経失調症の症状が出ました（私の場合、疲労＆風邪＆嫌なことが重なると症状が出るみたいです）。「何でこんな時に？」木曜に練習に行った時にやるべきことができた充実感があったんです。せっかくやる気になってたのに…。試合前の練習時間もちょっとクラクラしていました。それが、みつまき組がたくさん笑わせてくれたのでスッキリしました。嫌なこと全部、吹っ飛んじゃったみたいです。

  2008年08月02日

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  レッスン中に…

  みっきょの幼稚園のクラスメート達と都立舎人（とねり）公園で遊んできました。開通して間もない舎人ライナー、なかなか快適でした。いつも車で通っている道、上から見るとまた違った景色で面白かったです。人工芝滑りがあり、ソリを無料で貸してくれます。恐がりのみっきょ、どうするのかと思っていたら、みんなの様子を見て１人が滑り出したら、女の子達一斉にスタートしました。そーりゃ楽しそうで。１度滑ってしまえば、楽しくて仕方ないようで何度も何度も…。（待ってる方は暑いよ～）じゃぶじゃぶ池には、水の滑り台があります。みっきょにしては珍しく誰よりも先に滑り台に行って滑ってきました。ただ、滑りをよくするために噴水みたいに出ている水が顔にかかるのが嫌だったみたいで１回しか滑りませんでした。その後、滝に打たれていました。頭から水をかぶるなんて今までのみっきょには考えられないことで「すごいねぇ、できたねぇ」と褒めると嬉しそうに延々とやってました。（幼稚園でやっている体操教室で徐々に水に慣れさせてくれたおかげです）　池も芝滑りも休憩時間があって、その間は幼児公園に移動。遊具の熱いこと。それでも子供達は元気に遊んでいました。親の方がばててしまってかき氷を餌に移動。かき氷を食べ終わって時計を見ると２時36分！３時までに帰ろうと思ってたのに４時から教室でスタンダードレッスンなんです。かき氷を食べた売店から駅までは遠く、子供達も勝手に走って転ぶわで、駅まで30分もかかってしまいました。舎人公園、広過ぎ～家に帰ってきたのは３時半。これから自転車…、さすがに辛いので電車にしました。レッスン10分前には着き、ちょっとおさらい。やっぱりタンゴの新しくなったステップが上手くいきません。N先生の前で曲に合わせて踊ってみると「遅いですね」。どうもカウントがはっきりしませんその場では何とかなったのですが、レッスン後におさらいをすると主人が悩んでいます。「何だっけ？」「スロー、タタッじゃないの？」カウントは主人にお任せなので私も曖昧…土曜日、試合なのにマズいですよぉ午前中から子供達と遊んできたわりには元気で、レッスンに集中していたのですが、レッスン修了間近、N先生が主人に説明している時にフッと意識がなくなりました。立ったまま一瞬寝ちゃったんです先生にバレなかったかなぁ。ガクンと膝が折れなくて良かった

  2008年07月29日

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• 安心と不安と

  貴重な練習時間の競技サークル、4組試合に行っているとかでまたまたコーチャーとカップルが同数ぐらいと言うラッキーな状態でした。金曜のラテンレッスンで習ったことをおさらいし、曲に合わせてシャドー。習ったばかりのことは覚えていましたが、その前にやったことを忘れています主人「スライディングドアーズのところ、まっすぐ歩いてるよ」（２人の距離感を出すために私は少し前に出なくてはいけないのに完全に忘れてました）５歩進んだとしても4歩は後退してるなぁ副会長、久々にパソドブレを２曲続けてかけてくれました。パソなんて踊る機会がありませんから、ルーティン覚えてただけで御の字です（そんなことでいいのか？）。決めた時間までラテンシューズを履いてラテンに集中。兼用シューズでもラテンの曲がかかればラテンをやろうと思っていました。だって土曜にエントリーしている試合はラテンがメインですから。スタンダードは今年、昇級したんですから来年焦ればいいわけです。初Ｃ級戦どのぐらい踊れるか楽しみです。（一昨年、Ｄ級の時にＣ級戦に出て瞬殺されたことはありますが…）が、シューズを履き替えると主人、完全にモダンモードになってます。「完全にラテン、捨ててるね」捨ててるわけじゃないらしいんだけど…。弱気で諦めている私をもっとグイグイ引っ張って欲しいんだけど…。練習不足で不安なんだから、不安を取り除くためにももっとラテンをやりたかったな。（１コケしてもやれるだけのことをやってダメだったら諦めもつくけど、X先生に言われたことのほとんどができてないまま試合の出るんじゃ悔いがいっぱい残ります）さて、タンゴの新しくなったステップ。どうもしっくりきません。Ｃ先生も見ていておかしいと思ったようでアドバイスしてくださいました。スイブル→コントラチェック→新ステップと続きます。私はコントラチェックに入る前に顔を左に戻していましたが、Ｃ先生からは右を向いたままでいいと言われました。右を向いた状態から、コントラチェックでネックを左に切った方がボディーのひねりもあるし、ネックアクションも大きくなるそうです。左を向いたままコントラチェックでさらに左を向こうとするからおかしなことになるらしい…最近、悩んでいるＰＰ、相変わらず四苦八苦しています。体は開き過ぎないように相手におヘソを向けて…。男性とかぶらないようにＭ山先生のパートナーさんが教えてくれた弓を引くようなポーズ。これがイマイチわかりません。Ｔ井先生「外国じゃ“女性は鼻を上に向けろ”と言うんだよ」私「（小声で）最初から上向いてます」主人、気が付いたようでニヤニヤしていました。上を向いた鼻をもっと上を向かせるようにすると背中もちょうどいい反り具合です。主人と組んでみると、何と弓を引くようなポーズ。おお、もしかしてこれか?!Ｍ山先生のパートナーさんが言っていたのは？女性はもっと男性の右腕に頼っていいとも言われました。（前にも誰かに言われたなぁ…）そうやってみると胸も上を向くし、スピンターンなんか遠心力でとっても踊りやすくなるんです。主人曰く「右手（のホールドの中）にいてくれないから、余計引き寄せちゃうんですよね」確かに主人のホールドは狭いと感じていましたが、自分で原因を作っていたとは…それにしてもスタンダードはたくさんコーチャーがいて助かります。N先生、会長、副会長、Ｔ井先生、Ｃ先生、Ｍ山先生、パートナーさん。７人もいますよ。７人もいたら例え話も７通りで、どれか１つぐらいはしっくりくる言葉だったりします。わからなければいくらでも聞けるし。こんな安心感はありません。それに比べてラテンは…、X先生以外は誰も教えてくれません最近、Ｔ井先生も何も言ってくれないし（私達のこと、スタンダードの方が向いてるって思ってますから）。もう１人ぐらいコーチャーが欲しいところです。

  2008年07月27日

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• “今さら”は続く…

  ２週間ぶりのラテンレッスン。次の試合はパソドブレもあるからパソをやろうとか言ってたんですが、主人が「今さらやっても…」なんて言うもんですから、どうせ苦手でポイントが入らないパソをやるよりは、少しでも稼げそうなチャチャチャをやることにしました。それにルンバ強化と言いつつも練習不足で…。やらなきゃいけないことはわかっていますから、それをわざわざX先生に見ていただいて同じことを繰り返し注意されるのももったいない…。今さら、今さらが多いレッスンでしたが、特に《丹田を回す》が大きな収穫でした。（「何を今さら」って思ってる人、多いでしょ？）最近、プロの競技会のビデオを見ていて自分とは違うなぁ、どうやったらあ～ゆ～ふうに動けるんだろうと思ってたんです。それが《丹田を回す》だったんです。X先生がチャチャロックを丹田を回しながら繰り返しやってくださいました。「あー、これこれ！　やっとわかりましたぁ！」この動きが理解できなかったんです。X先生「僕だって“今さら”が多いですよ」やり方はわかったけど、練習ができない…夏休みに入って、お兄ちゃん達はそれぞれ予定があってみっきょの子守りはしてもらえませんし、みっきょも「ダンス」と聞くと着いて来てくれなくなりました。試合前に練習時間取らないとマズいなぁうにこさんから「年度末昇級ゲットした」とメールを頂いていましたので、どんな結果だったのか興味がありました（Ａ級返り咲きおめでと～）。自分もこの試合に出るつもりでしたから。（母の旅行のおかげで諦めた…）そこで発見したのが奥様が美人のバッキー組。５位入賞で維持を決めてました（おめでと～）。ついつい主人に「維持できてないの私達だけだねぇ…」なんて…。試合に出てもいないのに。予定していた10月の試合も次男の文化祭と重なっていることに最近気が付いた何か力が抜けるなぁ…

  2008年07月25日

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  ステップが変わった！

  猫用品の買い出しに行って戻ったら、すぐに教室に行く時間。昼寝ができなかったぁそれでも自転車こいで20分前には着きました。日曜の競技サークルでは踊った気がしませんでしたから、ちょっとおさらい。コントラチェックをあーじゃない、こーじゃないやっているところへN先生登場。「タンゴですね」そのままレッスン開始。　クマもバービーもタンゴを踊るスイブルで私の間違えを指摘してもらえました。どうもスイブルってラテンぽいなぁと思ってたら、ヒールから出なくてはいけない所をトゥで出ていました。それともっと体をひねること。体をひねって反動で戻って来ます（ラテンと一緒じゃん）。ちょっとスタンダードっぽくなったような気がします。散々、スイブル→コントラチェックをした後、N先生、「次は他のステップをやってみましょう」。主人すかさず「レフトホイスク、見て下さい」しっくりこなくていつも悩んでたんですよね。ＰＰで4歩、ダンダンダンと歩いてレフトホイスクするんです。サークルのＴ井先生が見る度に「面白いステップだね」と言って下さっていたステップです。これが決まれば、ジャッジの目をひくだろうと。N先生、しばらく考えて「ここのステップ、変えてもいいですか？」エ～ッ、ヤダッ覚えるまでに時間がかかる…パニックになる…私の心の叫びもむなしく、ステップは変更されたのでしたパニックになるほどのステップじゃないんですけど、しっくりきません。よくプロのデモなんかで見るステップなんですが、名前を知りません。レッスンが終わってから、しっくりくるまで何回も主人に付き合ってもらいました。その時は納得したんですが、ブログを書きながら考えると、上半身は動かずトゥだけポイントします。確かピノのビデオで見たはず…。すっごく安定していました。………、やっぱりあんなのできない…

  2008年07月22日

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• 2008 DANCE IN ASAKUSA

  2008 DANCE IN ASAKUSA日時：2008年８月３日(日)　12:00～16:30会場：台東区民会館９階ホール会費：立ち見　3,500円（当日4,000円）　　　　指定席　5,500円（デモタイムのみ）タイムテーブル11:00　『フォスリー』バーゲン開始（特別会議室大）12:00　ドアオープン　　　　フリーダンスタイム12:20　ふれあい12::40　フリーダンスタイム13:00　アマチュアデモ13:30　フリーダンスタイム14:00　ふれあい14:20　フリーダンスタイム14:50　アルナス＆カチューシャ　デモ　　　　'08UK第２位　'08全英選手権第２位15:30　フリーダンスタイム16:30　ドアクローズチケットご希望の方は下のコメント欄にお書き下さい（それ以外は書かないでください）。ＤＭでもお受け致します。チケット枚数、指定席希望か明記して下さい。（指定席、残りわずかです。お取りできない場合もあります）チケットの受け渡しは、当日、受付で予約した名前を伝えて代金引換でお願いします。※タイムテーブルの《ふれあい》が何なのか只今、問い合わせ中。リボンちゃんと踊るダンスタイムなのか、ミキシングなのか…？何にしてもリボンちゃんはいます（男女共）。アルナス＆カチューシャ組

  2008年07月16日

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  やっぱりラテンダンサー

  お弁当がなくなって午前保育になってしまったみっきょは、幼稚園から帰ると主人に公園に連れて行ってもらっています。それが今日は珍しく仕事で遊びに連れて行ってもらえませんでした。昼食の片付けをして２階に上がってみるとみっきょは夢の中暑いさなか自転車で連れ出さなくてすみました。と言うことで主人と２人だけで教室へ（暑いよ～）。　またまたタンゴレッスンです。N先生、コントラチェックが気になるようです。前に「せっかくのピクチャーポーズなのにカッコ悪い」と言われたことがあります主人はコントラチェックの前のスイブルから気になると言います。言われてみれば、私はヒップツイストみたいな動きをしています。「スタンダードなのにラテンぽく踊っていいのかなぁ」って。先生、スイブルの時の男性のステップを何度もやってみせます。それを見て、主人………できません心の中で「何でぇ？　これ、よく使うステップじゃん。スパイラルと同じじゃん！」ラテンレッスンでスパイラルが納得いく形にならなくて、X先生によく「できない」と泣きついているから、何度もお手本を見せてもらってるんです。練習の時もできない私に「足を引き寄せるんだよ」と主人がやってみせてくれます。だから、できないわけないじゃん！主人も気が付いたようで同時に「スパイラル！」。スパイラルだと思えば簡単。主人、あんなに悩んでいたのに一発でできるようになりました。リードがわからなくてボディーをピッタリくっつけていた（くっつけていても全然わからなかった）のが、外れてもリードがわかるようになりました。N先生「ほ、ほう。良くなりましたね」そう、私達、ラテンのステップで言ってもらえればわかるんです。私はラテンオンリーですけど、主人はスタンダードにも時間をかけています。その主人でさえ、やっぱりラテンダンサーなんだと再確認したレッスンでした。

  2008年07月15日

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• べた褒め

  夜の競技サークル、Ｔ井先生ご夫妻は長野の大会にエントリーしているのは知っていました。ギリギリまで待ってみましたが連絡がつかず、決勝に残っていることを信じて、会場へと向いました。（その後、わかったことですがＢ級スタンダード５位入賞でＡ級に返り咲きました　やった～、良かった～）会場に着くとまず目に入ったのは先週の立川大会の３級ラテンで昇級を果たしたＡ組。会う度にラテンについて主人が質問されていました。主人は頭で考えるタイプですから、論理的に教えられます。私は、体を動かして「こうやって」「こうだから」…、こんなふうにしか教えられません。60組以上の出場で４位だから、たいしたもんです！ラテンは金曜のレッスンを思い出しながら、やってみました。そこそこできたかな？でも前に言われた「自分」「相手」「観客」へのアピールまでは頭が回らなくなりました何か１つやろうとすると２つぐらいできなくなりますシューズを履き替えてスタンダード。途中、副会長が「スタンダードも（Ｂ級）取ってきちゃうかもしれないなぁ」と私達に声をかけてくれました。「取れりゃいいんですけど」と私。Ｂ級の大変さはラテンで思い知らされましたから、昇級なんかしなくていいんですけどね。練習時間後半のスローフォックストロットで主人がこけました。一瞬、何が起こったのかわからず…、でも主人が私の足の甲を踏んだのは覚えています。私が足を抜くのが遅かったのか、主人が私の場所に入り込んできたのかはよくわかりません主人、痛かったようでしばらく休憩になりました。すると副会長が残っているメンバーにスローのカウントの数え方を教え始めました。「１、２、３、４じゃないんだよ。１、２、３、４、５、６、７、８」これ、前にＭ山先生に言われました。スローって４拍で数えがちですが、８拍で考えるんですよね。「間違っちゃいないんだけど、裏カウントで踊られると気持ち悪いんだよ」スタンダードのカウントは主人にお任せですから、私はあまり考えたことないんだけど…。副会長「コピラくんは音楽性はいいものを持っているんだよ、Ｔ井さんとも“あれはいいものを持ってるよ”って話したんだよ」はいはい、いいものを持っているのは主人だけで私はセンス無いです（私がカウントを数えると勝手に動いちゃっていいことないですし…）残り時間はスローの曲しかかからなかったのですが、ここでスローを踊ったりなんかしたら、みんなに「見なさい、お手本にしなさい」と言われかねないので、タンゴの練習をしました。何やら今日の副会長、主人をべた褒めでした。

  2008年07月13日

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  レッスンは受けてます

  やらなくちゃいけないことが重なるとブログを書くのが面倒くさくなっちゃって…体調が悪いわけでも何でもありませんので、御心配なく。８日(火)のスタンダードレッスン（流れをつかむ）は、地味～にタンゴの基礎レッスン。この基礎はしばらく続きそうです。膝を入れるのは理解できるようになったけど（理解できるだけ）中間バランスがわかりません。主人はやろうとしてるんだけど、私に引っ張られてできないんだと言っています。（申し訳ない！）　　11日(金)のラテンレッスン（微妙な関係）は、相変わらずルンバ集中です。レッスン前にスポットターンでもめまして、２人で話し合ってあーじゃない、こーじゃない。２人で出した答えをX先生に確認すると正解！でも、またまた10年以上も間違って踊っていたことが発覚してしまいました　　

  2008年07月11日

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  疲れてた

  次男の試合から戻ってくるともう４時半…。昼寝する時間がないじゃない…洗濯物をたたみ、夕飯を作り、猫の世話。そろそろＴ井先生に連絡主人が電話してみたところ、お留守。いつもならファクスで連絡をくださるのに、それもない…。電話のコンセントが抜けてましたぁ！（ゴチャゴチャになったコンセントを整理した時に差し込むのを忘れた…）親機しか鳴らないから、気が付きませんでした。Ｔ井先生はお仕事、Ｃ先生は外出先から直行されたそうです。いざ練習を始めてみると、主人がカウントがずれたと気にしています。ビミョーなズレだったので、逆リードで踊り切れるかと思ったのですが。私は苦手なところで止められたので、それが原因だと思っていました。ルンバだけじゃなくて、チャチャチャやサンバも乗れないと言います。音が遠くで聞こえている感じがすると。私は１ヶ月ほど調子が悪かったので、いつも音楽がこもって聞こえるのに慣れてしまったと言うか…よーく聞いてみると確かにこもってました。体調が悪くても私への“イチャモン”（提案）はします。スライディングドアーズはもっと空間が欲しいとか、足の引き寄せとか…。（みんなX先生に言われたことなんですが、私がやるのを忘れている…）主人のスランプは自転車での小一時間の移動が原因のような気がします。やっぱり疲れた…晩酌の後、立ち上がろうとすると体がバキバキ。やっぱり年だなぁ…。結局、自転車の３人乗り禁止はなくなり、６月からヘルメット着用が義務づけられました。自転車は基本は車道を走り、小学生以下や老人、他に理由がある場合等は歩道を走っても良いとのこと。緩～い規制です。

  2008年07月06日

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  中間バランス

  ２週間ぶりの教室です。ミッキー先生のお腹はますます大きくなり、只今８ヶ月。うちの近所に引っ越してくるかもしれないので、ちょっと我が区をアピール。私「うちの区、中学３年まで医療費タダだからいいですよ」ミッキー先生「いいですねぇ。学校もいっぱいあるみたいだし」私「マンション決まりました？」ミッキー先生「ん～、まだ」Ｙ田先生、ミッキー先生の新生活に首を突っ込みたがるおせっかいオバチャンでした…ミッキー先生（右）大きなお腹で頑張ってます先週はN先生が九州インターに参戦のためレッスンは休み（体調も最悪だった…）。N先生に久しぶりに競技会にエントリーしたことを伝え、タンゴレッスン。試合１ヶ月前ですから何をするのかと思いきや、ベーシック。ＰＰからのステップにNG。最初の１歩に中間バランス。早い話が膝がちゃんと入っていればいいのですが、それができていない…N先生、ダンダンダンと踊って「この方がタンゴっぽいんですけどね」と私達のいつもの踊り方をやって見せます。エ～ッ、それじゃぁいけないのぉ今さら中間バランスの存在だなんて言わないでくださいよぉタンゴもルンバ同様、細かい注意点になってしまいました。ＰＰからクローズドポジション、ＰＰからオープンプロムナード、この２つしかやれませんでした。アッと言う間の１レッスン（30分）。※１レッスンは25分ですが、N先生はいつもギリギリまで教えてくださいます。

  2008年07月01日

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  見た目で損してる

  どしゃ降りの中、長靴を履いて競技サークルへ。クリスアンの黒いウエアに長靴…、かなりダサイです　　　幼稚園ママの間では長靴が流行ってますいくらお洒落な長靴が増えたにしても長靴は長靴。やっぱりカッコ悪いと思うんだけど…。会場に着くとＭ山先生カップルともう１カップルいるだけ。それに会長と副会長。後からもう１組来たけれど、３組に対しコーチャーが３人と言う贅沢さ。会場も自由に使えます。何組か試合に行っているのと自転車で来る人達がどしゃ降りのために来なかったようです。まずはラテンから。スポットターンやヒップツイストの練習。やることいっぱい。今日は調子がいいです。出かける前に薬を飲んだのもありますが、さすがに１ヶ月経ちますから治ったような気がします。クラクラしないで踊れると気持ちいい～スタンダードの曲の間はお互いにシャドーして、ラテンの曲は合わせてみて。金曜のルンバレッスンで習ったことをサンバにも応用できるんじゃないかと主人が伝授してくれました。ボディーのひねりもいい感じです。Ｍ山先生「１ヶ月見ない間に良くなった」とお褒めの言葉を頂きました。基礎からやり直した甲斐がありました（まだまだ途中ですけど）。最初の１時間はラテンをやり、今日は９時まで練習できるはずだから、残り１時間をスタンダードに。Ｍ山先生とパートナーさんが私達の踊りを見ながら何やら話しています。曲が終わるとそばに来て「見た目で損してるよ」と言われました。タンゴのＰＰ。私の位置が悪く、男女が重なって見えるそうです。先週までは主人がＣ先生に注意されてたことなんですけど、主人のせいだけじゃなかったんですねぇ…Ｍ山先生、私の顔をグイグイと押します。目線はもっと上！気分的にはのけぞっている感じがします。パートナーさん、「弓を引くような感じよ」あれぇ、これ、スローフォックストロットのＰＰの時にも言われましたよ。私「もしかして他の種目も同じですか？」Ｍ山先生「（ちょうどスローの曲がかかったので）踊ってごらんよ」踊り終わると「スローはいいんだけど、こうなると男子の方を直したくなるね」と今度は主人を特訓。今度は水筒じゃなくてボールのイメージ。ボールを右手、左手と持ち替えながら進んでいきます。Ｍ山先生がやるとアンダースローで遠くへ投げている感じがしますが、主人がやると上に投げている感じ。もっと遠くへ。結局、人数も少ないので９時まではやらずに、８時半ちょっと過ぎたぐらいで終わってしまいました。もうちょっと練習していたかったなぁ。久々に調子いいんだものやっと競技会にエントリーしました。Ｂ級ラテンとＣ級スタンダード。ジュニアも出てくる試合のようなのでラテンはあまり期待していませんが、スタンダードが楽しみです。どのぐらい踊れるかなぁ…？しまったぁ！種目はワルツとタンゴです。私達の踊りの中ではマシと言われているスローは準決勝からです。ポイント稼げないじゃん…

  2008年06月29日

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  引退試合１

  ついに来た次男の部活の引退試合。正式には『東京都選手権大会』。本戦は夏にありますが、３年生はこの予選で引退です。部活のある日は７時過ぎに帰宅。土日も練習があったり、試合の日程なんか早くにわかっているだろうに前日に突然言われて振り回されたり…。この試合のために期末試験１週間前でも部活やってたし…（内申上げなくちゃいけないのに…）。早く終わって欲しいと思っていたけれど、ついにその日を迎えてみると寂しいもので…。出かける直前に対戦相手が弱小であることを聞かされました。キャプテンなんか「どうせ勝つから見に来なくていい」なんて親に言ったとか。６月に引退試合があることはわかっていたので、このために競技会の予定を入れなかったようなものなんです（他にも運動会とかあったけど）。競技会にぶつかって何試合か見に行けなかったので久しぶりの応援です。審判の左が次男試合が始まってみると確かに相手チーム、弱い…味方がいない所にパスは出すわ、ドリブルに失敗してボールを取られるわ、シュートは全く入らない…フリースローで１球入ったのを見て、私が思わず拍手をしてしまうほど（あんまりひどいんで「良かったねぇ」なんて気持ちになりました）。次男、ガチガチに緊張していました。最初に訪れた３ポイントシュートのチャンス、外しました～仲間に笑われてるし…次男、いくらでも３ポイントを狙えるチャンスがあるのに（何故か次男はノーマーク。下手に見えるんでしょうかねぇ）自分じゃシュートしません。２回目のチャレンジ。入りましたぁ後から「３ポイント決まって良かったね」って言ったら「３ポイント入ったっけ？」だって。この１本しか入れてないのに覚えてないなんて…。そう言えば、前は審判にトラベリングをやたらと取られていたのに、今回は１回も取られませんでした。成長したねぇ結果は圧勝。１週間後にまた試合があります。このために７月６日の模擬試験を諦めたんです。勝って良かった～今度はもっと熱い試合を見せてくれることでしょう。さて、この試合、いつもギャンギャンとうるさい顧問が来ませんでした（女性の体育の先生でポリープができるほど怒鳴りまくり）。副顧問のN井先生が来ていたけれど、タイムを出すわけでもなく、選手交代も子供達だけでやっていました（実はN井先生、全くの素人）。いつもなら顧問がいろいろとアドバイスをするのですが、誰もN井先生のそばには寄ってきません。子供達だけで何か話し合っている様子。試合中も寝ていたような…引退が１週間延びました。次の試合も頑張れ～　

  2008年06月29日

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• 今さら

  ２週間続けてのX先生のラテンレッスン。何しろ練習不足です。前回の“かかとに体重を乗せる”がまだできていません。その応用としてヒップツイストの基礎練が加わりました。私「目からウロコです」X先生「何を今更…」私　基礎からやり直す。今、私がやらなくちゃいけないことです。実力もないのに昇級しちゃったんだから、じっくりやり直さなくちゃいけませんね。

  2008年06月27日

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• 踊れて良かった！

  いつもと変わらない日曜の朝、…のはずでした。私が朝食を食べ終わる頃に起きて来たみっきょの着替えを手伝っていました。ピキッ姿勢よく座ってみっきょの着替えを手伝っていただけなのにまたしてもぎっくり腰やっちゃいました～日曜と言えば競技サークル。金曜のラテンレッスンで習ったことを早くおさらいしたくて楽しみにしていたのに…今週もレッスンあるし…。急いで“竜宮源海華痛快”を飲み、ゆっくりと家事をしました。お昼頃にはたいした痛みも無く、ホッ。６時半、Ｔ井先生と合流して会場へ。いつもよりかなり早く着き、Ｙ田先生の独立情報をくれた女性とおしゃべり。その間、主人は黙々とシャドー。この女性のおしゃべりが止まらないＫ先生と夏、冬のパーティーでデモに出てるんです。50周年の時は６万円のチケットを５枚割り当てられたとか（このパーティーに出た私の友人も３万円以上するのにサークルのみんなを招待してくれた。デモに出るのって大変ですね）、外デモ（他の教室のパーティー）を頼まれたけどチケットは買わなくちゃいけないわ、そのためのレッスンが増えるわと…。「今まで一生懸命働いてきたんだから、このぐらいの楽しみがないとね。年金なんてダンスに消えちゃう。お金なんて墓場まで持って行けるわけじゃないからね」（うちの母親の年金考えたら、ダンスなんてやれませんよ）ウォーミングアップがすっかり終わった主人と合流。かかとに意識を置いてルンバ。多少フラフラするものの先週より、断然調子がいいです踊れることが嬉しくてほとんど休みなくラテン＆スタンダードを練習しました。主人、X先生のラテンレッスンのビデオをよく見ているので私にアドバイスしてくれます。かかとを意識するには左右のスポットターンの練習が有効です。しばらく１人でスポットターンの練習をし、その間も主人は黙々とシャドー（ホントに熱心だなぁ）。帰り、これから夜勤のＴ井先生を職場まで送りました試合の予定を聞かれましたが、７月は未定。９月は西の方の試合が多く、出られそうな日は長男の誕生日と高校の文化祭が重なってたりして…何だか試合の予定がないとダラダラしてしまいます。とりあえず８月２日の駒沢だけは予定しています（翌日は『Dance in 浅草』）。

  2008年06月22日

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  ベタァ

  ５週もあいてしまったラテンレッスン。行くのが憂鬱でした。出かける支度をしてくれたのは主人で、ラテンシューズを入れてくれたと言います。７cmヒールで立てるのかな…ただでもフワフワしているのに。着替えてシューズを履いて、ストレッチもそこそこに主人と合わせてみます。思ったよりも調子いいかも。体重が乗り切らないのが気になりますが…　X先生「次の試合、いつですか？　６日？」「いや～、決めてないんです」この状態で出ても１次予選敗退は見えています。１ヶ月もあったら治るんじゃないか、なんて思っていましたが今回は思ったよりも長引いています。あと１ヶ月で状態が良くなるとは思えません。音楽に合わせてルンバを踊ってみて「スライディングドアーズ、やってみて」と言われ、ここから私の集中レッスンが始まりました。足下がおぼつかないのが気になったんでしょう。とにかく私はヒールに体重が乗っていないんです。社交ダンスを習い始めた頃、“ラテンはトウから”と言う概念に縛られて、トウから出たまま体重をヒールに移すのを忘れて覚えてしまったんです。これを直すのって大変そうです10年以上こうやって踊ってきましたから。「もっと楽していいんだよ。爪先だけじゃ辛いでしょ。かかとに乗った方がバランスいいでしょ。もっとベタ足でいいから」私の動きに合わせてX先生「ベタァ、ベタァ」とヒールを付くことを指示します。正直なところ、ヒールを付くのって不安なんです。細いヒールで真っ直ぐ立つことが苦手で何となく斜めっているような…でもしっかり体重が乗ると上体が真っ直ぐになってバランスよく見えるそうです（本人は必死で鏡を見ている余裕もないし、自分がどういう状態になっているか理解できていない）。それとアームと体のひねりの関係。前から言われていることですが、とっても重要であることを再認識。シャドーの時もちゃんとアームを使わなくちゃいけませんね。レスン終了。レッスン受けて良かったやっぱりラテンが好きなんですくろさんの言うようにしばらく休んだ方がいいかなとも思いました。主人も「来週のレッスン、どうする？」と心配してくれました。でもここで休んだら、休みじゃなくてやめることになるような気がするんです。試合の方は無理せずに、ボチボチやっていきたいと思います。

  2008年06月20日

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  朗報

  ２週間ぶりのスタンダードレッスン。久々のタンゴ、嬉しいですスタンダードに関しては私は何を踊っても不安は無く（主人のブログには私が不安がってるって書いているけど）、と言うよりも何が正しいのかよくわかっていない…ただ、主人が「違う」「できない」と言うので、「それなら先生に聞けばいいじゃない」と言っていたんです。悩むより聞いちゃった方が早いですからね。タンゴレッスンはこちら ２週間前の競技サークルで仲間が教室のＹ田先生が独立すると言っていました。場所は入谷。うちから自転車で行けるかも。御徒町よりは近いですから。ただ、交通の便は悪いかも（場所によりけり）。ミッキー先生はレッスン中だったので（７ヶ月のお腹で頑張ってます）、Ｙ田先生に聞いてみることに。前にミッキー先生に独立の話を聞こうとしたら、話しづらいようで話題を変えられてしまいました（大先生がそばにいたから）。携帯に『都内（下町）で教室開くようだったら、声かけてください』と打ってＹ田先生に見せるとあっさりと「◎＃＠※です」「エ～ッ、うち◎＃＠※なんですよ。どこですか？」「三共ビルの…」「Ｉ藤先生に対抗しちゃうんですか?!」Ｉ藤先生、チャリティーパーティーで嫌な顔１つしないでニコニコと一般人と踊って下さる人気のある先生です。「Ｉ藤先生が実家のご事情で北海道に戻られるんで、引き継ぐことになったんです。北千住で１年待ちの物件があったんですけど、急遽、決まりました。10月１日オープンです」◎＃＠※はダンスショップは多いし、ダンススクールも多いけどスタンダードの先生が多くて。ラテンのＹ田先生が教室を開くのは大賛成です！前に話した時にミッキー先生が子供のことを考えて「引っ越しを考えてる」って言っていました。もしかしたら、憧れのミッキー先生が近所に引っ越してくるかも～何が朗報って、私にとって朗報なのです

  2008年06月17日

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• ２人して調子悪い(T_T)

  夕方、Ｃ先生からファックスが。会長が同窓会で遅れるとのことで、会場作りのお手伝いを頼まれたようで１人（Ｔ井先生は仕事）でバスで早く行くとのこと。本来なら私達も早く行ってお手伝いしなくてはならないところですが、先週、猫の世話に追われてアタフタしていたのを知ってらっしゃるものだから、１人で先に行くと連絡をくださったのでしょう。私達も６時45分に到着。早速、ラテンシューズに履き替えて暗い廊下でルンバウォークをやってみますが、やっぱりふらつきます。ウォークの練習を諦めてフロアに戻ると主人は兼用シューズを履いています。主人も先週、風邪をひいて調子悪く、金曜には肩こりからくる頭痛がひどく、夕飯が食べられませんでした。やっぱり調子悪そう…２人して調子悪いんじゃ…。考えてみたら先週のサークルから１週間ぶり。火曜のスタンダードレッスンは私のぎっくり腰でキャンセルしたんでした。何だか足下がフワフワした感じ。こんな状態が３週間。今日は大丈夫かと思ったんだけどなぁ…。ラテンを踊ってみて感じたことは“体重が乗り切らない”。私の１番の課題なのにできなくて悔しい！スタンダードは２人で支え合っているので何とかなるけど、クルクル回っていると目も回る…何をやってもダメダメで焦るばかり。Ｃ先生「今日は元気ないみたい」「２人して調子悪いんです」ラテンもルーティン１周でやめちゃうし、スタンダードも１種目２曲あるのに１曲踊っては休んでるし…。とにかく体力が続きません。元看護士さんだったＣ先生に病気のことを相談してみようかと思ったのですが、救急にいらしたそうで、精神的な病とはちょっと違うみたいで。手術室に入って、器具の管理とかされていたようです（カッコイイ）。最後の最後のスローフォックストロットの時に教室のN先生に言われた方法を試してみました。私が左手で主人のお尻を押さえるんです。これをやることによって腰を下から使うことを意識できていいんです。職場から遅れていらしたＴ井先生がそれを見ていて、帰りに「あれ、いいねぇ」と感心しておられました。今回の練習はただ流して踊っているだけになってしまいそうだったので、最後の最後に試してみました。流して踊っているだけじゃパーティーと変わらない。一応、競技選手ですので練習するなら何か得る物がなくてはやりがいがありません。帰りの車の中。私「普段、歩いている分には大丈夫なんだけど、ダンスになるとフラフラするんだよねぇ　そんなにダンスが負担になってるのかなぁ…」（１コケは続くわ、試合には出れないわ…）主人「ちゃんと立たなくちゃ、バランス取らなくちゃと思うと余計意識しちゃって気になるんじゃない？」確かにねぇ、普通に歩いていてもフラフラすることはあるけれど、歩くテンポが変わってもいいわけだから、あまり気にならないんですよね。ダンスだとリズムを崩すわけにいきませんから。

  2008年06月15日

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  試合に出られない

  「７月19日から21日２泊３日で、岩木山に行ってくるから。“どんと晴れ”（NHKの朝ドラ）の舞台になった所よ」母がいきなりこんなことを言い出しました。　申し込みを忘れていて締め切った後に申し込んだら「定員オーバーだからダメだ」と言われたのが、今朝になって「欠員が出た」と電話がかかってきたそうです。はぁ？21日は試合を予定してるんですけど？予定表にも書いてあるじゃないか。みっきょも連れて行くから帰りに海にでも寄ってこようかと思っていたんです。「そんなに早く帰って来ないから夕飯作れないんだけど？」「そんなの構わないわよ」でもよくよく考えてみたら動物達の世話を全部していかなくちゃいけないってこと。いつもは洗濯と犬の散歩とウサギの世話をして出かけるので起きるのは５時半頃（７時半に出発する場合）。猫のトイレ掃除して餌やって、鳥やらカメやら、片付け物までして出るとなると何時に起きればいいんだ？猫の食器洗いぐらい子供に頼めばやってくれるのかもしれないけど、自分の趣味のために子供を犠牲にしたくありません。21日、平塚とすみだ、どちらに出ようか悩んでいたんですけど（海に行くことを考えて平塚が有力だった）、平塚は完全に消えました。何でこうなるかなぁ…すみだに行くにしてもそんな早起きしてたら体が保ちませんん～、ここは諦めか？試合に出られない今月、じっくりと基礎をやり直そうと思っていたのに体調崩しちゃって、結局何もしてないし…。逆に踊ってない分、悪くなっているような…これは８月まで無理かなぁ？

  2008年06月12日

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• ６月はお休みの月

  夜の競技サークルは６時からですが、私達は６時半にＴ井先生と待ち合わせをして行きますので、会場に着いて練習が始められるのは７時ぐらいからです。母がいないので（毎月第一日曜日は出かけている。今回は何故か第二）、しかも翌日、胃の検査があるから夕飯はいらないと言うので、子供達の食事のしたくも完全にしていかなくてはなりません。いつもは途中までやって、後は母に任せてるんです。６時に食事じゃ早いし、バイトの長男が戻ってませんから。早くから始めたつもりが、終わらない…我が家は食卓にご飯を並べておくことができません。猫に食べられちゃいますから次男を居間に呼び、ラップをかけたおかずの前に座って猫番してもらいます。猫に餌をあげて、食べ終わるのを待って、食器を片づけて…。エ～ン、とても間に合わないよぉ主人には先にＴ井先生を会場に送ってもらって、戻って来てもらおうと思ったのですが、先生を乗せて家の近くまで戻って来てくれました。本当は主人が会場まで行っていたら「１人でシャドーしてきて」って言おうかと思ってたんです。往復してたら７時半ぐらいになっちゃうでしょうから。会場の都合で８時半で練習が終わりなんです。それに体調が悪い…ラテンでは高いヒールを履いて立つことができません。主人も風邪が長引いているので、無理できません。必然的にスタンダードの方が多くなりました。ラテンではＣ先生が私達を見ています。自分で私達のステップをやってみて、何か言いたいことがあるんだろうなぁと思っていましたが何も言われず…。注意されても集中できないので、多分頭に入らないでしょう…それとも元看護士さんのＣ先生には体調不良をお見通しだったのか？でもスタンダードではしっかり見ていただけました。私達には積極性がないので、いつもはあまり見ていただけないんです。他のカップルは「先生、見て見て」って言ってるけど、私達は自分からは声をかけない…。前からＰＰで重なって見えると注意され続けているのですが、またしても…。これは私じゃなくて、主人のせい！いつも「近いなぁ」と気になっていたので、できるだけ主人の後ろにいるようにしていたのですが、それにも限界があります。単に主人が私の方に寄ってただけなんですね。他の種目も全部、主人への注意で終わりました。きっと私にも言いたいことあったんだろうなぁ。でもまずはリーダーを直さないとダメなんでしょうね。８時半、終了です。他のカップルを見終わったＴ井先生にＣ先生が頼んで、私達と同じステップをやってみてくれました。全然、違う～シューズを脱ぎかけた私も慌てて紐を結び、フロアへ。１度踊ってみて、主人にアドバイスをして頂いて終わりました。（ランチルームなので、テーブルやイスを戻そうと仲間がスタンバイしている中でのレッスンでした。みなさん、ご迷惑おかけしました）さて、私の体調不良、実は自律神経失調症なんです。去年のスーパージャパンカップの頃から症状が出ています。（長男の受験の心労とインフルエンザが重なって具合悪いんだと思って受診したら、こう言うことでした）処方された漢方薬がよく効いて「おかしい」と思った時にすぐ飲むと２日ぐらいで治ってしまうこともあれば、今回のように10日経っても変わらないことがあります。上手く付き合っていくしかないですね。６月は試合の予定がありません。運動会＆体育祭があったり、学校行事も多いのですが、出れる試合がなかったんです。遠征する気もないし、プロ団体の高い試合には出れません。３曲６千円なんて試合に出る気になれないんです。準決勝まで踊れれば９曲なんですけどねぇ…。６千円出すんだったら、家族で回転寿司に行ける！ラテンレッスンも月の後半しかお願いしていないし、試合もない。気が緩んだんでしょうかねぇ。相模原の試合の１週間後に症状が出て、何となくフワフワした状態が続いています。そして泣きっ面に蜂。今朝（９日）、ぎっくり腰やりましたぁ明日のスタンダードレッスンはキャンセルしました

  2008年06月08日

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  水筒とスリッパ

  ６時半、Ｔ井先生と待ち合わせて競技サークルへ。車中、ブラックプールのお土産をいただき、試合の話なんかも聞かせていただいて会場に到着。今日の私の課題はルンバウォーク。いまだにできてませんしかも今日は特にひどい…妙に力が入るせいか外反母趾も痛い曲に合わせてみても全然ダメで…。金曜日から体調を崩していて治まったかと思ったのですが、回転系になると体調の悪いのを感じます（頭クラクラ、足下フワフワ）。こんな時に主人も同じく絶不調絶不調だと床が滑って踊れない踏ん張ることもできません。何だか２人して踊れないまま終わっちゃった…Ｍ山先生、私達が四苦八苦している時に水筒持って踊ってます。（私達に教えるためにＭ山先生も四苦八苦してらしたんですね）「いいこと教えてあげるよ」アンダースローでボールを投げるみたいに水筒を右手、左手と持ち替えながらシャドーをして見せてくれました。スローフォックストロットを踊る前によく腕を前後に振ったりしますけど、あれの水筒を持った版です。ある程度、重みがあった方がわかりやすいみたいです。次男が試合で飲み残した水筒を持って来ていましたので、主人が早速試してみました。その後、私と組んで踊りましたが「スウィングしてる～」って感じで気持ちよく踊れました（Ｍ山先生、私は気持ちよかったけど、見た目はどうでしたか？）。今の会場は小学校のランチルームを借りているので、終わったらさっさとテーブルとイスを元に戻さなくてはなりません。人手があったのですぐに終わりました。スリッパに履き替えるとＴ井先生が主人に「今日は突っ込んでたね。スローカウントが使えてなかったよ」とアドバイス。「突っ込んでるとこうなるんだよ」と私と踊り、良い例もやってくださったのですが、スリッパの私が踊れない…特に学校用スリッパは苦手…ちょっと驚いたのが、ヒールの無いスリッパで踊れなかったことです。足がヒールの高さを覚えてるんですね。後退の時にヒールがあるつもりでかかとをおろすとガクンと落ちてしまう（これをコントロールしなくちゃいけないのかな？）。最近、ラテンで足の裏の使い方にこだわってるから余計に感じたのかな？Ｔ井先生に先週の相模原の試合の報告をしました。「パッと見て良く見えるってことは大事だよ」「よくよく見るとたいしたことなかったとかね」「リーダーがカッコいいからとかパートナーが可愛いからとか入れちゃうんだよね」「ジャッジはさぁ、１度付けたのをわざわざ消してまで付け直さないんだよね」グサグサと傷つくようなことを言ってくれます。これでこそＴ井先生。最近、スタンダードではおだてられてばかりだったので、この言い方がホッとします。（私はマゾか？）

  2008年06月01日

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• Ａ級になるのは大変

  Ａ級？　決して私が狙っているわけではありません！教室のＡ級復帰にリーチのＫ先生のお話です。教室に着くとＫ先生が若い女の子のレッスン中。みっきょを見て、レッスンを中断して声をかけに来てくれました。みっきょ、何故かＫ先生のことをいつも無視します。前はそっぽ向いちゃってたから、逃げないだけちょっと進歩しました。「あと10年したら僕と組もう。早くしないと僕がじいさんになっちゃうから」いつもこう言ってくれます。Ａ級になるには３回決勝に残らなくてならず、あと１試合が11月か12月。半年も生殺し状態ですプロ団体の裏話が聞けました。今期最初の試合が肝心だったようで（だから私達も応援に呼ばれた）１度決勝に残れば後の試合で決勝から漏れることはまずないそうです。何でも東部の選手は東部の試合でしか昇級ポイントにならないんだそうです。前は「誰も行かないような僻地に行ってポイントを稼いで来た」そうですが、それを認めてしまうと東部の選手ばかりになってしまうから。東部のＢ級戦は３試合しかなく、１試合も落とすことができないんです（他にも昇級できる試合はあるけれど、日本インター等の大会ではトップクラスの選手が出てくるからまず無理）。それをジャッジもわかっているから、できるだけ残してあげようとしてくれるらしいです。３試合とも違うジャッジになるそうですが、誰が決勝に残ったか等の情報は入ってくるから、そんなに順位とか変わらないみたい。だからゆーたろ先生が決勝に残ったのはホントに快挙だったようです。今年の日本インターはちょっと狙い目だとか。外人ジャッジが総入れ替えになるらしいです。公平なはずの外人ジャッジ、妙に日本の事情に精通しているらしく、教室の関係でポイントを入れるらしい…。日本人ジャッジでも「この選手はどこの教室だから、入れるとか入れないとか」…。もう亡くなられたとある大先生の教え子はみんな同じ色のドレスを着ていたとか。紫なら紫で決まっていて、その情報をジャッジにも伝えてポイントを入れさせていたとか何か全然公平じゃないですよねぇ。ホントに上手い選手が埋もれてしまう可能性が…。さて、ワルツのレッスンの詳しいことは主人のブログを見ていただくとして、今回のレッスンではとにかく私は“お尻”を意識しました。私の場合、どうしてもお尻が抜けてしまうことがあるので、お尻が先に進む感じです。前進する時に気をつけるように言われまして、これ逆上がりの感覚に似てました。前から言われていることだけど、先生の説明の仕方が変わっただけでわかりやすくなりました。この感じ忘れないようにしておかなくちゃ！

  2008年05月27日

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• 下手なのは誰だ?!

  本当は書いちゃいけないことなんだろうけど、書いちゃおーっととある競技会場でのこと、１次予選を踊り終えボーッとしていると主人が「アイツ、またあんなこと言ってるよ」「何？　何言ってたの？」「“何やってんだ！　下手くそっ”だって」試合でよく一緒になるカップル、リーダーがパートナーに言った言葉です。私だったら泣きながら会場、飛び出してますよ（実は打たれ弱いにゃんこめ）。一昨年、Ｄ級ラテンで優勝した写真を雑誌で見て印象に残っていたカップルです。一瞬をとらえた写真でも「上手いんだろうなぁ」と思いました。翌年、初めて会った時、話しかけてみようかと思ったんです。でもリーダーの方が私を見下したような目で見たんです。「邪魔だ、どけ」とか思ったんでしょうね。ただ立ってただけなんですけど…。それからは話しかけようなんて気にもならず…。思った通り、やっぱりパートナーがかなり上手くって。スタイルはいいし、あんなにテキパキと踊れたらいいなぁと憧れていました。春ぐらいには昇級を決めていたと思います。でも主人は「たいしたことないよ」なんて言っていて…。どうしてかと思ったらリーダーが踊ってないんです。女性が上手いからどうしてもそっちに目が行っちゃうけど、男性を見ると「もったいないなぁ」。ジャッジも同じなんでしょうね。パートナーの踊りを見てポイントを入れるけど、よくよくリーダーを見ると下手くそ。決勝まで残ることもあれば、予選敗退なんてことも…。（このカップル、昇級が決まっても延々とＣ級戦に出続けていました）去年の夏、とある会場で並んで待っている時、「俺に触るな」なんて声が聞こえて振り返るとこのカップル。どれだけ仲悪いんだぁ？きっと彼女の方が話しかけるのに腕でも掴んだんでしょうね。彼女はすぐに手を離し、それでもニコニコしています。さて“下手くそ”なんて言われた彼女、どうしたと思います？結果が貼り出される間、ボーッとしていたら“シュッ、シュッ”と変な音が聞こえてきます。他の人も「何だろう？」って感じで振り返っています。彼女が真剣な顔でルンバウォークやってたんです。（“シュッ、シュッ”は彼女が言ってたんです）いや～、頑張ってるなぁ。（結果は１次予選敗退でしたが）「違う男と組んでたら、とっくにＡ級になってただろうに」

  2008年05月26日

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• 手から伝わるもの

  前日の競技会を教訓にして練習でやってみたいことがたくさん。少しでも早く行って練習したかったのですが、家事をやっていると何だかんだいつもと変わらない時間に（と言うより遅いかも…）。４月から会場が変わって、ご近所に住むＴ井先生と６時半に待ち合わせていたので最近は７時前には着くことができていたのですが、Ｔ井先生はブラックプール誰かと約束してなきゃ早く動けないんだなぁ…暗い廊下でルンバウォークをやっていると主人が「暗いなぁ、かわいそ過ぎるだろう」とフロアへ。スタンダードの曲がかかっています。邪魔にならないようにストレッチしてシャドーして…。クイックステップの次はルンバがかかります。昨日、動いていますからそれほど準備運動の必要はありません。すぐにでも踊れる状態です。クイックが終わると音楽係の副会長、オーディオの所へ。嫌な予感がします…。ワルツ！あ～、スタンダードの曲に戻されてしまいましたちょっとムッとしましたので、そのままフロアでラテンの練習をしました。もちろん、邪魔にならないようには配慮しましたが…。次のラテンの曲がかかるまでの間、主人からアドバイスが。X先生のレッスンビデオを見ていて気が付いたこと、プロの試合のビデオを見て思ったことを伝えてくれました。曲がかかると頭の中、真っ白実践しようとするとなかなかできません練習するしかないですね。アームを使い切ることは少しはできたかな？主人、つないでいる手から私がアームを使い切っていることを感じ取ったそうです。体重がちゃんと乗り切っていないこともお見通しです。スタンダードと違い手から情報を入手するわけで、手ってすごいなぁと思いました。どんくさい私でさえ、主人の一瞬の迷いを感じ取ることができますから。私達の練習を見ていたＴさんの奥さん、「仲がいいわねぇ。もめたりしないの？」私「喧嘩したらすぐにわかりますよ。しゃべりませんから」昨日の試合で、自分が何をしなくちゃいけないのか見えてきたから、主人の言うことも素直に聞けたんだと思います。お互いに「ああしたらどうだろう？」「こうして欲しい」と意見を出し合って充実した時間を過ごすことができました。

  2008年05月25日

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  突き落とすなら残さないで

  相模大会に行って来ました。Ｂ級ラテン、エントリーは34組と発表されていたけれど、29組の参加でした。生マタローさん、生うにこさんにお会いできると思っていたのですが、いらしてませんでした（中国に行ってるみたいなんだけど…）。さて、試合前からやる気がでませんどうせまた１次落ち…。ダメダメオーラ出まくりです試合前には白髪染めするのにそれもやらず、セルタンも塗らなかった…。セルタン塗ってないのに顔だけ黒いのはおかしいだろうと、ファンデーションも白。せっかく買ったジェルのアイライナーも薄く引いておしまい。　峰岸先生の教室の女性スタッフのブログで紹介していたジェル状のアイライナーは左。私が買ったのは右。付けまつ毛は付けたけど、予定していた付け爪は面倒くさくなり、揺れる車の中で塗ったんだか塗ってないんだかわからないような薄いマニキュアを付けて終わり。会場に着くと決勝常連のカップルや初めてみる20代ぐらいのカップル達。あーあ、またダメだぁ競技開始前にちょっと練習しましたが、体が動きません。金曜日、スタジオに行ったのですが午後はオーナーの娘さんのバレエ教室があることを忘れていて、ドアの前まで行って帰ってきました１次予選、やっぱり全然、踊れない…チャチャチャでは他のカップルに阻（はば）まれ、チョコチョコと踊って終わってしまいました。わかっちゃいるんだけど、また１次落ちは辛いです。すぐにシューズを脱いでしまいたいところですが、結果が発表されるまで待ちました。主人、信じられないような顔で「通ったよ。それがいっぱい（ポイントが）付いてるんだ。15ポイント」「またまた～、ジャッジ７人じゃないの？」N組「やったじゃん。満点なんてなかなか取れるもんじゃないよ」へぇ～、ホントに満点取ったんだ？私「どうせ次で突き落とされるんですよ」………、この言葉、現実になりました。チャチャとルンバに１ポイントずつ入っただけでした。準決勝に進めるなんて思ってなかったけど、もうちょっとポイント入ってもいいんじゃないのかなぁ…N組は準決勝進出で、Ｂ級維持が決まりました。おめでと～ここで落ち込んでいても仕方ありません。私達はまだ４試合目です。N組、私が知っているだけでも10試合以上出ていますから、私達の２倍、３倍以上出て維持を決めたんです。そこまで努力もしてないのに「ダメだ」なんて泣き言言ってちゃいけませんよね。今回の試合で勉強になったこともありました。私達が出る試合にかならずいる決勝常連カップルのルンバをじっくり見ました。私達が目指す動き続ける踊りをしていました。絶対に止まらない、常に動き続けるボディー。私はこれができてない…。気が付いたことが１つ。女性のアームが使い切れてないんです。中途半端に終わってしまう。昇級が決められないのはきっとこれが原因なんだろうなぁと思いました。私はどうかと言うと、動きは細切れ、アームも使い切れない、これで維持したいなんて甘いですね。体重の乗せ方を意識してやっと１次予選突破できました。これを意識せずに自然とできるようになって、アームも使い切れるようになったら、もうちょっとマシな結果が出るんじゃないかと思います。ＳＹ先生が前に教室のホームページの記事に書いてたんですが、「絶対に後退はない。レッスンで先週よりは今週の方が絶対に良くなっている。少しずつでも前進している」みたいなことを書いていらっしゃいました。この言葉を信じて頑張ります自分が何をすべきか見えてきた試合でした。

  2008年05月24日

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  Ｂ・Ｃ級競技会

  ５月18日、後楽園ホールで行われたＢ・Ｃ級競技会で私の通う教室の先生方が大活躍されましたＫ先生、Ｂ級スタンダードで２連続優勝です教室には成績がいいと名前を貼り出してもらえます。アマチュアも貼り出してあり、前回の４月27日のＢ級ラテンに引き続き、新潟の若手が優勝したそうです。彼は小学生の頃から両親のレッスンに着いて来ては、フロアの隅っこで宿題をやっていたそうです。みっきょも将来はチャンピオンになるかなぁ（ダンスやりたいって言わないんですけど…）久しぶりにＫ先生に会いました。４月の試合以来です。Ｋ先生「お礼を言わなくちゃと思っていながら、全然会わなくて…。僕の方が病気になっちゃって…」私「喘息？」（前に喘息持ちだって聞きました）Ｋ先生「いや、石ができちゃったんですよ。試合の日もお腹が痛いなぁとは思ってたんだけど。緊張してたし、そのせいで痛いのかと思ってました。酔っぱらって悪い物でも食べちゃったのかと思いました。翌日、救急で運ばれて。“石ですね”って。」主人「薬で散らしたんですか？」Ｋ先生「いや、水、たくさん飲んで自分で出しましたよ」ホエ～　水飲んで出てくるんですねぇ。私「お酒飲み過ぎて、酒粕が石になったんじゃないの？」（ちょっと意地悪言ってみました）Ｋ先生「そうかもしれませんねぇ」Ａ級に復帰するにはあと１回決勝に入らなくてはいけないそうです。３回も決勝に入らなくちゃいけないなんて、プロは大変ですね（もしかしてJBDFはアマもそうなのかな？）。私「次はいつ出るんですか？」Ｋ先生「11月か12月。まだ予定が出てないんですよ。決まったら見に来て下さいよ」私「そうそう９千円、キャッシュバックね」Ｋ先生「」私「優勝したら（チケット代）払わなくていいって言ったじゃない」Ｋ先生「僕、そんなこと言いましたっけ？　もうダメですよ、振り込んじゃいましたから」私「じゃぁ、今度行く時は後払いにする。優勝したら払わないからね」（もちろん冗談です）ともつぃん先生はＣ級ラテンで準優勝です。私「リベンジできましたね」ともつぃん先生「ダメですよ。優勝でなきゃ。今度はにゃんこめさんのいい報告待ってますよ」私「それは禁句です…。最近、負けがこんでるから」ゆーたろ先生とそぅこ先生はＣ級選手ですがＢ級スタンダードで４位入賞です。前のＣ級戦優勝と合わせて年度末Ｂ級に昇級が決まりました。若い子達（ともつぃん先生、ゆーたろ先生、そぅこ先生）は素直に嬉しそうです。試合のビデオをみんなで見ていました（ゆーたろ先生、スタンダードオンリーかと思ったらラテンも出てました）。そこに元ラテンＡ級のＹ田先生＆ミッキー先生が現れると「見ないで～」と騒ぎます。プロでも上手い人に見られるのって恥ずかしいんですね。ミッキー先生、ビデオを見ながらアドバイスしていました。ミッキー先生、妊娠６ヶ月になりますますお腹がコロンと丸くなりました。その姿がとってもラブリー私達のレッスンの様子はこちら→ N先生もＢ級スタンダードに出ていたと思うのですが、結果はあまり良くなかったのでしょう。４月の試合の時も話が出ませんでしたし。だいたいN先生って、いつ何の試合に出るかなんて話してくれたことがないんです４月のＫ組の応援の時にたまたまN先生も出ていて初めて先生の試合を見れたようなしだいで…。N先生ももう中堅です。入社したての頃はＫ組を脅かす存在だと言われていたのに…。カップル解消したりとついていません…。おまけに勢いのある若い子達がどんどん現れ…。結構辛いんじゃないかな。それでもいつもと変わらず私達を根気よく教えてくださいます。先生の気持ちに応えたいなぁ。ラテンだけじゃなくてスタンダードも頑張ろーっと

  2008年05月20日

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  地道

  次の試合の参加メンバーが発表されています。あ～ぁ、また１次予選敗退しそうなメンバーだ試合前からブルーな状態でしたが、ラテンレッスンに行ってきました。X先生はご自分のレッスンが長引いてしまって30分ほど遅れるとのこと。先生が見えるまでの時間、とにかくルンバを踊りました。スタジオのＣＤで最初に手に取ったのがStarTreesさんのブログで紹介されていた『黒いオルフェ』。これだ！　今日の練習曲はこれに決めた！かおり＆ファインのＣＤだったんですけど、ピッチをどんどん落としたので（体重移動とかボディーとか早いとできないので）かおりさんだか誰だかわからないような低いボーカルになってしまいました。X先生登場。しばらく私達のルンバを見ていました。（先生がいらした時にはピッチを戻していた）「ゆっくりから始めてみたんですけど、忙しくて」「今のはプラスマイナス０ですよね？　競技会のルンバはもっと遅いから。でも慌てて見えないですよ。先週より良くなっている」ってファン、足を踏み替えて左足前進する時は、上体が倒れながら出て良いと言うこと。スタンダードじゃよく“流れる”なんて言われますから、いけないことだと思っていました。そのおかげで動作が止まってました。回転系は足を軸足に寄せること。私、コンパスみたいに開いたままでした前から言われてるんだけど、いまだにできない…体重をボールに乗せる意識はできるようになってきたけれど、ヒールに乗せ切ることができません。例えばスポットターンで、ボールに乗ったままなので足が残ってしまう。ヒールに乗っていればちゃんと爪先が進行方向を向くのに…。スポットターンで注意されるなんて、すっごい初歩的だなぁ…。「こんなこともっと早くにやるべきだったよね」主人「前に言われても理解できなかったと思うよ。今がその時期なんだと思う」確かにそうかもねぇ。ルンバウォークにしても、爪先で出て逆足を引き寄せる時に体重を乗せてなんて習ったけど、全然理解できてなかったもの…これがボールからヒールに体重を移動するって言われて初めてわかったような…。ルンバに集中した１時間。とっても満足した１時間になりました。行きのブルーの気分はどこへやら…。楽しいレッスンでした。何のために試合に出ているのか？私の場合、昇級するためや維持することが目的じゃなかったんです。初試合を目指してレッスンを受け始めた時、やりがいを感じ充実していたことを思い出しました。その気持ちを思い出させてくれたレッスンになりました。

  2008年05月16日

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  逆上がり

  丸々３週間も空いてしまったスタンダードレッスンルーティンも危うい…（元々シャドーもできないんだけど、リードがあっても間違える）。詳しいことは主人の方を見ていただいて…。 オーバースウェイで私が体重を左足で支えているのがN先生にバレてしまいました。右足で立つように心がけていたのですが、最近できないんだもの…N先生「その前の動作からできてないんですね」私と踊り、腰から上に向かうイメージで踊りなさいと言う。要するに私は頭が突っ込んでいるから足が先行するようにとのこと。（それとオーバースウェイのバランスの関係はよくわからない…）オートレースのコースのバンク（傾斜）を勢い付けて駆け上がるイメージかな？※ちなみにギャンブルはいっさいやりません！　元バイク乗りなのでこの例えを使ってみました実際にはそんなことやったことないし（私はレースには出たことないんで）、他に近いイメージがありました。逆上がり私は運動神経が鈍くて逆上がりってできなかったんですよね。学校の休み時間、家に帰ってから近所の公園での練習。何とか逆上がりはできるようになりましたけど…。その時におヘソを鉄棒から離さない感じ、とか言われませんでした？先生の腕が鉄棒。私は離れないように一生懸命着いて行きました。そしたら、あら不思議オーバースウェイもバランスを崩すこと無くすんなりと。しかも先生のリードも緩やかな海から荒れ狂う波に揉まれる小舟のよう…。今までに経験したことがない動きでした（ちょっと目が回る…）。主人には「軸がしっかりして見えた」と言うことですので、この感覚を忘れないようにしたいと思います。

  2008年05月13日

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  ルンバベーシック

  競技サークル、次のラテンレッスンまでに足の裏の感覚を掴みたいと思い、ティーチャーズシューズでまずはクカラチャやルンバウォークの練習。場所はフロアではなく、暗い廊下（スタンダードの曲がかかっている時にこれをやると邪魔になっちゃいますから）。やっぱり前進ウォーク、苦手だ…ベーシックで足の裏の感覚を考えながらシャドーしてから、ルーティンをやってみました。ルーティンだと体重移動を感じられるところがあまりありません。早いところは爪先だけで歩いちゃってたり（ここもかかとを着かなくちゃいけないのかな？）。廊下にいる間にルンバがかかったけれど、すぐにワルツに切り替えられてしまいました。そりゃぁ、まだ曲に合わせて踊ろうとは思ってなかったけど、他にもラテンの試合に出る人がいるんだから、切り替えてしまうのはどうかと…。スタンダードオンリーのカップルが多いけど、ラテンもやってる人がいるんだから、私達が踊らないからってラテンをカットしないで欲しいなぁまたしばらくシャドー。次にラテンの曲がかかった時はフロアに戻りました。ルンバ、体重移動を意識し過ぎて曲に合わせられませんでした。いかん、いかん…。主人も「せっかく動き続けるための動き（体重移動）なのにブツブツ切れちゃってるよ」。申し訳ないです。でも今までに無かった感覚で踊ることができました。しばらくこれで頑張ってみようかな（もうかなり気長になっている）。チャチャチャは、膝を曲げるを実践。自分の中では軽快な踊りになったような気がしますが、鏡もない会場なのでどんなふうに見えているのか…そしてスタンダード。丸々２週間踊っていません。ルーティン、忘れかけてましたと言うことは…、せっかくレッスンで習ったことも忘れちゃってるかも…。必死に思い出そうとしますが、頭の中パニック！　何となく気持ちよく踊れたのですが、端から見るとバタバタしていたらしい…当分、スタンダードは試合の予定がないので気長に頑張ります。　　　　　　　　　Ａ組に３級ラテンに出るからチャチャのルーティンを見て欲しいと頼まれました。主人は基本的な方向なんかを教えていました。ん～、よく教えられるなぁ。体重が乗り切ってないとか気になるところはありましたが（自分が習ったばかりのくせにぃ）私は人に説明するのが苦手ですそれにルーティンが寂し過ぎる。３級でパーティーステップじゃ見劣りするんじゃないのかなぁ？ルーティン見て欲しいってことは、何かステップを足して欲しかったんじゃないのかなぁ、と気になりますが…。まっ、いいかっどんな母の日でしたか？私の母の日はこんなでした　　

  2008年05月11日

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  急がば回れ

  ４週間ぶりのラテンレッスン（ゲッ、そんなに経ってたんだ？）。みっきょ、幼稚園からの帰宅が遅れ（この時期、慣れていない年少さんがいるので歩くのが遅いんです。本来なら10分もかからないのに20分ぐらいかかります）、スタジオに入ったのはギリギリ…。いつもなら上り坂は自転車を下りて歩くのに頑張って立ち漕ぎで上ってしまったために汗だく、息切れ…昨日、せっかく練習に行ったのに今日は何を見てもらうか話し合ってなくて、とりあえずチャチャチャから。X先生から膝を曲げるように指示されました。ラテンは膝を曲げちゃいけないって頭があって、全部伸びてたんです。ニューヨークなら膝を曲げて一度引き寄せなくてはいけないのに、伸びたまま大振りしてたんです。足首、膝、股関節を柔らかく使っていくことが大切だと。主人「出だしのところが、何かカッコ悪いんですよね」なんて言い出しました。聞いてないよ～先生からヒントをもらい、２人で考えることになりました。ルンバ、昨日の練習でもバランスが悪いと感じましたが、私達の踊りを見たX先生、体重移動から見直すことを提案。まずは左右の移動（クカラチャ）。ボールで立って、ヒールに体重を乗せた時の腰の向きなんかを習いましたが、私がやるとヒールに体重が乗らない＆乗せるとヒールがグギッとなる…内股な私は頑張っても真っ直ぐにしか爪先が向かないんです。それをちょっと外向きにしただけでグギッが解消されました。続いて前後の移動（ルンバウォーク）。私、ホントに苦手なんですよねぇここでもボールに体重を乗せて、片方の足を引き寄せる時にヒールに乗せる。前から言われていることなんですが、足の裏で詳しく言われたのは始めてたと思う…。だいたい同じ１歩なのにボールとヒールの２段階に分かれてるなんて思ってもいなかったし。わかりやすかったんだけど、１歩出すのにかなり時間がかかります自然にできる日なんてくるのかな…X先生「マスターするには時間がかかるかもしれませんけど、“急がば回れ”ですよ」また基本に帰るのもいいかも。基礎もできてなくてＢ級維持なんてできませんよね。　明先生と雅美先生のDVDが付いたダンスファン。買ってね～

  2008年05月09日

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  リハビリ

  主人の実家かが戻って２日、200gしか体重落ちてません27日に競技サークルに行ったまま、教室でのレッスンも火曜日がちょうど休日にあたり２回休み、ダンスシューズを履くこと無く、11日間を過ごしました。お正月、ゴールデンウイーク、お盆は２週間なんてザラなんですよねぇ。孫が来るのを楽しみにしている母のことを思うとこれも親孝行かなと。ダンスミュージックぐらいは聞いてたけど、イメトレすらしてなかった…競技ダンサーとしてあるまじき姿…。そして金曜日、X先生のラテンレッスンがあります。重くなった体、踊る感覚も鈍っています。これはまずいと言うことで、みっきょが幼稚園に行っている間にお弁当を持って練習場へ。久しぶりのハイヒールフラフラして立つのがやっとです爪先もことごとく内股になってる～お互いにシャドー。先生に言われたことを体に覚え込ませようと思っていたのにそれどころじゃありませんこれはマズい！曲を流しっぱなしにしていて、たまに合わせようとするんだけどフラフラする、間に合わない…。こんなに感覚って鈍るもんかね、と感心したりして…。サンバ、チャチャチャ、ルンバと一通りシャドーして、主人と曲に合わせてみました。自分的には曲について行くのにやっとだったけど、主人は「遅れてないから大丈夫。動けてるよ」って言ってくれたので安心しました。足が動かないからコンパクトにしてみました。これが逆に良かったかも。いつも大股過ぎるって注意されてましたから。私は小さく動いていただけだけど、主人も同じようにコンパクトにした分、ボディーを使ってました。小さく足を出した分、余った時間はボディーを動かす。なるほどねぇ～。今まで１歩が大き過ぎるからボディー使う暇なんてなかったんですね。理解するのに何年かかったんだ？食事タイムを除いて、２時間ぐらい練習できました。まさにリハビリって感じでした。これで少しは明日のレッスンで動けるといいんだけど…

  2008年05月08日

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  ひまわり

  ダンスファン６月号（北條明＆須田雅美先生のサンバのレッスンDVDが付いてます）を買いにダンスショップ・ひまわりへ。うちの方の本屋ってダンスビューは１～２冊、ダンスファンは仕入れるのをやめちゃったなんて何年か前に聞きました。ダンスビューは定期購読しているからいいんだけど、ダンスファンが欲しい時は大きな本屋さんに行かなくちゃいけなかったんです。本は本屋へ。考えてみたら、ひまわりでも売ってました。みっきょ、小さい頃から行っていますのでお店の人達とは顔なじみです。エレベーターのボタンを押してくれて２階に着くと、真っ暗でガラ～ン。何？　ひまわり潰れちゃった？　一緒にエレベーターに乗ってた人が１階に引っ越したことを教えてくれました。中に入るとＬ字型の２階の時の1/3ぐらいのスペースしかありません。ドレスも減りました知り合いの店長も店員さんもいませんでした引っ越して１週間ぐらいだったようです。ひまわりって最初は近所の三共ビルにあったんです。映画『Shall we ダンス？』で役所広司さん扮する杉山さんがダンスシューズを買いに来たお店なんです。この頃はドレスのレンタルもやっていて、教室のパーティーの前にはデモに出る生徒さんを連れた先生を見かけました。最上階に貸しスタジオ（ひまわりとは無関係）があって、峰岸先生が練習の合間にＣＤを買いに来たことがあったなんて話を店員さんから聞いたことがあります。メイク講習会もやっていました。今のビルに引っ越してレンタルドレスもやめて（この頃からですね、石付きのドレスを仕入れなくなったの）、どんどん縮小されているような…もしかして、ダンス音楽ＣＤの著作権の問題で赤字になってる？数年前から著作権にうるさくなったんですが、ひまわりはかなりの著作権料を払わされたようです。店長さんや店員さん、たまたまいなかっただけかなぁ…。それともやめちゃった？何だか入りにくくなっちゃいました

  2008年05月02日

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  JBDF・Ｂ級スタンダード

  一日にいろんなことがありました。長くなってしまうので、朝と夜にあった猫関係はこちらをご覧ください。 教室のＫ先生のＡ級復活を賭けたＢ級スタンダードを見に後楽園へ。みっきょにずっと観戦しろと言うのはかわいそうですので、早めに出て、LaQua（旧後楽園遊園地）で遊びました。回転木馬は必ず馬車に乗ってお姫様気分に浸ります意外とウケたキッズハッカー。キャーキャー喜んでました番組を見てもいないのにゴーオンジャー（かな？）東京ドームで美容関係のイベントをやっていたようで、お昼を過ぎて人がドッと出てきました。レストランはどこも長蛇の列。お店を探しているといきなり現れた女性…。広島で美容師をしているネットで知り合った友人です。ドームにはきっと何千人も集まっていたはず。それなのに会えるなんてすごい確率ですお昼を済ませ、後楽園ホールに入りました。最初に目に入ったのはＫ組の大応援団。Ｋ先生は台東区で１番大きなサークル・Ｓ＆Ｓの出張レッスンを担当しているのでその生徒さん達でいっぱいです。西側の席みんなＫ組の大応援団。ハッピを着た同じサークルのＴさんが応援団長です。（Ｓ＆Ｓのメンバーは競技サークルＰ＆Ｃと掛け持ちしている人が多いのです）私達はみっきょがいるので（じっと座っているのは無理）、その席から離れた所をお願いしていました。あまりにすごい応援なので、他人のフリして見てました　　左から今回の主役Ｋ先生、私達のスタンダードのN先生、勢いのあるゆーたろ先生結果が気になるところですが、１次、２次予選までを見て帰りました。夜は競技サークル。貴重な練習時間を潰したくありませんので。サークルのメンバーはほとんどが後楽園に行ってしまっているので、空いていました。前半ラテン、後半スタンダードの練習を。都民大会で音楽係をしていた副会長からアドバイス。やっぱり私達、迫力がないんだそうです。後楽園まで自転車で往復したのでバテバテですその上、滑る床。自分が滑っては腰をひねり、主人が滑ったら支え、そんなことをしているうちに右のお尻が痛くなってきました。スローやワルツの後退の抜き足で激痛が…主人には「休む？」と聞かれましたが、私はスタンダードのシャドーができませんから、主人に付き合ってもらって練習するしかありません。ちょっと無理しちゃったかなぁ帰りの車　座っているのも辛かったですさて、今朝教室のブログを見るとＫ先生、見事優勝していました良かった～そしてもっと驚いたのが、同じ会場にStarTreesさんも先生の応援で来ていたこと（会ってませんが…）。こちらは準優勝だったそうです。どちらの先生も良い成績で良かったです。

  2008年04月27日

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  お父さん、頑張って！

  みっきょを連れてのスタンダードレッスン。みっきょ、手慣れたものでストレッチ用マットを出し、DVDやらフラフープ、バランスディスクをスタンバイ。　遊び場完成今日は生徒さんが少ないようでおヒマな先生が多いようでした。みっきょ、いつもなら声をかけないＭ井先生に遊んでもらっています。「お兄さん」とか「カビルンルン」なんて呼んでます（何故カビルンルン？）。日曜日に試合だったので、またしても練習をしていません。先週習っただけで何もしていないことをN先生に告げ、レッスン開始。先週習った横への膝の使い方はまぁまぁ、できたかな？スタンダードレッスンだと私より、リードする主人の方に重点が置かれます。途中、みっきょが「お父さん、頑張ってー」と声援を送ります。主人の姿が見える度に「頑張れ、頑張れ！」ミッキー先生のご主人・Ｙ先生がぼんやりその光景を見ています。きっとミッキー先生のお腹の中の子供のことを考えてるんでしょうね。レッスンが終わってからＹ先生には「出産には立ち会うんだよ」と激を飛ばしておきました。ミッキー先生の話だと立ち会うのは嫌だと言ってるんだそうです。「血が怖い～」なんて言ってるんだそうです。これから出産される方は是非、立ち会い分娩にしましょうね。奥さんにとっては、先生や看護士さんだけより旦那さんがいてくれた方が心強いですから。Ｃ級戦に向けてのレッスンをお願いしてから、N先生の教えてくれることがちょっと変わったような気がします。私達の良い部分を引き出そうとしてくれている感じがします。今まではできないところを注意されて、その修正に精一杯でしたが、ワルツっぽさ、スローっぽさを教えて下さいます（結果的にはできてないところなんですが…）。安い試合があれば早く出たいところです。プロ団体の5,000円、6,000円は高過ぎますよね。関東は単科戦じゃないだけマシですけど。ラテンは１コケがわかっていますから、３曲で6,000円は高過ぎる～スタンダードも出ようと思ったら、12,000円。ん～、居酒屋に行ける。こっちの方がいい…

  2008年04月22日

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• 誇りと苦痛と

  都民戦から帰ってきました。結果は惨敗。ビリから２番目でした。ポイント的には３番目なんですけど、１組、受付したのに欠場しちゃったんです。その欠場した組みに何故か１ポイント…。何で？いい加減なジャッジもいたもんだ…。踊りの方は私が全然ダメでした。前日練習には行ったものの、身に付いていませんでした。金曜にレッスン受けて土曜に練習したからって、そんな簡単にできるようになるってもんじゃないですね。何１つできませんでした主人が聞いたひいちゃんパパの話だと、手を伸ばし切るのかなぁと思うと引っ込めちゃってたそうです。これって、レッスンでX先生に言われたことじゃん…団体戦の方は、１次予選→リダンス→準決勝で終わりました。決勝まで残るつもりでいたけれど（チームメンバーにも期待されていた）、蓋を開けてみればＡ級、Ｂ級選手が多数…。オープンのサンバは仕方ないにしても45歳以上のチャチャチャ、55歳以上のルンバも同じような状態…。弱小の台東チームに勝ち目はありませんでした（タンゴ担当のホスト組だけは決勝入り）。対抗戦、正式種目になってから、各チーム選りすぐりの選手を集めるようになりました。もう遊びのコンペじゃないですよ。対抗戦が始まる前、みんなはフロアに行ってしまったけど、私はＡ級＆Ｂ級の決勝をを見ていました。そこへ着替えてきた杉じいが…。燕尾服を出してみると去年のゼッケンが…。前にもDance in 浅草のデモの時に前に出た試合のゼッケンが着いたままになってたんですよ試合から戻って１回も確認してないんですよしまいには小物の付け方を忘れてた…私にやれって言ったって、主人は自分でやっちゃうから、そんなのやり方知りませんよ！そばにいたホスト組のパートナーさんがやってくれました（ホストさんも自分じゃできないんだって）。しかも何十年前の燕尾服だよ！と突っ込みたくなるぐらい古いタイプで…。　　　　　　最近、自分の級を言うのが苦痛です久しぶりに会う人に「Ｃ級戦出るんだっけ？」と聞かれて「Ｂ級です」と答えるのが苦痛です。必ずその後に言い訳してます。「全然ダメなんです…。Ｂ級厳しいです…」これが１次予選ぐらいは通れて、もうちょっと頑張ったら維持ができるぐらいだったらいいんですけど、今の状態じゃどうにもなりません。このまま降級しちゃうのかな。今日はみんな上手く見えちゃって…、圧倒されてました。こんな弱気じゃダメですね。「Ｂ級に手の届きそうなところにいる」これが私の理想でした。思ってもみなかったＢ級になれたことは、私にとっては誇りです。でも、凹んでます…

  2008年04月20日

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• 縦がダメなら横２

  前回『縦がダメなら横』をスタンダードで書きましたが、今回はラテンです。スタンダードは小柄な私達だからこそ“横”の動きを重視しましたが、ラテンでは…私が原因で“横”重視です。前回と同じく最初に踊る種目・サンバからレッスンです。前から「サンバは忙しくて嫌いだ」と私が言っているものですから、X先生、その原因を教えて下さいました。動作が流れていなくて止まってしまうから、次の動作を起こすのに時間がかかって慌ただしくなってしまうそうです。動き続ける（ルンバでもワルツでも言われたなぁ）。サンバには波がある。上から下へ、下から上へ、体が波打つんです。パソドブレで１カ所だけこの動きをやるように言われて、そこだけは心がけているんです（多分、それで精一杯だろうと先生も思ったはず）。こんなふうに動き続けるなんてできないよぉ）私があんまり困った顔をしているので、「縦の動きだけじゃなくて横の動きもあるんですよ」と横の波を伝授してくださいました。あー、ルンバで習った動きに似てるな。X先生、本当は縦の波はまだ教える気、無かったんじゃないかなぁ。案の定、私が固まっちゃったし…今回は横。いずれ縦の動きに挑戦できるようになりたいと思います。大方の時間をサンバに使ってしまい、次にチャチャチャ。横のシャッセがバタバタしてしまう、浮き足立って見えてしまうそうです。ニューヨークやキューバンブレイク等で言われたのがお尻を出す（出っ尻）。これによって重心が下がってバタバタが改善されたようです。あ～あ、ルンバは見てもらえなかったなぁと思っていたら（残り時間５分）「踊ってみてください」と。曲に合わせて踊ってみました。３種目の中では１番安定しているそうです。ただ、私の指先が使い切れてない。アームを伸ばしている時間を長く、閉じる時間は一瞬でいいと言われました。さて、前日練習でどれだけできるようになることか。

  2008年04月18日

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• 『Dance in 浅草 2008』へのお誘い

  先日、杉じいからメールが来ました。日　時：８月３日(日)　13:10～16:30場　所：台東区民会館９階会　費：3,500円指定席：2,000円（指定席の場合は会費3,500円と合わせて5,500円になります）デモンストレーション：アルナス・ビソカス＆カチューシャ・デミドヴァ組一昨年までの４組の豪華なデモンストレーション、綺麗なホテルでのパーティーではありませんが、安価で楽しめるパーティーになると思います。豆知識カチューシャはジョナサン・ウィルキンスとカップル解消して、ターンプロしたばかりの世界アマチャンピオンのアルナス・ビソカスと組み、UK戦でいきなり準優勝ご予約承りますのでにゃんこめまでメールください。私達は行きます。みっきょが招待されているので（将来の杉じいのパートナーとして予約されているから）。親も招待してくれ～

  2008年04月16日

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  縦がダメなら横

  みっきょを連れての教室でのレッスン。先週はライズしないことを習いましたが、今週はサイドを意識するように言われました。身長の低い私達は背の高い選手達と一緒に踊ると埋もれてしまいます。なかなかジャッジに見てもらえない…身長が176cm以上あるN先生でもプロの中では小さい方なんだそうです（この話はちょっと前に聞いた）。小柄な私達をいかにして見てもらえるか考えてくれたようです。縦がダメなら横横幅（体型）は充分ありますが、横への動きを大きくする。歩幅が大きくなったわけではありませんが、横にしなる感じです。左足を右足に揃える時に足が弓なりになると言うか。この場合、左ボディーが弓なりになりますが、肩は下げずにボディーをストレッチする感じになります。これが気合い入ってないとボディーが折れちゃうんだなぁ…（口じゃ上手く説明できないので、お会いする機会がありましたらやって見せます←できるようになってるのか）N先生、私達の踊りに合わせて「サイド！」と声をかけてくださいます。これを意識することで横移動の時の膝が伸び切らなくなりました。シャッセロールのところでN先生、「コピラさんにはこっちの方があってるかもしれません」と言って私と組んで踊って見せます。私はいつものようにただ着いて行くだけなのですが、いつもよりゆっくりした感じからシャッセロールになったらいきなり早くなりました。私は自分じゃ何もしてませんから、何が起こったのかわからない状態…先生、シャドーして見せてくれました。まるでジェットコースターがゴトゴトと頂点に登って、真っ逆さまに落ちる感じでした。（私、あんなに早い動きに着いて行っちゃったの？）これは主人の訓練です。頑張ってね　（また人任せにしてるし…）最後に主人が踊り初めの組み方を質問しました。５、６級戦ぐらいだとホールドしてスタートしますが、級が上がると男女離れた所から、女性が近寄って組みますよね。その時に主人がずれて立っているのに私が真っ正面に立っちゃうんです。真っ正面に立って、そこからホールドを決めるので、主人には違和感があったようで…。女性の場合、手をつないでから右足前進、左足をつく時にはホールドを決めてリーダーと組む。私は逆だったんですよね。右足をリーダーの足の間ぐらいに置いてから、左足を横に出して上（ホールド）を作ってたんです。先生に教えてもらった通りにやると、すんなり！目からウロコがポロポロって感じがしました。基礎は基礎なんですけど、最近のスタンダードレッスン、前と違って楽しいですほんのちょっとずつ、踊りが変わってきている感じがして。　母の日まで１ヶ月切りましたね

  2008年04月15日

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• ＫＹ

  競技サークルの会場がしばらく変わります（古い学校だったので修復工事らしい）。Ｔ井先生ご夫婦「どうやって行こうかな」なんて話していたのを聞いていたので、お誘いして一緒に行くことに（うちの方からはちょっと交通の便が悪いんです）。車の中で先週の狭山大会の話をしました。Ｂ級スタンダードは４位までが昇級だったんですが、惜しくも５位だったんです。Ｔ井先生達、昔の仲間がジャッジやってるとポイントもらえないんですよね。現役時代、Ｔ井先生に勝てなかったから、ジャッジになって仕返ししてるみたいでもＣ先生、「いろんな人から“良かった”って声かけられたのよ。選手達から“絶対に優勝だと思ったのに、あり得ない”って言ってくれたの」ジャッジはともかく観客からの声援が嬉しかったようです。私達のラテン最下位について、Ｔ井先生、「ジャッジがすることだから仕方ないよ。現役時代と踊りが変わってきてるの知らないんだよ。特にラテンなんかわかってないよね。形が綺麗ってだけで点数入れちゃうジャッジがいるぐらいだから」（慰めてくださって、ありがとうございます）会場はすぐにわかったけど、入口がわからず右往左往新しい学校のようで中は綺麗ですが、ランチルームだかプレイルーム（図書館にもなってるらしい）で体育館に比べると遥かに狭いです。まずはいつものようにラテンシューズを履きました。滑らなくていい感じです。ウォーミングアップしている間にラテンの曲は終わり、スタンダードに。狭いものですから、とてもラテンのシャドーをやれる状況じゃありません邪魔になるしひんしゅくかいそうだし…。仕方なくかかる曲に合わせて練習することに。そしたら、兼用シューズが滑る滑る体重をしっかり乗せることを心がけると滑らないんですね。今まで適当だったことに気が付きました。兼用シューズじゃラテンはとても踊れそうにないので、交互に履き替えることに。ウインナーワルツがかかっている間にラテンシューズに履き替えて、ラテンが終わったらワルツの１曲を無駄にしてモダンシューズに履き替えて…。忙しいったらありゃしない床が滑って主人、テンション下がっちゃったみたいです私への注文も何だか煮え切らない（時間がもったいないからハッキリ言ってくれないとイラつきます）。スローフォックストロットのセイムフットからの流れでＭ山先生からアドバイス。回ろうとしないでとにかく前進。スタンダードって自分で回っちゃいけないんですよね（最近、やっとわかってきました）。回るのではなく、相手が前進することによって自然と回る、こんな感じですかね。今回は珍しく（２回目）パートナーさんも教えて下さいました。セイムフットでは右足にしっかり乗ること、上半身はストレッチ、上がストレッチしているのでバランスを保つためにお尻を突き出す（ちょっと表現違うかな？）。何かお尻を出すのってへっぴり腰みたいでやっちゃいけないのかと思ってたんですけど、違うみたい。私のへっぴり腰は腰が抜けてて本当のへっぴり腰なんだけど、パートナーさんのは違うんですね。これができるようになったら、セイムフットの形、カッコ良くなりますよ！さて、タイトルの『ＫＹ』。空気が読めないって、やつですね。うちのサークルのＴさん、まさしくＫＹなんです。私達が会場に到着した時にＴ井先生達に「いやー、惜しかったですねぇ。４位までが昇級のところ５位なんだもんなぁ」なんて大きな声で笑ってます。Ｃ先生、私に「驚いたわ」私「Ｔさん、ネットで結果をよく見てますからね」（私達が昇級した時に真っ先に電話くれましたからね。当然、私達の最下位も知っているわけです。さすがにこれは電話できなかったんでしょう）それにしたって、言い方がありますよね。結果は残念だったけど、先生達は納得のいく踊り、観客からの声援に満足していたのにあんな言い方されたらがっかりしちゃいますよね。そして私達が練習している時、主人がＴさんに向かって「だってパソ、踊ってませんもん」なんて言ってます。やっぱりこの間の試合のこと、何か言われたんですね。パソが０ポイントだったことを指摘されたみたいで。だって、準決勝に残らなきゃ踊れないから０ポイント当たり前だもん他の試合でもそうですけど、踊ってもいないのに０ポイントがつくのって、ちょっとドキッとするんですよね。踊って０なら仕方ないけど、わざわざ０って書かなくてもいいんじゃないかなぁ？棒線、引いときゃいいじゃん！

  2008年04月13日

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  自分で踊れないと

  教室でのスタンダードレッスン。考えてみたら日曜は試合だったから、スタンダードの練習していません１週間前にレッスンを受けたままでした。曲で踊ってみるとギクシャク「試合だったものですから…」なんて言い訳して、N先生、「そう言う感じがします」（申し訳有りません！）「にゃんこめさんは、とにかくライズしないで」（ライズって何だ？　どうやら膝を伸ばさなきゃいいらしい…。まさか「ライズって何ですか？」なんて今さら聞けないし…）これは“ライス”（なんちって～）これって結構前から言われていることなんだけど、どうもよくわからない…、直らない。（とにかく膝を伸ばし切らなきゃいいんだな、と理解）実践してみると主人にはいい感じらしいです。膝を伸ばし切らないことだけを意識しているのに、時々、伸びちゃうんですね「何で～」と頭を抱えていると、運動の流れとして伸びてしまうのは構わないとのこと。自分から伸ばそうとしているからおかしなことになるらしい…（この辺、やっぱり理解できてない）。レッスン終了間近、ボディーコンタクトを外すように言われました。私達、無理にくっつき過ぎていて、お互いの動きを邪魔してるんだそうです。じゃぁ、どこでリードを感じればいいの？唯一くっついている手でした。よく手の力でリードしようとする人がいますが、先生と踊ってみると全然違うんです。ボディーの動きが腕を伝って感じられるんです。ただ私が未熟なので感じ切れない部分もたくさんありましたが…さてここで困ったことが…。私が手からのボディーの動きを感じられれば問題ないのですが…、わからない自分で踊れるようにならないといけません（今まで主人任せ）。シャドーできるようにならなくちゃ～

  2008年04月08日

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• 出ていないのに何故？

  出ていない試合にあたかも出たかのように表示されるのは何故なんでしょう？くろさんの愛妻さんがご懐妊されたことはこのブログの仲間ならみんな知っていることです。エントリーされた試合には出てないんですよね。３月30日、茨城県西地区の競技会にくろさんの名前を見つけました。「もしかして出たのかな」なんて思ったけど、６組しかいないのに、５位で仕切られポイントは０点。やっぱり出てないんですよね。何で名前を載せる必要があるのかなぁ？そして今夜、４月６日の九州の試合にもくろさんの名前が載っているのを見つけてしまいました。10組の出場（したことになってる）で同点９位が２組。きっとくろさん以外にも出なかったカップルが１組いたんですね。やっぱり０ポイントなんですよ。何も知らない人が見たら、０ポイントで敗退したと思いますよね。私達は事情を知っているからいいけど…、これってどうなの？参加組数は10組になってるんですよ。申し込みは11組で１組だけキャンセルしたことになってます。キャンセルって、ちゃんと電話で「出ません」って言わなきゃキャンセル扱いにならないのかな？（茨城はキャンセル無かったことになってます）もしかして申込数が少なくて不成立になってしまうのを防ぐために出場したことになってたりして…。スタンダードは申し込みが多いせいか、名前は載ってないんですけどねぇ…。JDSFってこんなこと前からやってたのかなぁ？

  2008年04月07日

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• 最下位

  本日の狭山大会、タイトルの通り最下位でした。自分でも何が悪かったのかわからないんですもちろん元Ａ級や上手いカップルはたくさんいたと思いますが、他のカップルとそんなに差があったのか？１次予選落ちしたのはたったの４組。まさかその中に入るとは…。注意すべき点はある程度できて、普通に踊れて最下位だったら、私達の踊りはＢ級じゃ通用しないってことですね。反省点としては力が入り過ぎてたのかも。後からいらしたＴ井先生ご夫婦に報告。「準決勝ぐらいは踊りたいよね」（１次予選通過できれば準決勝だったんですけど…）「見てもらえなかったんじゃない？」（ジャッジの目の前で踊ってて見てもらえないんじゃ問題だ…）Ｔ井先生の応援をしたかったんだけど、スタンダードの開始時間はかなり後。次男とみっきょを連れていたので待たせるわけにもいかず、先に帰りました。何だかボー然。１次予選ぐらい通りたかった。自分の目指す方向がわからなくなっています。このまま「ダンスなんてもうやめる！」って言えたら楽なんだろうなぁ。でも悔しいからやっぱり頑張っちゃうんだなぁ。

  2008年04月06日

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  パソが２回踊れたら…

  日曜の試合の参加確認が発表されています。エントリー数、18組、昇級１組、維持は７位までと言ったところでしょうか？私達の目標は維持することなので、30組以上のエントリーだったら、準決勝に残れればいいわけです。最近の試合はパソは準決勝からなので、パソを踊ると言うことは維持が決まると言うことなんですね。ところがです、30組以下だと準決勝扱いされるのは40％。18組と言うことは準決勝と呼ばれるフロアに立ったとしてもパソがボロボロだったら維持もできないことになるんです。これはX先生のレッスン、パソをお願いしなくちゃなりません。まずは口カウントで踊ってみると「それほどは悪くない。前回よりは良くなっている」とのことでした。主人がX先生のレッスンビデオを見て研究してますから。でも基本的なことをたくさん直されました。全部できたらパソっぽく見えるかも。X先生がお手本で見せてくれるのと何が違うのかよーくわかりました。お尻がクッと下から持ち上げられて上半身がシェイプしてるんですね（高く上げた手の指先からかかとまでが弓なりになってます）。私達は下半身は何もしてなくて腕だけ頑張って上げてました。スッテプによっても違うけど、膝を曲げずに上半身シェイプ。私達は膝が曲がってトーンが下がっていました。今まで何かパソっぽくないと思ってたんですよね。だから先生にも「相変わらずパソがよくわかりません」と話していました。前から先生はお手本でちゃんとシェイプすべきところ、膝を伸ばすところをやってくれているのに、私達は「何か違う」とは感じていても何が違うのかわからなかった…。ビデオ見ても気が付かなかった…。言われなくちゃわからないんだから、情けなくなっちゃいますね男性、背中を丸めるところがあって、主人が教わっているのをボーッと見ていました。そしたら１カ所、私もやらなくちゃいけないところがあって…。ヒールターンでは背中を丸めるんだそうです（表現が違うかな？　肩甲骨を広げると言った方がわかりやすいでしょうか？）。私がやると取って付けたみたいになっちゃって…。こんなの、あと１回の練習で習得できるんだろうか？X先生「スタンダードではやらないでくださいよ。ボクが怒られちゃいますから」確かに…最近、パソを踊るとスタンダードと混じっちゃうことがあって…。（パソってスタンダードみたいなホールド組んで踊ることあるじゃないですか。あれがどうも混乱しちゃってて）いろいろ細かく直されましたが、最後に「にゃんこめさんはとにかく、爪先気を付けて」と言われました。元が内股なもんで、なかなか直りません。ルンバで爪先を外に向けるより、もっとキツい…。　そー言えば、スタンダードレッスンで教室に行った時に若いカップルを見ていたＡ先生が「パソは男女のドラマティックな踊りなんだよ」って言っていました。あんまり牛にこだわって踊らなくてもいいのかも…（体型は牛ですが）。残り時間でサンバをやりました。X先生「種目の順番、教えてください」「サン、チャ、ルンです」「じゃぁ、サンバやりましょう。最初のサンバで印象づけなくちゃいけませんから」なるほどねぇ。サンバでいい踊りしてたら他の種目でもジャッジが見てくれるってわけですね。JBDFだとチャチャが先にくるようですが、JDSFではまずサンバが先に来ます。これはフロアをまんべんなく回るサンバでジャッジに公平に見てもらうためだとテレビで言ってました。レッスンが終わって体がバキバキです。X先生「パソ、踊って下さいね。できれば２回」パソ、踊れるといいなぁ…（踊れない可能性大）。２回踊れたら維持できるんだけどなぁ。今度の試合、決勝に残れるぐらいの実力がないと維持できないんですよね。私が知っている限りでは、とっくにＡ級に昇級が決まっているカップル１組（何でまだＢ級戦に出るんだよぉ）、既に維持ができているカップルが２組。他にも昇級が決まっているカップル、維持できているカップルもいるとは思いますが…。維持ができていても昇級を狙っている人はＢ級戦に出続けるでしょうし、ギリギリでＢ級になった私達としては厳しい状況です。

  2008年04月04日

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  レッスンよりも

  スタンダードのレッスンを受けたのですが、日が経ってしまったので忘れてしまいました（←オイ、それはまずいだろ）。と言うことでレッスンの内容は主人の方を読んで下さい。 自転車で教室に向かう途中、話しながら来るのですが、山本組の話が出ました。どうやらあの２人は離婚してないらしい…。確かに英美先生はマイケル・ウエンティングと組んで競技会に出ているらしいけど、２人で教室始めるなんておかしいと思ってたんですよね。どうやらデマだったようです（某ダンス雑誌編集員情報）。レッスン内容省略さて、レッスンが終わったところにちょうどミッキー先生が。前にミッキー先生とは山本組のことを話してるんで「デマだったらしい」ことを報告。そんな話で盛り上がって、何だかんだで「実は…」とミッキー先生、お腹を押さえて見せます。５ヶ月なんだってツワリもなく、ただ太った感じがするんだそうです。５ヶ月ったら、他のお母さん達（２人目を妊娠中の幼稚園ママ多数）は全体的にふっくらしてるんですけど、さすが鍛えているだけのことはあって、お腹がポッコリしているだけで他は引き締まっています。そっかぁ、ミッキー先生も秋にはお母さんかぁつい、「競技会出れるよ～」なんて言っちゃったけど、去年のスーパージャパンのセグエで引退したんでした…。赤ちゃんが生まれるのは嬉しいけど、ミッキー先生に会えなくなっちゃうのは寂しいなぁ…。

  2008年04月01日

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  ラテンシャツ

  主人の古いラテンシャツを私のオレンジ色のドレスに合わせて染めることにしました。染料を溶かして漬け込みます。染め→定着で約１時間。主人が寒いお風呂場で１人で作業しました。襟の裏側の生地が違う所だけいい感じに染まってます本当は全体がこの色に染まってくれることを期待してたんですけど…。何か黄ばんでるみたい…２着並べてみました。同じ色にしたかったんだけど、これはこれで良しとしましょうか！全部で1000円ぐらいでできました。

  2008年03月31日

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  ダンスショップ巡り

  突然メールが。ららあさんからです１日か２日に連絡があると思っていたのでビックリ今回、残念ながら夜の集まりはお断りしたんです。みっきょもいるし、子供達の夕飯を母に作ってもらうことになるので、出かけづらくて…。残念おお、これからダンスショップひまわりに来るって！近所ですからね、これは会いに行かないと。ららあさんが買い物をすることを考えて、ひまわりの会員証（１割引になる）を持って、主人とみっきょを連れて出かけました。店内にはららあさんの姿が。久しぶり～ららあさん、マンディーさんにラテンシャツを買いたいとのこと。でも予算オーバー。１割引になることを話して、主人の見立てで購入しました。細身のマンディーさんだからこそ似合いそうなコスチュームです。そのうちららあさんが写真を載せてくれることでしょう。ネットに石の付いた髪飾りも欲しいとのこと。でもひまわりは高いんですよね。これは浅草橋のビッグバーン（只今、ウエブショップ改装中）にご案内せねば！主人が車で送ってくれることに。私もオレンジのラテンドレスに合うヘアアクセサリーが欲しいと思ったのですが、残念ながらありませんでした。ららあさんは髪飾りとポイントウイッグを購入。髪の色に合わせて茶色。私が買ったのとは色違いです（ちょっと嬉しい）。素敵なロングスカートも買ってました。私も欲しかったんだけど、背が低いから引きずっちゃいそうで…。長身のららあさんだからこそ、似合うと思いますよ。他にも寄りたい所があるとのことで、秋葉原駅までお送りしてお別れしました。今度いらっしゃる時は飲み会に参加したいですね。きっと娘さんが東京にいる２年の間にもう１回ぐらいいらっしゃるでしょう！何と娘さん、主人と私が出た専門学校に入学するんだそうです。後輩だぁ！

  2008年03月31日

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• 舎人ライナー

  試合１週間前なのでスタジオに練習に行ってきました。本来なら日曜の夜は競技サークルですが、会場である体育館が工事のため半年ほど使えなくなります（耐震工事でもするのかな？）。４月から会場になる小学校も学校行事で使えない日があって、４月なんて２回しかできないとか…うちはちょうどその使えない２日とも試合だからいいんだけど…。これが逆だったら１回も参加できないのに会費だけ払うハメになるところでした。時間も６時から９時までだったのが９時には完全に出なくちゃいけないから８時半に終わるんだそうです。いつも行くのが７時半頃になってしまう私達にとってはピンチです来週はラテンのみのエントリーですから、とにかくラテンを。頭で考えても仕方ないので体に覚え込ませます。シャドーして２人で合わせて、納得いかない部分を調節して（主に主人の意見。私は大雑把なのであまり気にしない）。踊るかどうかわからないパソドブレもやってみました。私達のルーティンは第２ハイライトで終わり、最初から繰り返すように組まれています。「もしも第３ハイライトまであったら？」不安になったので第２ハイライトから最初に戻って、続けて踊ってみました。第３ハイライトがあいません…（曲の方が先に終わった）。ん～、ＳＹ先生、これでつながって曲に合うって言ってたんだけどなぁ今さら直前のレッスンでルーティンを変えてもらう時間もありませんから、曲が終わったところで適当にポーズ作っちゃおうってことになりました（大丈夫なのか？　不安だ）。最後にワルツも練習しました。スタンダードはエントリーしていなくても、レッスンは毎週ありますから先週習ったところをおさらいしておかなくてはなりません。ダブルロックになったところ、…忘れた２人の動きが合わないんです。何か気持ち悪い…。またレッスンでN先生に確認しなくてはなりません。８時過ぎにオーナー、パジャマ姿で登場。お花見やら出かけることが続いて疲れちゃったんだそうです。１週間前のデモンストレーションのことを聞くと「自分の中では今までで１番良く踊れた」そうです。良かった良かったさてタイトルの『舎人ライナー』本日開通しました。舎人ライナーとダンス、どんな関係があるのかと思うでしょ？スタジオが舎人ライナーの西新井大師西駅の近くにあるんです。我が家から行くと車で余裕をもって30分ぐらいかかるんです。みっきょが幼稚園に行っている間に練習に行くと１時半ぐらいまでしかいられないんです。でも舎人ライナーを使えば10分ぐらいだし、渋滞の心配もないし、とっても期待していました。が、運賃が高い…往復540円だって…、２人だと1,080円ですよ。車で往復したってガソリン代200円もかからないんじゃないか？結局、舎人ライナーを使う予定は全くありません。この舎人ライナー、随分前から着工していましたが、いろいろ反対運動もあったようです。立ち退きを迫られたり、沿線の住宅が日影になるなど。反対を押し切ってできたものの、どれだけ便利になるのか？もともと都バスが走っているので、利用者は少ないんじゃないのか？時間は短縮されるけど、料金が高過ぎます。都バスより安いのは２駅分だけで、始発から終点まで乗ると舎人ライナーは都バスより120円高くなります。帰り、車の中から駅に人がいるのかどうか見ていたんですけど…、いない初日だからさぞかし大勢いるものと思っていたら１駅に１人いるかどうか…（時間も９時を過ぎていたので仕方ないのかもしれないけど…）。車から見上げてただけなので、ホントはもっと人がいたのかもしれないけど…。駅の階段を上る人も下りて来る人もいない…。ん～、どうなんだろう？都税の無駄遣いだったんじゃ…？

  2008年03月30日

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  サークルダンス

  私がダンスを始めるきっかけになったサークルの最後の日でした。先週はみっきょの友達と遊ぶ約束をしていたので、ちょっと顔を出しただけでしたが、今日は主人と一緒に踊れる格好して。Ｍ井先生、マスター（トンカツ屋をやっていてこのサークルの中心人物）、主人で男３人。女性は私を入れて６人。私達が行ってちょうど良かったみたいです。女性は２グループに分かれて交代で踊りました。男性は休み無し。いつもだと２／５の割り合いでしか回ってこないから、踊った気がしないんだそうで、喜ばれました。サークルと言うのはだいたいルーティンが決まっているもので、女性もその順番通りにしか踊れなかったりします。でも進歩してました結構、違う順番でも踊れたりして。最後の日と言うことでレッスンではなくパーティー状態でした。ただ会場が狭くて…。３組踊るといっぱいいっぱいだし、大きく動けないんです。こじんまりと踊って…。芋洗い状態のパーティー会場で踊っているのと同じような状態でした。そして競技ダンスを始めてから主人以外とは踊らなくなってしまった私。Ｍ井先生やマスターと踊るのにかなり緊張しましたＭ井先生はラテンＢ級、スタンダードＤ級の現役選手です。スタンダード踊る時はN先生の顔が浮かびました。「これで私が上手く踊れなかったらN先生の顔に泥をぬるんじゃないか」なんて考えてました。そんな心配は無用でした。さすがプロ。こじんまりしたパーティーダンスのリードもお上手です。クイックステップなんて普段踊らないのにどーしようと思っていたら、気持ちいいほどスイスイと踊らせてくれました。主人の方は、女性陣「リードがとってもわかりやすい」「踊らせてくれる」となかなか評判が良かったです（ちょっと安心した。これでルーティンが違うからわからないとか、リードがわからなくて踊れなかったなんて言われたら困っちゃいますから）私達、このサークル続けてたら、もっとパーティーでいろんな人と踊れたのかも知れません。先生、マスター、主人といろんなリードがあって、ルーティンもバラバラで。競技ダンスしかやってないと応用がきかなくて…。最後の日と言っても、打ち上げがあるとか、先生にお花があるとかもなく、普通に終わってしまいました。いつかまた復活する予定だそうです。マスターが暇になったら…。

  2008年03月26日

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• 次の試合への準備（いつ出るんだ？）

  本日もみっきょを連れて、スタンダードレッスンのために教室へ。若手のともつぃん先生とゆーたろ先生がみっきょの相手をしてくださいました。元々この２人カップルを組んでいましたが、今は他のパートナーと組んで競技会に出ています。ともつぃん先生はラテンで、ゆーたろ先生はスタンダードで、それぞれ年内にＢ級に昇級しそうな勢いです。若手が育って来ていて社長もさぞ喜んでおられることでしょう！さて、またまたワルツのレッスンです。曲に合わせて踊ってみると、私達の課題である“踊りに緩急を付ける”に問題有りでした。早い部分はいいけれど、ゆっくりのところが良くないらしい…そこでN先生からの提案。「ダブルロックにしましょう」ゆっくりのシングルロックだったところをダブルにして勢いを継続させる（要はゆっくりがでできてないから早くしてごまかしちゃおうってことですね）。これが簡単そうで２人の息が合わない…。踊り込みしかないですね。後半にあるフォールアウェイリバース→テレマーク→テレスピン→スローアウェイオーバースウェイ（こんなスッテップ名、私が覚えているわけもなく、主人の所から盗んできました）は流れとしては良くなったらしいです。ただ、私の顔の向きを変えられた…ヒールターンしてからずーっと右向いてたのをちょこっと左を向く。ウィーブと同じことらしいです（久々にウィーブやったら勝手に顔の向きが変わった…）。それと同じだと言われても頭の中はパニックです先生と踊っている私を見て、主人が「自分の意志で踊っているように見える」と。ちょこっと顔の向きが変わるだけでそんなふうに見えるんですね（私としてはかなりイッパイイッパイなんですけど…）。波のように揺れる、顔の向きも変わる、で酔った気持ち悪いんです先週からちょっとレッスンの内容が変わってきたように思います。N先生も私達のいつ出るかわからないＣ級スタンダードのために考えてくれてるんだと思います。（ホントにいつ出るんだ？　ラテンが維持できない限り出られないような…）今まで基礎の基礎ばかりやってきたのが、オーバースウェイの顔のタイミングとか苦手なところをごまかすようなステップとか…。あ～、早くＣ級戦、出てみたいなぁ。

  2008年03月25日

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