踊るにゃんこの平凡な日々

本日もみっきょを連れて、スタンダードレッスンのために教室へ。
若手のともつぃん先生とゆーたろ先生がみっきょの相手をしてくださいました。
元々この２人カップルを組んでいましたが、今は他のパートナーと組んで競技会に出ています。
ともつぃん先生はラテンで、ゆーたろ先生はスタンダードで、それぞれ年内にＢ級に昇級しそうな勢いです。
若手が育って来ていて社長もさぞ喜んでおられることでしょう！

さて、またまたワルツのレッスンです。
曲に合わせて踊ってみると、私達の課題である“踊りに緩急を付ける”に問題有りでした。
早い部分はいいけれど、ゆっくりのところが良くないらしい…

そこでN先生からの提案。
「ダブルロックにしましょう」
ゆっくりのシングルロックだったところをダブルにして勢いを継続させる（要はゆっくりがでできてないから早くしてごまかしちゃおうってことですね）。
これが簡単そうで２人の息が合わない…。
踊り込みしかないですね。

後半にあるフォールアウェイリバース→テレマーク→テレスピン→スローアウェイオーバースウェイ（こんなスッテップ名、私が覚えているわけもなく、主人の所から盗んできました）は流れとしては良くなったらしいです。
ただ、私の顔の向きを変えられた…
ヒールターンしてからずーっと右向いてたのをちょこっと左を向く。
ウィーブと同じことらしいです（久々にウィーブやったら勝手に顔の向きが変わった…）。
それと同じだと言われても頭の中はパニックです
先生と踊っている私を見て、主人が「自分の意志で踊っているように見える」と。
ちょこっと顔の向きが変わるだけでそんなふうに見えるんですね（私としてはかなりイッパイイッパイなんですけど…）。
波のように揺れる、顔の向きも変わる、で酔った
気持ち悪いんです

先週からちょっとレッスンの内容が変わってきたように思います。
N先生も私達のいつ出るかわからないＣ級スタンダードのために考えてくれてるんだと思います。
（ホントにいつ出るんだ？　ラテンが維持できない限り出られないような…）
今まで基礎の基礎ばかりやってきたのが、オーバースウェイの顔のタイミングとか苦手なところをごまかすようなステップとか…。
あ～、早くＣ級戦、出てみたいなぁ。