Nyankoの独り言

ダーがプチヒッキーなので、休日、鈴との行事は義母と私、あるいは両親と私で出かけることが多い。
外出先で自然に聞かれるのは、「奥さんのご両親ですか？」「いえ、主人の両親です」
どっちの両親だっていいやんね～。
でも、ちょっと嬉しいかな。他人様の目には親子のように仲良く見えるらしい。
ま、私は実家の両親と決して仲良くはないのですが（＾＾；）

『私は非常に運が良い』と思って生きているのだけれど、その中でも筆頭に数えられるのが『義両親運』
こんなにパートナーの両親に良くしてもらえるなんて、想像もしていなかったんだけど。
結婚してもこんな不出来な嫁、すぐに返されるんじゃないか。との予測だったのだが、
「試しに一度ぐらい結婚してみるか～♪」と軽い気持ちで嫁に入って１０年超。
世の中、割と甘いもんですね（笑）←人生舐めてます。

両親的には、いろいろ言いたいこともあるのだとは思うのだけれど、
それを全部心の中に収めて、特に叱られたこともないし、意見されたこともない。
そして、何より両親、特に姑の偉いところは『外で嫁を誉める』こと！
（↑世の中のお姑の皆様！どうぞ見習ってくださいませよ（笑））
凄いなー。どこをどうしたら、この嫁を誉められるんだろう（汗）

そうやって、甘やかされ、大事にされると、当たり前ですが、嫁もいい気になって、
できれば両親様を大事にしようと思うモノです（笑）
でも、できることなんて、たかが知れている。

今、心がけているのは、できるだけ楽しい行事を増やすこと。
二人ともリタイヤして、義母はともかく、義父はあまり他人と話すこともなく娯楽がない。
変化のない毎日にほんの少しスパイス程度の行事があった方が良いだろうと。
記念日のお祝いや食事、鈴との想い出作り、たまには連れ出してお買い物、それからもっとたまにだけど旅行にも一緒に行こう♪

日曜日、強引にスタジオまで連れ出して、退屈するかと思いきや、義父は鈴がちゃんとポーズをとれるか心配顔。
おやつで釣るのに必死なNyankoの後ろで、義父も義母も必死の声援（笑）

行く前は写真館と聞いてビビっていた義父だが、１週間後のできあがりを今は心待ちに♪

義父「にゃんちゃんが取りに行けなかったら、わしらが取りにいっとくからな。」

そうですね！一日も早く見たいですものね～！（そのつもりで先にお金を払ってきました（笑））

義母「誰に見せよう」
義父「どれを年賀状にしよう」

お義父さんの選んだのを年賀状に作ってあげるね～！

仲良くしていると、楽しみは家族の数だけ増えますね～（＾＾）