～楽天に住み着いた猫のブログ～

現在、KADOKAWAが受けたサイバー攻撃の被害が、社会全体を通して深刻な問題にまで広がっていることを私は認識している。

Ｎ高、ニコニコ動画、生放送、展開するさまざまなメディアミックスである。

その上で、通常は会社や企業だけが保有を許されているあらゆる情報と個人情報などの資料データを、その保有の権利や権限も有していない第3者なるものが、なんの免除や許可もなく身勝手に機密情報を閲覧する行為、ダウンロードする行為、不特定多数に関わらず拡散する行為は、私は絶対に許されないことだと認識しているし、愚かな行為だと思っている。

それは、個人情報保護法の観点からも絶対に許してはならないし、法律上、国としての立場や責任から、対処、措置は絶対に何らかの形で行われると思う。

関連する機密情報が飛び交っているSNSはおそらく規制に入るだろうし、検挙もありえるだろう。

個人情報の取り扱いについて、何も知らないわけではないだろう。
例えば、入社する時、新居に引っ越すとき、契約するとき、など、あらゆる社会的場面で個人情報の同意書の署名が求めれられているし、個人情報、機密情報というものはそれだけ徹底的な管理が必要とされているのだ。
つまり、個人情報を守るということは、社会的なルールとして浸透されているのだ。

そうしたことから（そうしたことを踏まえなくても当然のことだが）、悪意はもちろんのこと、悪ふざけや興味本位で国のルールに反する違反行動、反社会的な言動、違法なやり取りなど、こういうことを行っている者には、厳しい罰が与えられると思う。
今すぐやめるべきである。

これは、私の忠告であるが、情報元の本人やKADOKAWAに対して、特定行為、嫌がらせ、なりすまし、二次被害攻撃、誹謗中傷など、暴力的で暴言的な行為は絶対にやめなさい。


以上、反社会的な行動は絶対にやらないように。

今日はニュースを見てなんかむしゃくしゃしたので、私の思いを綴ってしまった。